たな卸資産増加による営業キャッシュ・フロー悪化
FY2017-Q1に初出。31回の記載のうち11回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2026。
マクニカホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。139社中38社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに69社。
- FY2026営業キャッシュ・フロー増加維持と売上債権・棚卸資産増加の併存有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは18,774百万円増加(前連結会計年度は、24,232百万円増加)となりました。これは主に売上債権及び棚卸資産の増加があったものの、税金等調整前当期純利益38,641百万円の計上及び仕入債務の増加があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローは増加を維持したが、売上債権67,844百万円、棚卸資産22,060百万円が資金減少要因となり、前年より増加額は縮小した。 - 2026-05-11悪化決算
「これは主に売上債権及び棚卸資産の増加があったものの、税金等調整前当期純利益38,641百万円の計上及び仕入債務の増加があったことによるものです。」
棚卸資産の増加が営業キャッシュ・フローの減少要因として明示され、前中間期の棚卸資産減少による寄与から変化した。 - FY2026-H1営業キャッシュ・フロー増加と売上債権増加の併存有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは23,614百万円増加(前年同期は、18,548百万円増加)となりました。これは主に売上債権の増加があったものの、税金等調整前中間純利益14,762百万円の計上、棚卸資産の減少、仕入債務の増加及びその他営業活動によるキャッシュ・フローの増加があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローは前年同期から増加幅が拡大し、棚卸資産の減少も寄与した一方、売上債権が38,757百万円の資金減少要因となった。 - FY2025対処有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは24,232百万円増加(前連結会計年度は、39,949百万円増加)となりました。」
営業キャッシュ・フローの増加は維持され、棚卸資産の増減額も788百万円の資金増加要因となったため、棚卸資産増加によるキャッシュ・フロー悪化は年度ベースで緩和された。 - FY2025-H1営業キャッシュ・フロー増加維持と棚卸資産増加の併存有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは18,548百万円増加(前年同期は、22,729百万円増加)となりました。これは主に棚卸資産の増加及び法人税等の支払いがあったものの、税金等調整前中間純利益21,843百万円の計上及び仕入債務の増加があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローの増加は維持されたものの、棚卸資産の増加が資金減少要因として再び現れている。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは37,007百万円増加(前年同四半期は、14,695百万円増加)となりました。これは主に法人税等の支払いがあったものの、税金等調整前四半期純利益50,178百万円の計上及び売上債権の減少があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローの増加額が前年同期の14,695百万円から37,007百万円へ拡大し、棚卸資産も3,967百万円のキャッシュ増加要因となっている。 - FY2024-Q2営業キャッシュ・フロー増加と商品残高増加の併存有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは22,729百万円増加(前年同四半期は、45,491百万円増加)となりました。」
営業キャッシュ・フローは増加を維持したが前年同期比では増加幅が縮小した。売上債権の増加が減少要因となる一方、貸借対照表では商品が4,953百万円増加している。 - FY2024-Q1営業キャッシュ・フロー改善と商品残高増加の併存有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは13,213百万円の増加(前年同四半期は、4,211百万円の増加)となりました。これは主に売上債権の増加、仕入債務の減少及び法人税等の支払いがあったものの、税金等調整前四半期純利益19,479百万円の計上及びその他流動負債の増加があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローの増加幅は前年同期から拡大し、棚卸資産の増加は主な減少要因として現れなかった。一方、貸借対照表では商品が5,952百万円増加しており、キャッシュ創出と商品残高増加が併存している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは14,695百万円の増加(前年同四半期は、3,915百万円の増加)となりました。これは主に売上債権の増加、棚卸資産の増加及び法人税等の支払いがあったものの、税金等調整前四半期純利益42,178百万円の計上及び仕入債務の増加があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローは増加を維持したものの、前四半期の45,491百万円から14,695百万円へ増加幅が縮小し、棚卸資産の増加50,826百万円が引き続き資金減少要因となっている。 - FY2023-Q2営業キャッシュ・フロー大幅増加と棚卸資産増加の併存有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは45,491百万円の増加(前年同四半期は、2,605百万円の減少)となりました。これは主に売上債権の増加及び棚卸資産の増加があったものの、税金等調整前四半期純利益24,922百万円の計上及び仕入債務の増加があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の減少から45,491百万円の増加へ転じた一方、棚卸資産は30,937百万円のキャッシュ減少要因として増加しており、在庫負担とキャッシュ創出が併存している。 - FY2023-Q1営業キャッシュ・フロー増加維持と棚卸資産大幅増加の併存有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは4,211百万円の増加(前年同四半期は、4,604百万円の増加)となりました。