業種業態を越えた競合の激化
FY2016に初出。34回の記載のうち23回が「再掲」。直近の記載はFY2027-H1。
ジェーソンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。39社中22社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに39社。
- FY2027-H1再掲有価証券報告書
「小売業界においては、食料品を中心とした値上げの進行やエネルギー価格の高騰、人件費をはじめとした各種コストの増加に加え、M&Aの活発化を含め業界の垣根を超えた競争が激化しており、引き続き厳しい経営環境となっております。」
業界の垣根を超えた競争激化を、値上げ、エネルギー価格、人件費等のコスト増加やM&A活発化とともに、厳しい経営環境の要因として継続している。 - FY2026顕在化有価証券報告書
「主力店舗が属する地域における競合他社との競争激化に伴う集客数の鈍化等により、当初想定していた収益計画に乖離が生じました。」
競合激化による集客数の鈍化がサンモールの収益計画との乖離として実際に発生したと記載している。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「小売業界においては、業界の垣根を超えた競争の激化に加え、コメを中心とした各種食料品やエネルギー価格等幅広く物価上昇が進行するとともに、生活防衛から消費者の節約志向が継続しており、引き続き厳しい経営環境となっております。」
業界横断的な競争激化と消費者の節約志向を、物価上昇と併せて厳しい小売環境の要因として継続している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「「ジェーソン」店舗での取扱商品は、コンビニエンスストア、ドラッグストア、100円ショップ、スーパーマーケット等の異なる業態と重複するものも多く、加えて近年、EC市場の拡大が加速しており、常にこれらの業態と競合するリスクが顕在化しております。」
異業態およびEC市場との競合が顕在化しているという認識を継続している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「「ジェーソン」店舗での取扱商品は、コンビニエンスストア、ドラッグストア、100円ショップ、スーパーマーケット等の異なる業態と重複するものも多く、加えて近年、EC市場の拡大が加速しており、常にこれらの業態と競合するリスクが顕在化しております。」
異業態およびEC市場との競合が顕在化しているというリスク認識を継続している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「「ジェーソン」店舗での取扱商品は、コンビニエンスストア、ドラッグストア、100円ショップ、スーパーマーケット等の異なる業態と重複するものも多く、加えて近年、EC市場の拡大が加速しており、常にこれらの業態と競合するリスクが顕在化しております。」
異業態との競合に加え、EC市場との競合が顕在化しているという従来のリスク認識を継続している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「「ジェーソン」店舗での取扱商品は、コンビニエンスストア、ドラッグストア、100円ショップ、スーパーマーケット等の異なる業態と重複するものも多く、加えて、コロナ禍においてEC市場の拡大が加速しており、常にこれらの業態と競合するリスクが顕在化しております。」
従来の異業態競合に加え、コロナ禍でEC市場の拡大が加速し、競合リスクが顕在化していると記載している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「小売業界においては、外出自粛に伴う巣ごもり消費や在宅勤務などを要因に内食需要が高まり、食品や日用品においては堅調に推移したものの、消費者の生活様式の変更や根強い節約志向が一層進み、引き続き厳しい経営環境にあります。」
食品・日用品需要が堅調である一方、生活様式の変更と根強い節約志向の進展による厳しい小売環境を継続して記載している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「小売業界においては、一部の地域を除いて外出自粛や行動制限が緩和されたことにより、食品や衣料品を中心に一部押し上げ要因はありましたが、消費者の生活様式の変更や根強い節約志向が一層進み、引き続き厳しい経営環境にあります。」
消費者の生活様式の変更と節約志向の進展による厳しい小売環境を継続して記載している。業種・業態を越えた競合リスクについては、事業等のリスクに重要な変更がないとされている。 - FY2021悪化有価証券報告書
「取扱商品はコンビニエンスストア、ドラッグストア、100円ショップ、スーパーマーケット等の異なる業態と重複するものも多く、常にこれらの業態が「ジェーソン」店舗の近隣に出店してくるリスクが顕在化しております。」
異業態との競合について、近隣出店のリスクが常に顕在化していると表現している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「小売業界においては、外出自粛に伴う巣ごもり消費や在宅勤務などを要因に内食需要が高まり、日用品や食品においては好調に推移したものの、所得・雇用環境の悪化に伴う消費者心理の冷え込みから節約志向や低価格志向が一層進み、今後も厳しい経営環境となることが見込まれております。」
新型コロナウイルス下で日用品・食品需要が好調である一方、所得・雇用環境の悪化により節約志向・低価格志向が一層進み、厳しい経営環境が見込まれると記載している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当社グループのような小商圏型店舗に対するニーズは今後も拡大するものと考えておりますが、一方で、小商圏に対応したコンビニエンスストア、ドラッグストア、100円ショップ、スーパーマーケット、ディスカウントストア、大手GMSの小型安売り店舗等、業種業態を超えた競合の激化は継続しており、加えて新型コロナウイルス感染拡大の影響により、経営環境は厳しい状況にあるものと考えております。」
