主要関係会社の債務超過
FY2023に初出。4回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024。直近の記載はFY2026。
ユニチカがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。46社中18社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに38社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「上記のうち、重要な債務超過会社は、日本エステル㈱、P.T.EMBLEM ASIA及びP.T.UNITEXである。債務超過額は、日本エステル㈱6,644百万円、P.T.EMBLEM ASIA6,399百万円及びP.T.UNITEX5,550百万円である。」
重要な債務超過会社は3社で、合計18,593百万円となった。日本エステルとP.T.EMBLEM ASIAの債務超過が新たに大きく示され、関係会社の財務課題が継続している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「上記のうち、重要な債務超過会社は、ユニチカテキスタイル㈱、大阪染工㈱、P.T.EMBLEM ASIA及びP.T.UNITEXである。債務超過額は、ユニチカテキスタイル㈱3,953百万円、大阪染工㈱2,468百万円、P.T.EMBLEM ASIA6,539百万円及びP.T.UNITEX5,555百万円である。」
重要な債務超過会社が3社から4社に増え、合計債務超過額は18,515百万円となった。P.T.EMBLEM ASIA、P.T.UNITEX等の債務超過も拡大している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「上記のうち、重要な債務超過会社は、ユニチカテキスタイル㈱、THAI UNITIKA SPUNBOND CO.,LTD.及びP.T.UNITEXである。債務超過額は、ユニチカテキスタイル㈱3,956百万円、THAI UNITIKA SPUNBOND CO.,LTD.3,779百万円及びP.T.UNITEX4,951百万円である。」
3社の債務超過額合計は12,686百万円となり、前回開示の合計12,069百万円から増加した。ユニチカテキスタイルは小幅減少した一方、THAI UNITIKA SPUNBONDとP.T.UNITEXの債務超過額は増加している。 - FY2023初出有価証券報告書
「上記のうち、重要な債務超過会社は、ユニチカテキスタイル㈱、THAI UNITIKA SPUNBOND CO.,LTD.及びP.T.UNITEXである。債務超過額は、ユニチカテキスタイル㈱3,958百万円、THAI UNITIKA SPUNBOND CO.,LTD.3,486百万円及びP.T.UNITEX4,625百万円である。」
主要な関係会社3社について、合計12,069百万円の債務超過額を開示している。