受注システム・通信ネットワークの障害
FY2016に初出。7回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
ケイティケイがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より5年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。84社中18社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに6社。
- FY2024再定義有価証券報告書
「当社グループは「ケイティケイ YORIDORI」「ケイティケイ はっするネット」「TryAngle」等のシステムの検査を繰り返し実施し、欠陥を未然に発見する努力をしておりますが」
システム障害リスクの対象として、従来のシステム名に加え「ケイティケイ YORIDORI」「TryAngle」が記載され、Web受注・EC関連システムを含む構成へ表現が更新された。 - FY2023再掲有価証券報告書
「また、コンピュータシステムを結ぶ通信ネットワークに依存をしているため、自然災害等の偶然な事由によりネットワークの機能が停止した場合、並びに当社グループが出品する他社が運営するECサイトに障害が発生した場合、売上機会の損失が発生する可能性があります。」
自社ネットワーク停止と他社運営ECサイトの障害による売上機会損失のリスクを継続している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「また、コンピュータシステムを結ぶ通信ネットワークに依存をしているため、自然災害等の偶然な事由によりネットワークの機能が停止した場合、並びに当社グループが出品する他社が運営するECサイトに障害が発生した場合、売上機会の損失が発生する可能性があります。」
従来の自社システムや通信ネットワークの障害に加え、他社運営のECサイト障害による売上機会損失の可能性を明示している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「しかしながら、何らかの原因により、情報システムの停止、個人・顧客情報の流出やコンピュータ・ウイルス、ハッカー、不正侵入等が生じた場合、当社グループの企業イメージの悪化につながり信頼が損なわれるおそれがあります。」
従来のシステム誤作動・通信ネットワーク停止のリスクに加え、情報システム停止、ウイルス、ハッカー、不正侵入等の情報セキュリティ上の事象を明示している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループは「ケイティケイ はっするネット」「Repack★store」「TOOLBOX」等のシステムの検査を繰り返し実施し、欠陥を未然に発見する努力をしておりますが、それらに欠陥がないということは完全に保証できず、システムに誤作動や不具合等が生じた場合には、損害賠償の発生や当社グループの信頼喪失につながるおそれがあります。また、コンピュータシステムを結ぶ通信ネットワークに依存をしているため、自然災害等の偶然な事由によりネットワークの機能が停止した場合、商品の受注不能、サービス停止に陥る可能性があります。」
受注・業務システムの誤作動・不具合と、通信ネットワーク停止による受注不能・サービス停止のリスクおよび検査による対応を継続して開示している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループは「ケイティケイ はっするネット」「Repack★store」「TOOLBOX」等のシステムの検査を繰り返し実施し、欠陥を未然に発見する努力をしておりますが、それらに欠陥がないということは完全に保証できず、システムに誤作動や不具合等が生じた場合には、損害賠償の発生や当社グループの信頼喪失につながるおそれがあります。」
受注・業務システムの欠陥、誤作動、不具合に加え、通信ネットワーク停止による受注不能・サービス停止のリスクを継続して記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「コンピュータシステムを結ぶ通信ネットワークに依存をしているため、自然災害等の偶然な事由によりネットワークの機能が停止した場合、商品の受注不能、サービス停止に陥る可能性があります。」
「ケイティケイ はっするネット」「Repack★store」「TOOLBOX」等のシステム障害やネットワーク停止による受注不能・サービス停止をリスクとしている。