ベンディングチャネル不振による販売数量・売上高減少
FY2017に初出。23回の記載のうち11回が「対処」で、最初の「対処」はFY2019-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
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- FY2026-H1販売減少下の事業利益黒字化有価証券報告書
「売上収益は186,432百万円(前年同期と比べ3,228百万円、1.7%の減少)となりました。セグメント利益は前年同期と比べ6,732百万円増加し、5,343百万円となりました(前年同期は1,389百万円の損失)。」
ベンディング事業の販売・売上減少リスクは残り、売上収益は前年同期比1.7%減となった。一方、セグメント利益は前年同期の損失から利益へ転換し、減損損失も当中間期には重要な発生がなかった。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「当第2四半期(4月1日~6月30日)に、ベンディング事業において、将来の最適な資本配分を実現するために、固定資産の再評価を実施し、キャッシュアウトをともなわない減損損失を計上したことによるものです。なお、その他の費用(非経常)には、前述のベンディング事業における減損を主因とした減損損失88,939百万円が含まれております。」
ベンディング事業では、固定資産の再評価により減損損失88,939百万円を計上し、将来の資本配分見直しの必要性が業績に顕在化した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「ベンディングでは、これまで構築してきたシェア基盤や、スマホアプリ「Coke ON」での効果的なキャンペーン実施など、デジタル活用による需要の取り込み策がシェア拡大に貢献したものの、夏場の天候不順や価格改定による缶・ボトル缶製品の数量減少が響き、販売数量は1%減となりました。」
ベンディングの数量減少リスクは、Coke ON等による需要取り込みがある一方、通期では数量が前年同期比1%減となり、FY2024上期の前年同期並みから悪化した。 - FY2024-H1価格改定影響下で数量横ばい有価証券報告書
「ベンディングでは、価格改定によりケース当たり納価を改善させた一方、数量においては、これまで構築してきたシェア基盤に加え、スマホアプリ「Coke ON」でのキャンペーン実施や「QR de 決済」の展開拡大など、デジタル活用による需要の取り込み策が奏功し、価格改定による数量減少影響を受けるなか、前年同期並みを維持しました。」
ベンディング販売数量は、価格改定の影響を受けながらも前年同期並みを維持した。数量が前年同期比1%増だった前四半期から、横ばいへ変化している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「ベンディングでは、3月の天候不順の影響を受けるなか、これまで構築してきたシェア基盤に加え、スマホアプリ「Coke ON」でのキャンペーンの実施や「QR de決済」の展開拡大といったデジタル活用による需要の取り込み策などが奏功し、販売数量は1%増となりました。」
天候不順や価格改定の影響は残るものの、シェア基盤、Coke ON、QR決済の展開によりベンディング販売数量は前年同期比1%増となり、数量減少リスクが一部緩和した。 - FY2023対処有価証券報告書
「ベンディングでは、小型PETボトル製品や缶製品の価格改定による数量減少影響を受けるなか、これまで構築してきたシェア基盤やスマホアプリ「Coke ON」でのキャンペーンの実施などが、猛暑や人出回復により増加する需要の取り込みに貢献し、販売数量は1%増となりました。」
価格改定による数量減少影響は残るものの、ベンディング販売数量は通期で前期比1%増となり、従来の数量減少リスクが一部緩和した。 - FY2023-Q3価格改定影響下で数量横ばい有価証券報告書
「ベンディングでは、小型PETボトル製品や缶製品の価格改定による数量減少影響を受けるなか、これまで構築してきたシェア基盤やスマホアプリ「Coke ON」でのキャンペーン等の実施が、人出回復により増加する需要の取り込みに貢献し、数量は前年同期並みとなりました。」
ベンディングは価格改定による数量減少影響を受け、前年同期比で数量横ばいとなった一方、シェア基盤とCoke ONキャンペーンで需要を取り込んでいる。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「ベンディングでは、価格改定による数量減少影響を受けたものの、これまで構築してきたシェア基盤やスマホアプリ「Coke ON」を通じたキャンペーン等が、人出回復により増加する需要の取り込みに貢献し、数量は1%増となりました。」
価格改定の数量減少影響は残るが、ベンディング販売数量は前年同期比1%増となり、販売数量減少リスクが一部緩和している。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「ベンディングは、これまで構築してきたシェア基盤により人出回復や好天の機会を捉えた着実な成長を継続しております。品揃えの強化や自動販売機の設置活動強化、4,000万ダウンロードを達成したスマホアプリ「Coke ON」を通じたキャンペーンの実施等が貢献し、当第3四半期の数量は8%増となり、累計でも5%増となりました。」
ベンディング販売数量は第3四半期に前年同期比8%増、累計で5%増となり、品揃え、自動販売機設置、Coke ONキャンペーン等により販売数量減少リスクが一部緩和した。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「ベンディングは、人出の回復や好天が追い風となり、新製品導入を含めた品揃えの強化やスマホアプリ「Coke ON」を通じたキャンペーンの実施等が奏功し、数量は3%増となりました。」
