ネクストエンジンのプラットフォーム化
FY2016に初出。30回の記載のうち25回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。
Hameeがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。6社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに1社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「2025年11月1日付の株式分配型スピンオフにより「ネクストエンジン」を担うNE株式会社を連結の範囲から除外し」
ネクストエンジンのプラットフォーム化を担っていた事業がNE株式会社としてスピンオフされ、Hamee本体の直接的な事業推進テーマから分離された。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「顧客ごとの個別課題に対応するための受託開発サービス「ネクストエンジン・オーダーメイド」の取扱いが拡大したことに伴い、当中間連結会計期間のARPUは前年同期比2.8%増(特殊要因除く)と、着実に成長いたしました。」
ネクストエンジン・オーダーメイドの取扱いが拡大し、ARPUは特殊要因を除いて前年同期比2.8%増となった。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「第2四半期は各種キャンペーンなどマーケティング施策の強化、無料契約から正式契約への転換率向上と、解約率の低位維持に注力することで契約獲得ペースも回復し、総契約社数は6,426社(前事業年度末比170社増)となりました。」
価格改定後の顧客層拡大に対応し、キャンペーン、契約転換率向上、解約率低位維持を通じてネクストエンジンの利用基盤を拡張している。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「また、昨年12月に株式会社メルカリが運営する「メルカリShops」とネクストエンジンの連携及び、それに伴うキャンペーンの実施などにより、順調に契約社数が伸びた結果、当第3四半期の契約純増数は117社となりました。」
ネクストエンジンについて、メルカリShopsとの連携とキャンペーンを開始し、プラットフォームの外部連携を拡張して契約獲得につなげている。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「2023年6月に実施したサービス価格の改定により、EC販売における流通額が小規模な事業者様への間口が広がると同時に、従量課金の基礎となる受注処理件数の増加が利用料金に反映しやすくなりました。特に基本利用料を月額10,000円から3,000円に引き下げたことで、無料契約の申込が増加したこともあり、契約獲得ペースに回復が見られ、当第2四半期の契約純増数は261社となりました。」
サービス価格改定と基本利用料の月額10,000円から3,000円への引下げにより、小規模事業者の導入間口と契約獲得を拡大している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「2013年12月よりネクストエンジンのAPI(注2)を公開したことにより、ネクストエンジン上で自社及び外部ディベロッパーが開発した各種アプリの展開が可能となるなど、いわゆるプラットフォーム化が実現いたしました。」
API公開、外部開発者によるアプリ展開、顧客ニーズに応じたカスタマイズというプラットフォーム化の内容を再確認している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「経営環境の変化を捉え、今後は以前から推し進めているカスタマーサクセスの思想をしっかりとビジネスの中に取り込み、プラットフォームとしての強みを発揮しながらユーザーの成長を支援することで一層の利益成長を目指してまいります。」
EC市場の構造変化を踏まえ、カスタマーサクセスを事業に組み込み、ユーザーの成長支援を通じて利益成長を目指す方向性を再確認している。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「また、ネクストエンジンユーザーの課題解決に最適なネクストエンジンプラットフォームのアプリやサービスをマッチングするサービスである「NEHUB」を1月にリリースしました。こうしたネクストエンジンユーザーとプラットフォームのパートナーのサービスとがマッチングしやすい環境を創ることで、強固なパートナーエコシステムの実現を図ってまいります。」
アプリ・サービスのマッチングサービス「NEHUB」を1月にリリースし、ネクストエンジンユーザーとパートナーを結ぶ環境を具体化している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「2018年からはさらなる事業成長に向けてネクストエンジンの運営リソースをより重要なカスタマーサクセス活動へシフトさせるべく、コールセンターのBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)へ先行投資し、現在ではインハウスでのコールセンター運営以上の対応品質を提供するまでに至っております。その結果、総契約社数は2021年9月時点で5,000社を突破し、当第2四半期末では5,093社(前年同四半期比17.1%増)まで成長することができました。」
