既存店の安定的な利益の確保
FY2017-Q2に初出。30回の記載のうち19回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。15社中3社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに3社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「本来業績回復に寄与すべき新規店舗について、とりわけ2026年6月期上半期に出店した一部の新規店舗が、深刻な人材不足にともない適材適所の人材配置ができなかったことや店舗立地の商環境の変化等から立ち上がりが遅れ、当初の売上・利益計画を大幅に下回り不採算店舗となりました。」
既存・新規店舗の収益基盤構築について、一部新規店舗が売上・利益計画を大幅に下回り、不採算化した。店舗休業・閉店・業態転換で対応している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「こうした取り組みの結果、飲食事業として、コロナ禍の影響が漸次的に薄れた2023年以降、緩やかに売上が回復し、事業ユニットとして安定的な黒字計上が続いております。」
飲食事業ユニットについて、売上回復と安定的な黒字計上が続いていることを引き続き記載した。 - FY2024前進有価証券報告書
「こうした取り組みの結果、飲食事業部門として、コロナ禍の影響が漸次的に薄れた2023年以降、緩やかに売上が回復し、事業ユニットとして黒字転換を果たしました。」
飲食事業部門について、2023年以降の売上回復を経て事業ユニットとして黒字転換したと記載した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「SANKO船団の取り組みにより、魚価の高騰に関わらず、原価の抑制を実現するとともに、魚本来の価値を伝えることで、お客様満足ならびに漁業者の生活の安定と向上の両方を達成するブランドとして育成しております。」
既存店舗の収益基盤強化について、SANKO船団による原価抑制と顧客満足・漁業者支援を両立するブランド育成策を具体化した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「飲食事業においては、業績回復が著しい「アカマル屋」が既存店2019年(コロナ前)同月対比で100%を超え続けるなど、コロナ禍で変化したお客様ニーズにマッチするブランドとして成長を続けております。」
既存店舗事業の収益基盤について、「アカマル屋」の既存店売上がコロナ前の2019年同月比100%超を継続している実績を示した。 - FY2023前進有価証券報告書
「こうした取り組みの結果、飲食事業部門として、コロナ禍の影響が漸次的に薄れた第2四半期以降、緩やかに売上が回復し、事業ユニットとして黒字転換を果たしました。」
既存店舗の収益改善について、飲食事業部門が第2四半期以降に事業ユニットとして黒字転換したと記載した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「「アカマル屋」は、郊外に位置する中小型店舗であり、コロナ禍においても、既存店2019年(コロナ禍前)同月対比で100%を超えるなど、お客様から一定以上の支持をいただいております。さらに「アカマル屋」は、投資効率の高いブランドであり、引き続きブランドの磨き上げを行い、商圏及び立地条件を見極めたうえで積極的に出店してまいります。」
アカマル屋について、既存店売上が2019年同月比100%超となる実績を示し、投資効率の高いブランドとして磨き上げと選別出店を継続している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「「アカマル屋」は、郊外に位置する中小型店舗であり、コロナ禍においても、下表のとおり既存店2019年(コロナ禍前)同月対比で100%を超えるなど、お客様から一定以上の支持をいただいております。」
既存店売上がコロナ禍前の2019年同月比で100%を超える実績を示し、支持される郊外型ブランドを収益基盤として位置づけた。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「「アカマル屋」は、郊外に位置する中小型店舗であり、コロナ禍においても、既存店2019年(コロナ禍前)同月対比で100%を超えるなど、お客様から一定以上の支持をいただいております。」
「アカマル屋」について、コロナ禍でも既存店売上が2019年同月比100%超となった実績を記載し、収益基盤としての位置づけを具体化した。 - FY2022前進有価証券報告書
「「アカマル屋」「焼肉万里」は郊外に位置しており、コロナ禍においてもお客様から一定の支持をいただいております。とりわけ「アカマル屋」は、高効率かつ高収益モデルのブランドであり、2021年10月に門前仲町店(東京都江東区)、2022年4月に鮮魚店併設店舗(埼玉県さいたま市)、2022年5月に新小岩店(東京都葛飾区)、2022年6月に阿佐ヶ谷店(東京都杉並区)を出店いたしました。」
郊外型で支持されるブランドを収益基盤として位置づけ、「アカマル屋」の4店舗出店により既存店舗事業の再構築を具体化した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「「アカマル屋」「焼肉万里」は郊外に位置しており、コロナ禍においてもお客様から一定の支持をいただいております。とりわけ「アカマル屋」は、低投資かつ高収益モデルのブランドであり、2021年10月に門前仲町(東京都江東区)店を出店いたしました。」
既存店の収益基盤再構築に向け、支持される郊外型ブランドとしてアカマル屋を位置づけ、2021年10月に門前仲町店を出店した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「とりわけ「アカマル屋」は、低投資かつ高効率モデルのブランドであり、引き続きブランドの磨き上げを行い、慎重に商圏及び立地条件を見極めたうえで出店してまいります。」
既存店の安定的な利益確保に向け、低投資・高効率の「アカマル屋」を磨き上げ、商圏・立地を選別して出店する具体策を示した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「当社は、キャッシュの流出を防ぐことが当面の優先課題であると認識し、当第3四半期会計期間において不採算店舗を5店舗閉店、2021年4月に1店舗の閉店を意思決定いたしました。本施策により、お客様からご支持いただける店舗(主に郊外店や「アカマル屋」「焼肉万里」等の特定業態)が、安定して利益を確保できる店舗として残り、これら店舗の顧客満足度を向上させていくことで、可及的速やかな営業収支の改善を進めてまいります。」
