ハイパー(3054)・リスク再掲
急激な円安による調達価格高騰
FY2022-Q3に初出。5回の記載のうち2回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2023-Q2。直近の記載はFY2026-H1。
5記載
5年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
円安・為替変動による輸入調達コスト上昇74社が書いているテーマ・逆風74社・追い風0社
ハイパーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。59社中33社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに34社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている74社のうち14社を表示しています。上の文は74社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「Windows10サポート終了を見据えた更新需要の反動減や、メモリ・ストレージ等の部材価格上昇に伴うPC端末価格の高騰が続きました。」
Windows 10更新需要の反動減に加え、メモリ・ストレージ等の部材価格上昇によるPC端末価格の高騰が継続している。 - 2026-07-28再定義業績予想の修正
「メモリ・ストレージ等の部材価格上昇に伴い PC 端末等の価格上昇局面が続くなか」
従来の円安や部材・物流費高騰に加え、メモリ・ストレージ等の部材価格上昇がPC価格上昇の要因として明示され、コスト上昇の説明が具体化している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「また、部材価格、物流費高騰などを背景とした製品価格は、高止まりの状況が続きました。」
部材価格・物流費高騰を背景とする製品価格の高止まりが続き、製品価格上昇分を販売価格に転嫁しきれず利益を下押しする状況を継続して記載している。 - FY2023-Q2再定義有価証券報告書
「しかしながら、パソコンをはじめとしたハードウエア機器販売において、部材価格、物流費高騰などを背景とした製品価格上昇分を販売価格に転嫁しきれなかった影響などもあり、前年同期に比べ売上高は増加したものの、利益については若干下回ることとなりました。」
従来の急激な円安による調達価格高騰という記載から、部材価格・物流費高騰による製品価格上昇と、その販売価格への転嫁不足が利益を下押しする形へ、コスト上昇リスクの説明が広がっている。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「サプライチェーンの混乱や半導体を中心とする部品不足、原材料価格の上昇に加え急激な円安による調達価格の高騰などの影響により、法人市場での需要と供給が一致しないことなどでパソコン需要の後退が進み売上は減少いたしました。」
急激な円安による調達価格の高騰を独立した影響要因として初めて明示し、需要後退と売上減少につながった実際の影響として記載している。