コールセンターBPOとカスタマーサクセスへのリソースシフトが、インハウス以上の対応品質と契約社数5,093社につながったと記載している。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「契約社数においては、昨年度に行ったカスタマーサクセス活動強化に向けた組織変更の効果が出始めたことにより、効率的に顧客獲得が出来たことに加え、解約率も低位で安定したことにより、直前四半期比210社増の4,949社となりました。顧客単価においては、前年同四半期に比べると落ち着きを取り戻しつつも引き続き活況であるEC市場の影響を受け、直前四半期比2%増の36,525円となりました。ネクストエンジンのデータを活用したサービスの展開として、レコメンドメール自動配信アプリを有料化したことに加え、新たなマーケティングソリューションの提供にむけて、国内最大級の広告ネットワークを有しリターゲティング広告サービスを提供するCriteo株式会社とテストマーケティングを始める等、今後もアップセル施策に注力し、継続的な収益強化に取り組んでいきます。」
カスタマーサクセス活動強化の効果により契約社数が4,949社、顧客単価が36,525円となった。レコメンドメール自動配信アプリの有料化とCriteoとのテストマーケティングにより、アップセル領域も拡張している。 - FY2021前進有価証券報告書
「また、「BtoB オーダーアプリ」「Facebook ショップとの連携」等、プラットフォーマーとしての付加価値向上を継続的に行いました。さらに、在庫管理・受発注管理等のECバックヤードの効率化機能に加え、「レコメンドメール自動配信アプリ」「manekine(マネキネ)」等による売上の自動化に取り組む等、サービスの拡張に努めました。」
BtoB、Facebookショップ、売上自動化などへネクストエンジンの機能・連携領域を拡張している。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「ネクストエンジンのデータを活用したマーケティングソリューションである「manekine(マネキネ)」をリリースする等、今後もアップセル施策に注力し、継続的な収益強化に取り組んで行きます。」
ネクストエンジンのデータを活用したマーケティングソリューション「manekine」をリリースし、アップセルによるプラットフォーム付加価値の拡張を進めている。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「前連結会計年度にて取り組んでおりましたコールセンター業務のアウトソーシングにより、カスタマーサポートに従事していた社内リソースの9割以上をカスタマーサクセス活動に取り組めるよう、無料体験期間から有料契約への契約率および解約率の改善を目的とした組織変更をしました。」
コールセンター業務のアウトソーシングを活用し、社内リソースの9割以上をカスタマーサクセス活動へ振り向ける組織変更を実施している。 - FY2020前進有価証券報告書
「ロジザード株式会社が提供するクラウド型倉庫管理システム「ロジザードZERO」との完全自動連携を実現する等、幅広いパートナーとの協業により引き続きプラットフォームとしての付加価値向上に努めました。」
「ロジザードZERO」との完全自動連携を実現し、ネクストエンジンの外部連携とプラットフォーム機能を進展させている。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「自社開発のクラウド(SaaS)型ECプラットフォーム「ネクストエンジン」については、ロジザード株式会社が提供するクラウド型倉庫管理システム「ロジザードZERO」との連携強化等、幅広いパートナーとの協業により引き続きプラットフォームとしての付加価値向上に努めました。」
「ロジザードZERO」との連携強化を進め、ネクストエンジンの倉庫管理領域を含む外部連携を拡張している。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「サイト作成プラットフォーム「Shopify」との連携強化、クラウド型在庫管理ソフト「ロジクラ」とのシステム連携、住信SBIネット銀行株式会社とのEC事業者向けオンライン融資等の検討に係る基本合意書の締結等、幅広いパートナーとの協業により引き続きプラットフォームとしての付加価値向上に努めました。」
Shopify、ロジクラ、住信SBIネット銀行との連携・基本合意など、ネクストエンジンの外部連携と金融サービス領域を具体的に拡張している。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「引き続き販売代理店との関係強化や新たなショッピングモールとの連携強化に取り組み、プラットフォームとしての付加価値向上に努めました。」
販売代理店との関係強化に加え、新たなショッピングモールとの連携強化を進め、ネクストエンジンの外部連携を拡張している。 - FY2019前進有価証券報告書
「ネクストエンジンのECデータを元に開発した商品レコメンドAI搭載の「レコメンドメール自動配信アプリ」をリリース」
ネクストエンジンのデータを活用した商品レコメンドAIアプリを正式サービスとしてリリースし、プラットフォーム上の機能・連携領域を拡張している。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「EC事業者の売上拡大を支援する取り組みである商品レコメンドAI(レコメンドメール自動配信アプリ)を正式リリースなど、ネクストエンジンの付加価値向上に注力いたしました。」
