新製品導入遅延によるヘルスケア・スキンケア売上減少
FY2017に初出。7回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018-Q3。直近の記載はFY2021-Q1。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。7社中2社が悪化側に。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに1社。
- FY2021-Q1削除有価証券報告書
「当社の事業セグメントは継続事業である飲料事業のみとなり、…キューサイの全株式の譲渡は完了しております。」
ヘルスケア・スキンケア事業の新製品導入遅延リスクの対象事業が譲渡され、継続事業から除外された。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「ヘルスケア・スキンケア事業の売上収益は、主力の通販チャネルにおいて、売上減少が継続したこと等により、12,306百万円(前年同期比2,369百万円、16,1%減)となりました。」
主力通販チャネルの売上減少が継続し、上期売上収益は前年同期比16.1%減となった。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「ヘルスケア・スキンケア事業の売上収益は、特に通販チャネルにおいて、既存顧客からの売上げ減少等により、5,966百万円(前年同期比1,537百万円、20.5%減)となりました。」
通販チャネルを中心とする既存顧客からの売上減少により、ヘルスケア・スキンケア事業の第1四半期売上収益は前年同期比20.5%減少した。 - FY2018悪化有価証券報告書
「ヘルスケア・スキンケア事業は、新製品の寄与があったものの、競争激化等により既存製品が軟調だったことなどから、売上収益は27,444百万円(前期比2,460百万円、8%減)となりました。」
新製品の寄与があった一方、競争激化による既存製品の軟調が続き、ヘルスケア・スキンケア事業の売上収益は8%減少した。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「ヘルスケア・スキンケア事業は、新製品の寄与があったものの、競争激化等により、既存製品が軟調だったことから、売上高は21,153百万円(前年同期比1,097百万円、5%減)となりました。」
新製品の寄与はあったものの、競争激化等による既存製品の軟調が売上減少要因となり、売上高は前年同期比5%減少した。2018年上期に示されたテレビCM放映枠見直しとは異なる要因が示されている。 - FY2018-Q2売上減少要因の変化有価証券報告書
「ヘルスケア・スキンケア事業は、新製品の寄与があったものの、テレビCM放映枠の見直しを行った影響等により、売上高は14,440百万円(前年同期比579百万円、4%減)となりました。」
新製品の寄与があった一方、テレビCM放映枠の見直し等により売上高は前年同期比4%減少した。前期に示された新製品導入遅れとは異なる売上減少要因が記載されている。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「ヘルスケア・スキンケア事業は、新製品の導入の遅れなどにより売上高は、前連結会計年度に比べ23億2千4百万円減少し、297億3千7百万円(同比7.2%減)となりました。」
新製品の導入遅れ等により、ヘルスケア・スキンケア事業の売上高が前年同期比7.2%減少した。