これは主に売上債権の増加及び棚卸資産の増加があったものの、税金等調整前四半期純利益11,718百万円の計上、仕入債務の増加及びその他流動負債の増加があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローの増加は維持された一方、売上債権と棚卸資産の増加が減少要因として再び現れ、棚卸資産増加による負担とキャッシュ創出の併存が続いている。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは3,915百万円の増加(前年同四半期は、35,017百万円の増加)となりました。これは主に売上債権の増加、棚卸資産の増加及び段階取得に係る差益の計上があったものの、税金等調整前四半期純利益26,168百万円の計上及び仕入債務の増加があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローは増加を維持したものの、前年同期の35,017百万円から3,915百万円へ増加幅が縮小し、売上債権・棚卸資産の増加が再び減少要因として具体化している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは2,605百万円の減少(前年同四半期は、24,208百万円の増加)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益17,252百万円の計上があったものの、売上債権の増加及び棚卸資産の増加、法人税等の支払い、段階取得に係る差益の計上があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の24,208百万円の増加から2,605百万円の減少へ転じ、売上債権・棚卸資産の増加等による悪化が再び具体化している。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは4,604百万円の増加(前年同四半期は、9,040百万円の増加)となりました。これは主に売上債権の増加、法人税等の支払い、段階取得に係る差益の計上及び仕入債務の減少があったものの、税金等調整前四半期純利益8,842百万円の計上及び棚卸資産の減少があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローの増加は継続し、棚卸資産も減少しているため、たな卸資産増加によるキャッシュ・フロー悪化は引き続き緩和されている。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは35,017百万円の増加(前年同四半期は、32,292百万円の増加)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益11,911百万円の計上、たな卸資産の減少、仕入債務の増加及びその他流動資産の減少があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローの増加が継続し、たな卸資産も減少しているため、たな卸資産増加によるキャッシュ・フロー悪化はさらに緩和されている。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは24,208百万円の増加(前年同四半期は、23,964百万円の増加)となりました。これは主に仕入債務の減少があったものの、税金等調整前四半期純利益7,589百万円の計上、売上債権の減少、たな卸資産の減少及びその他流動資産の減少があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローの増加が継続し、たな卸資産も減少したため、従来のたな卸資産増加によるキャッシュ・フロー悪化はさらに緩和されている。 - FY2021-Q1営業キャッシュ・フロー増加継続と商品残高増加の併存有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは9,040百万円の増加(前年同四半期は、14,607百万円の増加)となりました。これは主にたな卸資産の増加があったものの、税金等調整前四半期純利益3,862百万円の計上、売上債権の減少及びその他流動資産の減少があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローは増加を維持したが、たな卸資産の増加は引き続き記載され、前年同期より増加幅は縮小している。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは32,292百万円の増加(前年同四半期は、50,934百万円の減少)となりました。これは主に売上債権の増加及び仕入債務の減少があったものの、税金等調整前四半期純利益7,407百万円の増加、たな卸資産の減少及びその他流動資産の減少があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の50,934百万円の減少から32,292百万円の増加へ転じ、たな卸資産の減少も寄与している。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは23,964百万円の増加(前年同四半期は、34,474百万円の減少)となりました。これは主に仕入債務の減少があったものの、税金等調整前四半期純利益4,791百万円の増加、たな卸資産の減少及びその他の資産の減少があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の34,474百万円減少から23,964百万円の増加へ転じ、たな卸資産の減少も寄与している。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは14,607百万円の増加(前年同四半期は、13,330百万円の減少)となりました。これは主に仕入債務の減少があったものの、税金等調整前四半期純利益2,045百万円の増加、売上債権及びたな卸資産の減少があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローは前年同期の13,330百万円減少から14,607百万円の増加へ転じ、売上債権・たな卸資産の減少も寄与している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは30,173百万円の減少(前連結会計年度は、28,595百万円の減少)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益12,781百万円の増加があったものの、未収入金の増加、たな卸資産の増加及び仕入債務の減少があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローの減少額が前年の28,595百万円から30,173百万円へ拡大し、たな卸資産に加えて未収入金の増加も悪化要因となっている。