海外市場開拓・海外政治経済環境の変化リスク
FY2017に初出。7回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。93社中46社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに16社。
- FY2023対処有価証券報告書
「そのため、当社グループでは当該事業へのグループ内で支援を行う他、当該事業の計画に対する進捗状況の確認を行い状況に応じて必要な対策を講じております。」
海外事業リスクへの対応として、グループ内支援、事業計画の進捗確認、状況に応じた対策を明示している。 - FY2022対処有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症の影響につきましては、JBF社の所在地国であるベトナム社会主義共和国においても当連結会計年度末においては新規感染者数が減少傾向にあり、政府の方針転換により各種規制も緩和されたことから、JBF社の業績の持ち直しが見られ、今後も回復していくものと仮定して見積りを行っております。」
海外事業について、ベトナムでの感染者数減少・規制緩和を背景にJBF社の業績持ち直しが見られ、回復を前提とする状況へ変化した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「JBF社については、事業計画通りに十分な販路の確保が進んでおらず、事業計画と実績が乖離している状況」
海外食品事業について、販路確保の遅れと計画・実績の乖離が開示され、海外市場開拓リスクが具体的な事業状況として表れている。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループは、中長期的な成長を図るために海外への事業展開を行っております。しかしながら海外の市場開拓が進まない場合や、政治的・景気経済的状況等の変化及び社会環境における予測し得ない事態が発生した場合、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」
海外事業展開の方針と、市場開拓停滞や海外の政治・経済・社会環境の変化によるリスクを再確認している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社グループは、中長期的な成長を図るために海外への事業展開を行っていく方針です。しかしながら、海外の市場開拓が進まない場合や政治的、経済的状況等の変化及び社会環境における予測し得ない事態が発生した場合は、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」
海外展開方針と、市場開拓の停滞や海外の政治・経済・社会環境の変化によるリスクを再確認している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループは、中長期的な成長を図るために海外への事業展開を行っていく方針です。しかしながら、海外の市場開拓が進まない場合や政治的、経済的状況等の変化及び社会環境における予測し得ない事態が発生した場合は、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」
海外展開方針と、市場開拓の停滞や政治・経済・社会環境の変化によるリスクを再確認している。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社グループは、中長期的な成長を図るために海外への事業展開を行っていく方針です。しかしながら、海外の市場開拓が進まない場合や政治的、経済的状況等の変化及び社会環境における予測し得ない事態が発生した場合は、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」
海外展開を成長方針とする一方、市場開拓の停滞、政治・経済状況や社会環境の予測不能な変化をリスクとして初めて明示している。