商品レコメンドAIをβ版から正式リリースへ進め、ネクストエンジンの機能・付加価値を拡張している。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「プラットフォーム化のメリットを最大限に活用し、EC事業者の売上拡大を支援する取り組みである商品レコメンドAIをβリリースしたほか、大手ソリューションプロバイダー、株式会社大塚商会様との販売パートナーシップを強化するなど、ネクストエンジンの付加価値向上に注力いたしました。」
商品レコメンドAIのβリリースと大塚商会との販売パートナーシップ強化により、プラットフォームの機能・販売基盤を具体的に拡張している。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「大手地方銀行の中小企業融資サービスとのデータ連携を開始したほか、経済産業省が推進する「サービス等生産性向上IT導入支援事業(通称:IT導入補助金)」の対象サービスに認定されたことを追い風に、新規契約の獲得に注力いたしました。」
地方銀行の中小企業融資サービスとのデータ連携を開始し、ネクストエンジンの外部連携と活用領域を拡張している。 - FY2018前進有価証券報告書
「自社開発のEC自動化プラットフォーム「ネクストエンジン」について、アパレル通販サイトとの連携を強化するアプリや、トランザクションレンディングサービスや地方銀行とのデータ連携等、プラットフォーム化のメリットを最大限に活用したサービスを展開した」
アパレル通販、トランザクションレンディング、地方銀行とのデータ連携へと外部サービスとの接続領域を広げている。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「アパレル通販サイトとの連携を強化するアプリや、トランザクションレンディングサービスとのデータ連携アプリ等、プラットフォーム化のメリットを最大限に活用したサービスを展開した」
アパレル通販サイト連携アプリ、トランザクションレンディングサービスとのデータ連携アプリを展開し、外部サービスとの連携領域を広げている。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「アパレル通販サイトとの連携を強化する「アパレル全自動アプリ」をリリースするなど、プラットフォーム化のメリットを最大限に活用したサービスを積極的に展開いたしました。」
アパレル通販サイトとの連携を強化する自動化アプリをリリースし、ネクストエンジンの外部連携機能を具体的に拡張している。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「また、自社開発のECバックオフィスシステム「ネクストエンジン」が、経済産業省が推進する「サービス等生産性向上IT導入支援事業(通称:IT導入補助金)」の対象サービスとなったほか、ふるさと納税事業に参入するなどプラットフォーム化のメリットを最大限に活用したサービスを積極的に展開いたしました。」
IT導入補助金の対象サービス化及びふるさと納税事業への参入により、ネクストエンジンのプラットフォームを活用したサービス展開を具体化している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「ネクストエンジンのAPIを公開したことにより、ネクストエンジン上で自社及び外部ディベロッパーが開発した各種アプリの展開が可能となるなど、いわゆるプラットフォーム化が実現いたしました。」
API公開、外部開発者によるアプリ展開、顧客ニーズに応じたカスタマイズというプラットフォーム化の内容を再確認している。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「国内最大級の中古車情報サイトとの自動連携サービスを開始したほか、外部企業とのデータ連携をより簡便に実現するため「ストレージAPI」の提供を行うなど、プラットフォーム化のメリットを最大限に活用したサービスを積極的に展開いたしました。」
中古車情報サイトとの自動連携サービスを開始し、外部企業向けのデータ連携を簡便化する「ストレージAPI」も提供している。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「実店舗とEC店舗の在庫連携を実現するアプリ「BCPOS for ネクストエンジン」や、後払いサービスの導入を容易にするアプリ「クロネコ代金後払い自動連携」といった、国内EC事業者の業務の効率化を支援するアプリのリリースを行いました。」
実店舗・EC店舗の在庫連携や後払いサービス連携のアプリをリリースし、ネクストエンジンのプラットフォーム機能を具体的に拡張している。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「アウトレット通販サイト「OUTLET PEAK」との在庫自動連携、多言語変換機能を備えた「越境EC」自動出品プラットフォーム「LISUTO!」との連携等、プラットフォーム化のメリットを最大限に活用したサービスを積極的に展開いたしました。」
在庫自動連携、越境EC自動出品プラットフォームとの連携という具体的なサービス連携を進めている。 - FY2016初出有価証券報告書
「ネクストエンジンのAPIを公開し、プラットフォーム化することにより、様々な機能を備えた「ネクストエンジンアプリ」がオプションとして開発・利用できる環境を実現しました。」
自社・外部開発者によるアプリ連携、カスタマイズ、アプリ販売を可能にする構想を進めている。