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは50,934百万円の減少(前年同四半期は、22,161百万円の減少)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益10,632百万円の増加があったものの、売上債権の増加、たな卸資産の増加及び仕入債務の減少があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローの減少額が前年同期の22,161百万円から50,934百万円へ拡大し、売上債権・たな卸資産の増加と仕入債務の減少が悪化要因となっている。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは34,474百万円の減少(前年同四半期は、11,872百万円の減少)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益7,532百万円があったものの、売上債権の増加、たな卸資産の増加及び仕入債務の減少があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローの減少額が前年同期の11,872百万円から34,474百万円へ拡大し、売上債権・たな卸資産の増加と仕入債務の減少が悪化要因となっている。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは13,330百万円の減少(前年同四半期は、2,208百万円の減少)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益3,895百万円があったものの、売上債権及びたな卸資産の増加並びに仕入債務の減少があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローの減少額が前年同期の2,208百万円から13,330百万円へ拡大し、売上債権・たな卸資産の増加と仕入債務の減少が悪化要因として示されている。 - FY2018悪化有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは28,595百万円の減少(前連結会計年度は、3,169百万円の増加)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益15,009百万円の増加があったものの、売上債権の増加、たな卸資産の増加及び仕入債務の減少があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローは前年の3,169百万円の増加から28,595百万円の減少へ転じ、売上債権・たな卸資産の増加等による悪化が年度ベースで具体化している。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは22,161百万円の減少(前年同四半期は、966百万円の減少)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益11,978百万円の増加があったものの、売上債権の増加、たな卸資産の増加及び仕入債務の減少があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローの減少額が前年同期の966百万円から22,161百万円へ大幅に拡大し、売上債権・たな卸資産の増加が悪化要因として示されている。リスクが実際のキャッシュ・フロー悪化として発生している。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは11,872百万円の減少(前年同四半期は、4,252百万円の減少)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益7,219百万円及び仕入債務の増加があったものの、売上債権及びたな卸資産の増加があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローの減少額が前年同期の4,252百万円から11,872百万円へ拡大し、売上債権・たな卸資産の増加が悪化要因として示されている。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは2,208百万円の減少(前年同四半期は、8,150百万円の減少)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益3,046百万円があったものの、売上債権、たな卸資産及び法人税等の支払額の増加、並びに仕入債務の減少があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローはなお減少しているが、減少額は前年同期の8,150百万円から2,208百万円へ縮小している。たな卸資産の増加は引き続き要因の一つとして残っている。 - FY2017-Q3対処有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは966百万円の減少(前年同四半期は、11,609百万円の減少)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益5,432百万円及びその他の流動負債(預り金等)の増加があったものの、たな卸資産の増加及び仕入債務の減少があったことによるものです。」
たな卸資産の増加は引き続き営業キャッシュ・フローの減少要因だが、減少額は966百万円と前回の11,609百万円から縮小している。 - FY2017-Q2対処有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは4,252百万円の減少(前年同四半期は、1,287百万円の減少)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益3,984百万円及び売上債権の減少があったものの、仕入債務の減少及び法人税等の支払いの減少があったことによるものです。」
営業キャッシュ・フローはなお減少したが、たな卸資産の増加は主因として示されず、前回の在庫増加による悪化からは要因が変化している。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローは8,150百万円の減少(前年同四半期は、1,880百万円の増加)となりました。これは、税金等調整前四半期純利益1,874百万円及び売上債権の減少等の増加要因があったものの、たな卸資産の増加、仕入債務の減少及び法人税等の支払額の増加等の減少要因があったことによるものです。」
たな卸資産の増加などにより、営業キャッシュ・フローが前年の増加から当四半期は8,150百万円の減少に転じた。