従来の異業態間競争の継続に加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響を経営環境の厳しさの要因として追加している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「小売業界においては、消費者の節約志向への意識は高く、業種・業態を超えた競合の激化が継続しており、さらに冷夏・猛暑といった天候不順や、大型台風などの相次ぐ自然災害が客数に影響を及ぼしており、依然として厳しい状況にあります。」
消費者の節約志向と業種・業態を超えた競合激化を引き続き事業環境上のリスクとしている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「小売業界においては、消費者の節約志向への意識は高く、業種・業態を超えた競合の激化が継続しており、依然として厳しい状況にあります。」
消費者の節約志向と業種・業態を超えた競合激化を、引き続き事業環境上のリスクとして記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「小売業界においては、大型連休の影響により一部高額品を中心に消費が好調となったものの、消費者の節約志向への意識は高く、業種・業態を超えた競合の激化が継続しており、依然として厳しい状況にあります。」
消費者の節約志向と、業種・業態を超えた競合激化を引き続き事業環境上のリスクとして記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「今後、業種業態の垣根を越えた競合が激化した場合には、売上高の低下または採算の悪化等により、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。」
異業態との競合激化が売上高や採算に影響するリスクを継続している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「消費者の節約志向への意識は高く、業種・業態を超えた競合の激化が継続しており、依然として厳しい状況にあります。」
消費者の節約志向と業種・業態を超えた競合激化を、引き続き事業環境上のリスクとして記載している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「小売業界においては、記録的な猛暑の影響により食料品を中心に販売実績は概ね堅調に推移したものの、消費者の節約志向への意識は依然として強く、業種業態を超えた競合はますます激化する状況にあります。」
消費者の節約志向と、業種業態を超えた競合激化を引き続き事業環境上のリスクとしている。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「小売業界においては、消費者マインドに持ち直しの動きがみられるものの、一般消費者の低価格志向・節約志向への意識は依然として強く、業種業態を超えた競合はますます激化する状況にあります。」
消費者の低価格・節約志向と業種業態を超えた競合激化を、引き続き事業環境上のリスクとして記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「小商圏に対応したコンビニエンスストア、ドラッグストア、100円ショップ、スーパーマーケット、ディスカウントストア、大手GMSの小型安売り店舗等、業種業態を越えた競合はますます激化するものと考えております。」
小商圏に対応する異業態との競合激化を引き続き課題・リスクとしている。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「小売業界においては、消費者マインドに持ち直しの動きがみられるものの、一般消費者の低価格志向・節約志向への意識は依然として強く、業種業態を超えた競合はますます激化する状況にあります。」
消費者の低価格・節約志向と、業種業態を超えた競合激化を引き続き事業環境上のリスクとしている。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「小売業界においては、消費者マインドに持ち直しの動きがみられるものの、一般消費者の低価格志向・節約志向への意識は依然として強く、業種業態を超えた競合はますます激化する状況にあります。」
消費者の低価格・節約志向と、業種業態を超えた競合激化を引き続き事業環境上のリスクとしている。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「小売業界においては、消費者マインドに持ち直しの動きがみられるものの、一般消費者の低価格志向・節約志向への意識は依然として強く、業種業態を超えた競合はますます激化する状況にあります。」
一般消費者の低価格・節約志向と、業種業態を超えた競合激化を引き続き事業環境上のリスクとしている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社のような小商圏型店舗に対するニーズは今後も拡大するものと考えておりますが、一方で、小商圏に対応したコンビニエンスストア、ドラッグストア、100円ショップ、スーパーマーケット、ディスカウントストア、大手GMSの小型安売り店舗等、業種業態を越えた競合はますます激化するものと考えております。」
小商圏対応の異業態との競合激化を引き続き主要な事業上のリスクとしている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「小売業界においては、天候不順や訪日観光客の消費が減速するなかで、一般消費者の低価格志向・節約志向への意識は依然として強く、業種業態を超えた競合はますます激化する状況にあります。」
天候不順や訪日観光客消費の減速、消費者の低価格・節約志向、業種業態を超えた競合激化を引き続き事業環境上のリスクとしている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「小売業界においては、訪日観光客の消費が減速するなかで、一般消費者の低価格志向・節約志向への意識は依然として強く、業種業態を超えた競合はますます激化する状況にあります。」
一般消費者の低価格・節約志向と、業種業態を越えた競合激化を引き続き事業環境上のリスクとしている。 - FY2016初出有価証券報告書
「コンビニエンスストア、ドラッグストア、100円ショップ、スーパーマーケット、ディスカウントストア、大手GMSの小型安売り店舗等、業種業態を越えた競合はますます激化するものと考えております。」
複数の異業態と取扱商品が重複し、競合激化時には売上高低下や採算悪化の可能性があるとしている。