既存店の安定的な利益確保に向け、当第3四半期会計期間に不採算店舗5店舗を閉店し、2021年4月にも1店舗の閉店を意思決定した。支持される郊外店・特定業態を残して営業収支の改善を図る方針を具体化した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「当社は、キャッシュの流出を防ぐことが当面の優先課題であると認識し、当第2四半期会計期間において不採算店舗を6店舗閉店いたしました。さらに、新型コロナウイルス感染症の拡大による経済や企業活動への広範な影響が一定期間継続するものと想定し、店舗収益の回復に相当程度時間を要する店舗について、2021年1月から同年2月までに、更に2店舗の閉店を意思決定いたしました。」
キャッシュ流出防止と既存店収益改善に向け、不採算店舗6店舗を閉店し、2021年1月から2月までにさらに2店舗を閉店する意思決定を行った。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「当社は、キャッシュの流出を防ぐことが当面の優先課題であると認識し、当第1四半期会計期間において不採算店舗を21店舗閉店いたしました。さらに、新型コロナウイルス感染症の拡大による経済や企業活動への広範な影響が一定期間継続するものと想定し、店舗収益の回復に相当程度時間を要する店舗について、2020年9月から同年10月までに、更に5店舗の閉店を意思決定いたしました。」
既存店の収益改善に向け、不採算店舗21店舗を閉店し、さらに2020年9月から10月までに5店舗を閉店する意思決定を行った。 - FY2020引き上げ有価証券報告書
「店舗収益の回復に相当程度時間を要する店舗について、2020年9月までに、55店舗の閉店を意思決定いたしました。」
当事業年度に40店舗を閉店した上で、2020年9月までにさらに55店舗の閉店を意思決定し、店舗再編の対象範囲を拡大した。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「今後不採算となることが予想される店舗だけではなく、店舗収支の改善に時間を要する店舗、売上高賃料比率が高い店舗、及び大型・空中階の店舗を中心に、2020年6月期においては40店舗超の閉店を実施することを決定いたしました。運営を継続する強化対象店舗については、優秀な人材を優先的に配置し、店内の改革を推進するとともに、収益性の比較を行ったうえで対象店舗を絞り込み、既存資産を最大限に活かした改装を低額投資で実施し、収益力の改善につなげてまいりました。」
既存店の安定的な利益確保に向け、2020年6月期に40店舗超の閉店を決定し、継続店舗には優秀人材の配置と低額投資の改装を行った。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「閉店を進める一方で、優秀な人材を重点強化店舗に優先的に配置し、店内の改革を推進します。また、収益性の比較を行ったうえで対象店舗を絞り込み、既存資産を最大限に活かした改装を低額投資で実施し、収益力の改善につなげます。」
既存店の立て直しに向け、重点店舗への人材配置、対象を絞った低額改装、店舗改革という具体策を示した。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「以上のように業態ポートフォリオの再編を進めると同時に、生産性の高い強固な経営基盤を構築するべく、各種取り組みに努めました。」
既存店の収益性・生産性の改善に向け、店舗区画分割、業態転換、出退店、中食事業などを組み合わせた取り組みを実施した。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「以上の取り組みにより、「居酒屋」店舗において、一部売上高の回復が見られる他、インバウンド売上が前年同累計比で50%増となる等、徐々に改善の兆しが見え始めております。しかし、若者のアルコール離れに加え、法人における忘・新年会等の団体利用機会や利用規模の縮小等により、「居酒屋」店舗の売上高は前年と比較して減少傾向にあります。それに加え、引き続き前期より取り組んでまいりました店舗の改装や設備の修繕等を実施したことから投資や経費が先行しております。」
一部売上回復の兆しやインバウンド売上増がある一方、居酒屋店舗の売上減少と改装・修繕に伴う投資・経費の先行が続いている。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「「金の蔵」などを中心とする居酒屋の店舗においては、企業などにおける団体宴会需要が著しく減少していることに加え、構造改革の実施に伴う投資や経費が先行しております。」
既存店の安定的な利益確保について、団体宴会需要の著しい減少と構造改革関連費用の先行が圧力となっている。 - FY2018悪化有価証券報告書
「この主な要因は、既存店の売上高の減少や店舗閉店、出店計画未達によるものであります。」
既存店売上の減少と出店計画未達が売上減少の要因として明示され、既存店の安定的利益確保の状況は悪化した。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「既存店舗につきましては、市場の変化に適合し、個店の収益性を高めるために、安定した収益を保っている「金の蔵」や今後の成長が期待できる「アカマル屋」への業態変更および出店を4店舗実施いたしました。」
既存店の収益性向上に向け、ブランドへの業態変更・出店を4店舗実施した。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「これらの施策によって、既存店の収益性を向上させることで、より強固な基盤作りに努めてまいりました。」
業態・店舗再編、コンセプト見直し、メニュー変更などを通じ、既存店の収益性向上と基盤強化を進めた。 - FY2017前進有価証券報告書
「また、一部店舗の深夜営業時間短縮やセルフ式飲み放題のトライアル導入等、1店舗1店舗の効率や収益性に目を向けた諸策を講じてまいりました。」
既存店の安定的な利益確保に向け、深夜営業時間短縮とセルフ式飲み放題の試行を含む店舗単位の効率・収益性改善策を実施した。 - FY2017-Q2初出有価証券報告書
「このような状況の中、「各種施策や業態変更による既存店の安定的な利益の確保」、「アカマル屋の新規出店と早期安定化」「新業態開発による新たなニーズの掘り起し」「次世代の人材育成」を掲げ、市場環境の変化に対応したそれぞれの施策を進めてまいりました。」
既存店について、各種施策や業態変更を通じて安定的に利益を確保することを、対処すべき目標の一つとして明示した。