AI・IoT・RPAを活用した業務改革
FY2019に初出。6回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024。直近の記載はFY2026。
日清オイリオグループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より3年早い。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに69社。
- FY2026前進有価証券報告書
「また、国内の生産拠点では、AIやIoTを活用した生産性向上に取り組んでおります。そして、脱炭素・循環型社会の実現に向けて、環境・社会課題への解決にも繋がる「次世代型搾油工場」の構築に向けた取り組みを推進していきます。」
AI・IoTによる生産性向上を、J-オイルミルズとの共同運営、次世代型搾油工場、脱炭素・循環型社会対応へ展開している。 - FY2025前進有価証券報告書
「また、国内の生産拠点では、AIやIoTの活用によるスマートファクトリー化を進めており、先駆的な取り組みを進める名古屋工場に続き、今後は順次他拠点にも展開してまいります。」
AI・IoTによるスマートファクトリー化を名古屋工場から他の国内拠点へ展開する段階へ進めている。 - FY2024前進有価証券報告書
「2023年度実績・DX推進の基盤構築 :全社デジタルリテラシー教育100%受講」
デジタル技術導入・業務プロセス改革の方向を、全社デジタルリテラシー教育の100%受講という実績へ具体化している。 - FY2024-Q1再定義有価証券報告書
「製油パートナーズジャパン株式会社は、国内搾油業の国際競争力強化と安定供給を長期にわたって確保する共同運営体制の構築を目指すとともに、AIやIoTの活用によるスマートファクトリー化、脱炭素社会への取り組みなど、環境・社会課題への解決にも繋がる「次世代型搾油工場」の構築に向けた取り組みを推進してまいります。」
AI・IoTを活用した業務改革・スマートファクトリー化の方向を、J-オイルミルズとの共同運営による次世代型搾油工場の構築へ再整理している。 - FY2020再定義有価証券報告書
「このほかに基盤強化策として、デジタル技術の導入による業務プロセス改革、生産部門での次世代型スマートファクトリー化の推進、新たな事業領域の創出を目指した研究開発やインキュベーション機能の拡充など「当社グループの持続的な成長を支える基盤の強化」を進めてまいります。」
AI・IoT・RPAを活用した業務改革の記載から、デジタル技術、次世代型スマートファクトリー、研究開発・インキュベーション機能を含む持続的成長基盤の強化へ表現と範囲を再整理している。 - FY2019初出有価証券報告書
「以上の成長戦略とともに、基盤強化策として、AI、IoT、RPAなどの新技術を活用した業務改革、より効率的な生産体制の構築、グループ全体の品質保証体制の強化など「グループ全体のグローバル化と持続的な成長を支える基盤の強化」を進めてまいります。」
AI、IoT、RPAを活用した業務改革を、生産体制の効率化や品質保証体制強化とともに、グローバル化と持続的成長の基盤強化策として初めて独立して記載している。