Komori
ストレージ王(2997)・リスク後退

開発分譲事業への利益依存

FY2022に初出。8回の記載のうち4回が「後退」で、最初の「後退」はFY2023。直近の記載はFY2026。

8記載
5年にわたる
1うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2022後退FY2023悪化FY2024 – FY2025-Q1後退FY2025 – FY20262022: 220222023: 120232024: 220242025: 120252026: 22026
同じテーマの他社
単一事業・単一セグメントによる市場変化感応度86社が書いているテーマ・逆風85社・追い風0社

ストレージ王がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より1年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。54社中22社が悪化側に。

直近の記載が「後退」なのは、ほかに3社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている86社のうち14社を表示しています。上の文は86社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026後退有価証券報告書

    「2025年1月期では「トランクルーム開発分譲事業」による売上総利益が82%、2026年1月期では70%を占めております。」

    売上総利益ベースでは開発分譲事業の比率が82%から70%へ低下した。ただし、従来の利益比率とは指標の定義が異なる。
  2. 2026-04-02後退株主総会

    「以上の結果、当事業年度の売上高は3,999,797千円(前期比6.2%減)、営業利益191,468千円(前期比11.3%増)、経常利益172,922千円(前期比1.2%増)、当期純利益117,120千円(前期比55.3%増)となりました。」

    開発分譲事業への利益依存度そのものの明示はないが、全社の営業利益・経常利益・当期純利益が黒字となった実績を記載している。
  3. FY2025後退有価証券報告書

    「2024年1月期では「トランクルーム開発分譲事業」による利益が86%、2025年1月期では82%を占めております。」

    開発分譲事業の利益依存度は86%から82%へ低下したが、なお利益の8割超を占めている。
  4. FY2025-Q1顕在化有価証券報告書

    「この結果、トランクルーム開発分譲事業の売上高は17,814千円(前年同四半期比13.2%減)、セグメント損失は15,499千円(前年同四半期はセグメント損失2,915千円)となりました。」

    開発分譲事業の売上高が前年同四半期比で減少し、セグメント損失が前年同四半期から拡大した。開発分譲利益への依存を示してきた収益構造において、第1四半期は同事業が損失となっている。
  5. FY2024悪化有価証券報告書

    「2023年1月期では「トランクルーム開発分譲事業」による利益が80%、2024年1月期では86%を占めております。」

    開発分譲利益への依存度が80%から86%へ上昇した。
  6. FY2023後退有価証券報告書

    「セグメントの中で、トランクルームの自社開発を行い、収益不動産として投資家に売却する際に計上する利益を開発分譲による利益、開業後のトランクルームの運営による利益を運営管理の利益と区分しておりますが、2022年1月期では開発分譲による利益が82%、2023年1月期では80%を占めております。」

    開発分譲利益の比率は82%から80%へ低下したが、なお利益の約8割を占めると記載している。
  7. FY2023-Q3顕在化有価証券報告書

    「トランクルームの開発分譲事業については、首都圏4店舗の開発案件は全て着工しているものの、完成、売却時期が第4四半期に集中するため、第3四半期時点では現在開発中の物件より生じる駐車場収入のみを計上しております。」

    第3四半期累計では開発分譲事業関連の外部顧客売上高が1,265千円にとどまり、開発分譲からの収益が未計上に近い状態となった結果、累計営業損失169,187千円を計上している。
  8. FY2022初出有価証券報告書

    「当社は、土地を購入し、トランクルームを建設して、投資家に売却する開発分譲事業で利益の8割程度を確保しております。」

    運営管理事業だけでは販売費・一般管理費をカバーできず、開発分譲事業の売却成否が損益に大きく影響すると説明している。
一緒に動いた変遷

「借入依存、金利上昇、売却遅延による資金繰り悪化」は、この変遷が動いた8回のうち5回、同じ書類で同じ向きに動きました。

5322★1234
  1. ★この変遷
  2. 1借入依存、金利上昇、売却遅延による資金繰り悪化5回
  3. 2親会社グループへのコンテナ供給・取引依存3回
  4. 3固定家賃マスターリースに伴う稼働率・投資回収リスク2回
  5. 4特定販売先への依存2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ストレージ王の次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-04-02の株主総会で、「後退」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
開発分譲事業への利益依存|ストレージ王(2997)の変遷 | Komori