ベンディング販売数量が前年同期比3%増となり、販売数量減少リスクが一部緩和した。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「ベンディングは、人出が一定程度回復する中、新製品導入を含めた品揃えの強化やスマホアプリ「Coke ON」を通じたキャンペーンの実施等による自動販売機1台当たりの販売数量の増加、費用対効果を見極めた優良ロケーションへの自動販売機の設置再強化等の取り組みにより、3%増となりました。ベンディングの金額シェアは、36ヵ月連続で成長を続けております。」
ベンディング販売数量が前年同期比3%増となり、金額シェアも36カ月連続成長となったため、販売数量減少リスクは一部緩和している。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「ベンディングは、人出の回復の遅れや8月の天候不順の影響により、第3四半期累計期間では1%増となりました。市場環境の厳しさは継続しておりますが、主に無糖茶、水での新製品等が貢献し、ベンディングの金額シェアは30ヵ月連続で成長を続けております。」
人流・天候の影響は残るものの、ベンディング販売数量は第3四半期累計で1%増、金額シェアは30カ月連続成長となり、販売数量減少リスクは一部緩和している。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「ベンディングは、当第2四半期に緊急事態宣言が解除されていた4月の消費者トラフィック回復等もあり18%増となり、上期では2%増となりました。」
COVID-19下で悪化していたベンディング販売数量について、上期は前年同期比2%増となり、リスクが一部緩和した。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「ベンディングは、前期末には屋外ロケーションで回復の兆しが見え始めていたものの、緊急事態宣言の発出により消費者のトラフィックが減少し、特に大都市圏の駅、学校、娯楽施設等の一部の屋内ロケーションを中心に厳しく、販売数量は12%減となりました。」
ベンディングの販売数量減少リスクについて、緊急事態宣言と人流減少により第1四半期の販売数量が前年同期比12%減となった。一方、金額シェアは24カ月連続で成長している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「飲料事業 販売数量(百万ケース)384 344 △11%」
飲料事業の販売数量は第3四半期累計で前年同期の384百万ケースから344百万ケースへ、11%減少した。ベンディングの金額シェア改善が続く一方、販売数量減少リスクは継続している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「飲料事業の販売数量は第2四半期18%減、上期11%減。「檸檬堂」は計画を上回って順調に推移」
COVID-19の影響により飲料事業販売数量は第2四半期18%減、上期11%減となった。ベンディングは市場が大きく落ち込む中でシェア拡大基調を維持したが、販売数量減少のリスクは悪化している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「飲料事業の販売数量は、ベンディングチャネルの成長やアルコール飲料「檸檬堂」の貢献もあり、1~2月は計画通り推移していたものの、COVID-19感染拡大等により3月に販売数量が大きく減少し、チャネルミックスのシフトもあり、第1四半期で前年同期比2%減少」
ベンディングチャネルは年初に成長していたものの、COVID-19感染拡大により3月に販売数量が大きく減少し、第1四半期の飲料事業販売数量は前年同期比2%減少となった。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「なお、ベンディングの販売数量は2018年度の7%減少に比べダウントレンドに改善傾向が見られました。」
ベンディング販売数量はなお前年同期比4%減少したが、2018年度の7%減少からは減少幅に改善傾向が見られると記載している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「飲料事業では、平成30年7月豪雨の被害等による供給体制見直し、アセプティックの新製品の需要急増に伴う供給制約、ベンディングチャネルの販売数量減少等によるチャネル・パッケージミックス悪化継続等により、事業利益は17,939百万円(前期比17,198百万円、49%減)となりました。」
ベンディングチャネルの販売数量減少が継続し、供給制約やチャネル・パッケージミックス悪化とともに飲料事業利益49%減の要因となった。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期の連結売上高は213,828百万円(前年同期比114,686百万円、116%増)となりました。飲料事業では、2017年4月1日を効力発生日としたコカ・コーラウエスト株式会社とコカ・コーライーストジャパン株式会社の経営統合の影響等により、売上高は206,588百万円(前年同期比114,943百万円、125%増)となりました。」
飲料事業の前年同期比増収は主に経営統合の影響等によるものであり、ベンディングチャネル不振による売上減少という前期のリスク事象について、新たな悪化・改善の記載はない。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「ベンディング(自動販売機)チャネルの不振、小容量パッケージへの注力による収益改善活動等により、販売数量が前期比微減となり、売上高は、前連結会計年度に比べ211億4千万円減少し、9,915億6千3百万円(前連結会計年度比2.1%減)となりました。」
ベンディングチャネルの不振がプロフォーマ販売数量の微減および売上高の前年同期比2.1%減少の要因として実績化した。