Komori
北の達人コーポレーション(2930)・リスク譲渡完了・連結範囲除外

子会社の事業計画乖離・減損リスクの顕在化

FY2016に初出。13回の記載のうち8回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017。直近の記載はFY2025-H1。

13記載
9年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2016 – FY2019-Q3対処FY2019悪化FY2022 – FY20242016: 120162017: 220172018: 320182019: 220192020: 020202021: 020212022: 120222023: 120232024: 32024
同じテーマの他社
関係会社投融資の回収・評価損リスク49社が書いているテーマ・逆風51社・追い風0社

北の達人コーポレーションがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より6年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。15社中7社が悪化側に。

直近の記載が「その他」なのは、ほかに3社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている49社のうち14社を表示しています。上の文は49社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2025-H1譲渡完了・連結範囲除外有価証券報告書

    「なお、当社は2024年7月31日付で株式会社FM NORTH WAVEの全株式を譲渡したため、連結の範囲から除外しております。」

    事業計画乖離や減損が開示されていたFM NORTH WAVEについて、全株式譲渡が完了し、連結範囲から除外された。
  2. FY2025-Q1連結子会社の譲渡決定有価証券報告書

    「よって、FM NORTH WAVEのさらなる発展のため、より北海道エリアに地域密着した企業への株式譲渡について検討を進めてまいりました。」

    FM NORTH WAVEについて、東京への経営機能移管後に相互発展が難しくなったとし、北海道に地域密着した企業への全株式譲渡を決定した。譲渡後の連結業績への影響は精査中で未確定としている。
  3. FY2024悪化有価証券報告書

    「当社は、株式会社FM NORTH WAVEに対する関係会社長期貸付金の回収不能見込額として、債務超過相当額に対して貸倒引当金を計上しております。」

    FM NORTH WAVEに対する関係会社長期貸付金の貸倒引当金が97,934千円から151,000千円へ増加し、子会社の財政状態に伴う回収不能見込額が拡大した。
  4. FY2023悪化有価証券報告書

    「当社は、株式会社エフエム・ノースウエーブに対する関係会社長期貸付金の回収不能見込額として、債務超過相当額に対して貸倒引当金を計上しています。その上で、未手当の債務超過負担額が残る場合には、当社の負担について、関係会社事業損失引当金を計上しております。」

    エフエム・ノースウエーブに対する貸倒引当金は97,934千円、関係会社事業損失引当金は34,356千円となり、子会社の財政状態に伴う親会社負担が継続している。
  5. FY2022顕在化有価証券報告書

    「当連結会計年度末において、当初想定していた収益の達成は困難であり、将来キャッシュ・フローは見込めないと判断したことから、回収可能価額を零として固定資産帳簿価額全額を減損損失として計上しております。」

    新たに連結子会社化したエフエム・ノースウエーブについて、想定収益の達成困難と将来キャッシュ・フロー見込みの欠如が認識され、放送用設備等115,844千円の減損損失が実際に計上された。
  6. FY2019対処有価証券報告書

    「子会社であった株式会社オーダーコスメジャパンが2019年1月29日付で清算結了したことにより、該当事項はありません。」

    事業計画乖離と貸倒引当金増加が続いていた子会社が清算結了し、当事業年度末には子会社がなくなった。債権放棄に伴い残額1,176千円を貸倒損失として計上している。
  7. FY2019-Q3悪化有価証券報告書

    「投資その他の資産 貸倒引当金 △45,508 △46,164」

    子会社向け長期貸付金等に対する貸倒引当金残高が、前事業年度末の45,508千円から46,164千円へ増加した。
  8. FY2019-Q1悪化有価証券報告書

    「投資その他の資産 貸倒引当金 △45,568」

    子会社向け長期貸付金等に対する貸倒引当金残高が、前事業年度末の45,508千円から45,568千円へ増加した。数値化され、引当金増加としてリスクの悪化を示している。
  9. FY2018悪化有価証券報告書

    「子会社への長期貸付金に対し、次のとおり貸倒引当金を計上しております。・債権の期末残高に対する貸倒引当金 45,508千円 ・当事業年度の貸倒引当金繰入額 634千円」

    子会社向け長期貸付金に対する貸倒引当金残高が前事業年度の44,874千円から45,508千円へ増加し、当期にも634千円を追加計上している。
  10. FY2018-Q3悪化有価証券報告書

    「投資その他の資産 貸倒引当金 △44,874 △45,479」

    子会社向け長期貸付金等に対する貸倒引当金残高が、前事業年度末の44,874千円から45,479千円へ増加した。
  11. FY2018-Q1悪化有価証券報告書

    「投資その他の資産 貸倒引当金 △44,874 △45,360」

    子会社向け長期貸付金等に対する貸倒引当金残高が、前事業年度末の44,874千円から45,360千円へ増加した。なお、当四半期報告書の事業等のリスク欄では、新たなリスクや重要な変更はないと記載している。
  12. FY2017悪化有価証券報告書

    「子会社への長期貸付金に対し、次のとおり貸倒引当金を計上しております。・債権の期末残高に対する貸倒引当金 44,874千円 ・当事業年度の貸倒引当金繰入額 8,601千円」

    子会社向け長期貸付金に対する貸倒引当金が36,273千円から44,874千円へ増加し、当期にも8,601千円を追加計上している。
  13. FY2016顕在化有価証券報告書

    「一人ひとりへのオーダーメイド美容液をインターネットで販売する事業を展開してまいりましたが、想定ほど販売が伸びず、その後も、美容室の店頭で受注するチャネルの開拓、インターネット販売価格の大幅な見直し等により、当初事業計画との乖離のリカバリーを図ったものの、乖離を埋めることが出来ませんでした。」

    関係会社株式評価損10,000千円と貸倒引当金繰入額36,273千円を計上した。
一緒に動いた変遷

「新商品開発の強化による売上・利益の最大化」は、この変遷が動いた13回のうち2回、同じ書類で同じ向きに動きました。

2222★1234
  1. ★この変遷
  2. 1新商品開発の強化による売上・利益の最大化2回
  3. 2広告・組織機能への先行投資2回
  4. 3少数アイテム特化と定期購入による専門店モデル2回
  5. 4アジア市場での通販・営業基盤の構築2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
北の達人コーポレーションの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
子会社の事業計画乖離・減損リスクの顕在化|北の達人コーポレーション(2930)の変遷 | Komori