販売用不動産・仕掛販売用不動産の保有リスク
FY2021に初出。23回の記載のうち15回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022-Q1。直近の記載はFY2027-H1。
アールプランナーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。22社中8社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに12社。
- FY2027-H1悪化有価証券報告書
「流動資産の主な増加は、仕掛販売用不動産が2,529,335千円、販売用不動産が2,205,713千円、現金及び預金が289,609千円増加したこと等によるものであります。」
販売用不動産と仕掛販売用不動産が合計4,735,048千円増加し、合計残高は30,548,204千円となった。総資産に占める割合は約75.6%で、前期末の約73.5%から上昇し、在庫保有エクスポージャーが拡大した。 - FY2026悪化有価証券報告書
「総資産に占める販売用不動産及び仕掛販売用不動産の割合は、当連結会計年度末において73.5%となっております。」
在庫比率は前期末の71.6%から73.5%へ上昇した。仕掛販売用不動産は10,993,062千円から15,456,650千円へ4,463,588千円増加し、在庫保有エクスポージャーが拡大した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「流動資産の主な増加は、仕掛販売用不動産が1,878,807千円、販売用不動産が396,344千円、現金及び預金が302,779千円増加したこと等によるものであります。」
仕掛販売用不動産と販売用不動産が合計2,275,151千円増加し、在庫保有エクスポージャーが拡大した。両在庫の合計は総資産の約72.3%となり、前期末の71.6%から上昇した。 - FY2025販売用減・仕掛増、在庫総額増・比率低下有価証券報告書
「総資産に占める販売用不動産及び仕掛販売用不動産の割合は、当連結会計年度末において71.6%となっております。」
在庫比率は前期末の76.7%から71.6%へ低下した一方、販売用不動産は減少し、仕掛販売用不動産は10,993,062千円へ増加した。棚卸資産合計は増加しており、方向が混在している。 - FY2025-H1販売用増・仕掛減、総在庫減有価証券報告書
「流動資産の主な増加は、現金及び預金が805,412千円及び販売用不動産が228,133千円増加し、仕掛販売用不動産が613,430千円減少したこと等によるものであります。」
販売用不動産は228,133千円増加した一方、仕掛販売用不動産は613,430千円減少し、棚卸資産全体では385,296千円減少した。 - FY2025-Q1販売用増・仕掛減、総在庫増有価証券報告書
「流動資産の主な増加は、販売用不動産が933,184千円、現金及び預金が219,996千円増加したこと等によるものであります。」
販売用不動産は前期末から933,184千円増加した一方、仕掛販売用不動産は542, -? 千円減少し、棚卸資産全体では増加した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「総資産に占める販売用不動産及び仕掛販売用不動産等の割合は、当連結会計年度末において76.7%となっております。販売用不動産は10,156,819千円、仕掛販売用不動産は9,315,792千円となっております。」
在庫比率は前年度末の76.2%から76.7%へ上昇し、仕掛販売用不動産も9,315,792千円へ増加した。棚卸資産評価損も102,211千円となり、在庫・評価リスクが拡大した。 - FY2024-Q3販売用減・仕掛増、総在庫増有価証券報告書
「流動資産の主な増加は、販売用不動産が622,511千円減少したものの、現金及び預金が447,106千円及び仕掛販売用不動産が1,606,225千円増加したこと等によるものであります。」
販売用不動産は622,511千円減少した一方、仕掛販売用不動産は1,606,225千円増加し、棚卸資産全体では983,714千円増加した。前四半期までの総在庫減少から方向が変化している。 - FY2024-Q2販売用減・仕掛増、総在庫減有価証券報告書
「流動資産の主な減少は、現金及び預金が500,753千円及び仕掛販売用不動産が1,085,054千円増加したものの、販売用不動産が1,921,936千円減少したこと等によるものであります。」
販売用不動産は減少した一方、仕掛販売用不動産は増加した。棚卸資産全体では836,882千円減少し、在庫構成の変化と総額の減少が同時に生じている。 - FY2024-Q1販売用不動産減・仕掛増有価証券報告書
「流動資産の主な減少は、仕掛販売用不動産が644,435千円、現金及び預金が213,744千円増加したものの、販売用不動産が1,253,466千円減少したこと等によるものであります。」
販売用不動産は1,253,466千円減少した一方、仕掛販売用不動産は644,435千円増加し、在庫構成の変化が生じている。 - FY2023悪化有価証券報告書
「総資産に占める販売用不動産及び仕掛販売用不動産等の割合は、当連結会計年度末において76.2%となっております。」
在庫比率は前年度末の74.4%から76.2%へ上昇した。販売用不動産は11,116,174千円、仕掛販売用不動産は7,352,781千円であり、販売価格の見直しや在庫回転率の向上を対応策としている。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「流動資産の主な増加は、現金及び預金が585,454千円減少したものの、販売用不動産が3,190,791千円及び仕掛販売用不動産が466,732千円増加したこと等によるものであります。」
前連結会計年度末から販売用不動産が3,190,791千円、仕掛販売用不動産が466,732千円増加し、在庫保有エクスポージャーがさらに拡大した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「流動資産の主な増加は、現金及び預金が191,446千円及び仕掛販売用不動産が217,942千円減少したものの、販売用不動産が2,253,416千円増加したこと等によるものであります。」
販売用不動産が前連結会計年度末から2,253,416千円増加し、仕掛販売用不動産の減少を上回って在庫保有エクスポージャーが拡大した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「流動資産の主な増加は、現金及び預金が523,420千円減少したものの、販売用不動産が119,296千円、仕掛販売用不動産が1,873,177千円増加したこと等によるものであります。」
前連結会計年度末から販売用不動産が119,296千円、仕掛販売用不動産が1,873,177千円増加し、在庫保有エクスポージャーが拡大した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「総資産に占める販売用不動産及び仕掛販売用不動産等の割合は、当連結会計年度末において74.4%となっております。」
在庫比率は前年度末の72.6%から74.4%へ上昇した。販売用不動産は1,334,295千円、仕掛販売用不動産は3,810,021千円増加し、在庫保有エクスポージャーが拡大した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「流動資産の主な増加は、販売用不動産が498,155千円減少したものの、現金及び預金が1,848,925千円及び仕掛販売用不動産が4,164,844千円増加したこと等によるものであります。」
販売用不動産は減少した一方、仕掛販売用不動産が前連結会計年度末から4,164,844千円増加し、在庫保有エクスポージャーがさらに拡大した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「流動資産の主な増加は、販売用不動産が713,510千円減少したものの、現金及び預金が2,240,209千円及び仕掛販売用不動産が2,687,890千円増加したこと等によるものであります。」
販売用不動産は減少した一方、仕掛販売用不動産が前連結会計年度末から2,687,890千円増加し、保有エクスポージャーが拡大した。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「流動資産の主な増加は、現金及び預金が580,511千円及び仕掛販売用不動産が634,892千円増加したこと等によるものであります。」
仕掛販売用不動産の保有残高が前連結会計年度末から634,892千円増加し、在庫保有エクスポージャーが拡大した。 - FY2021初出有価証券報告書
「総資産に占める販売用不動産及び仕掛販売用不動産等の割合は、当連結会計年度末において72.6%となっております。」
販売価格下落、値引き、評価損、在庫長期化、減損損失の可能性を説明している。