テクニスコ(2962)・リスク対処
固定資産の減損リスク
FY2023に初出。4回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024。直近の記載はFY2026。
4記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
工場再編・海外移管に伴う固定資産減損10社が書いているテーマ・逆風11社・追い風0社
テクニスコがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。7社中2社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026対処有価証券報告書
「一方、TECNISCO(SuZhou)Co.,Ltd.(有形固定資産61,007千円)及びTECNISCO Advanced Materials Pte.Ltd.(有形固定資産71,772千円)の事業用資産については、継続して営業損失を計上していることから減損の兆候があると判断しております。しかしながら、減損損失の認識の判定において、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を上回っていたことから、減損損失は認識しておりません。」
前期に1,271,201千円の減損損失を計上した後、当期は蘇州・シンガポールに減損の兆候があるものの、追加の減損損失は認識していない。 - FY2025悪化有価証券報告書
「広島工場、蘇州工場、シンガポール工場について、当該減少額1,271,201千円を減損損失として特別損失に計上しました。」
減損損失が前期の92,794千円から1,271,201千円へ大幅に増加し、広島、蘇州、シンガポールの三拠点で固定資産の減損を計上した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当該減少額92,794千円を減損損失として特別損失に計上いたしました。」
蘇州工場移転に伴う使用見込みのない資産の減損損失が、前期33,885千円から92,794千円へ増加した。 - FY2023初出有価証券報告書
「TECNISCO(SuZhou)CO.,Ltd.において、工場移転方針に伴い今後使用が見込めない廃棄予定資産について、当連結会計年度において帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額33,885千円を減損損失として特別損失に計上いたしました」
工場移転に伴う使用不能資産の減損が当期に実際に発生している。