利益率・経常利益の悪化実績
FY2023に初出。12回の記載のうち6回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024-Q1。直近の記載はFY2026。
テクニスコがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。88社中25社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに46社。
- FY2026通期業績の黒字転換有価証券報告書
「前連結会計年度 当連結会計年度 売上総利益率 3.9% 40.5% 経常利益又は経常損失(△) △1,629,152千円 17,990千円」
売上総利益率が大幅に回復し、経常損益は通期で黒字に転換した。親会社株主に帰属する当期純利益も5,545千円となったが、営業損失は継続している。 - FY2026-H1中間業績の改善有価証券報告書
「以上の結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高1,854,115千円(前年同期比10.7%増)、営業損失126,409千円(前年同期は営業損失373,750千円)、経常損失98,570千円(前年同期は経常損失421,333千円)、親会社株主に帰属する中間純損失102,689千円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失402,952千円)となりました。」
売上高は前年同期比10.7%増加し、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する中間純損失はいずれも前年同期より縮小した。赤字は継続している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「売上総利益は130,453千円(前期比88.9%減)、売上総利益率は21.2ポイント減少して3.9%となりました。」
中国市場での売上減少、欧米向け高利益率製品の需要変動、中国市場でのヒートシンク関連在庫廃棄により、売上総利益率が25.1%から3.9%へ低下し、営業損失・経常損失も拡大した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「以上の結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高1,674,491千円(前年同期比29.7%減)、営業損失373,750千円(前年同期は営業損失96,391千円)、経常損失421,333千円(前年同期は経常損失92,518千円)、親会社株主に帰属する中間純損失402,952千円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失97,305千円)となりました。」
前年同期比で売上高が29.7%減少し、営業損失・経常損失・親会社株主帰属中間純損失がいずれも拡大した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「前連結会計年度 当連結会計年度 売上総利益率 36.5% 25.1% 経常利益 329,351千円 △318,634千円」
売上総利益率が低下し、経常利益は黒字から経常損失へ転じた。売上高減少、販売単価下落、高利益率製品の需要変動、減損損失等が当期実績として現れている。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高3,491,725千円(前年同期比10.5%減)、営業損失297,070千円(前年同期は営業利益259,919千円)、経常損失208,775千円(前年同期は経常利益252,587千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失180,268千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益188,171千円)となりました。」
第3四半期連結累計期間では売上高が前年同期比10.5%減となり、営業損失297,070千円、経常損失208,775千円、親会社株主帰属四半期純損失180,268千円を計上した。前年同期の各利益から損失へ転じ、利益面の悪化が継続・拡大している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「以上の結果 、当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高2,382,742千円、営業損失96,391千円、経常損失92,518千円、親会社株主に帰属する四半期純損失97,305千円となりました。」
第2四半期連結累計期間では営業損失・経常損失・親会社株主帰属四半期純損失を計上し、利益面の悪化が損失として現れた。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「広島工場の稼働率上昇や、原価低減の継続取組みの効果が見られているものの、これらが販売単価の下落を吸収するまでに至らず、利益率は対前年で若干低下となりました。」
原価低減や工場稼働率上昇の効果があった一方、販売単価の下落を吸収できず、利益率の低下が続いた。 - FY2023初出有価証券報告書
「第54期連結会計年度 第55期連結会計年度 売上総利益率 40.3% 36.5% 経常利益 887,583千円 329,351千円」
重視する指標について、売上総利益率と経常利益が前期から低下した実績を示している。