海外事業・輸入取引における為替変動
FY2016に初出。28回の記載のうち17回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2026。
宝ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2018年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。118社中67社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに23社。
- FY2026顕在化有価証券報告書
「経常利益は支払利息や為替差損が増加したことなどにより16,861百万円(同24.0%減)となりました。」
為替差損の増加が経常利益の減少要因として実際の業績に現れた。為替換算調整勘定も6,624百万円増加している。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「経常利益は支払利息や為替差損が増加したことにより7,386百万円(同33.9%減)となりました。」
為替差損の増加が経常利益の減少要因として当中間連結会計期間の業績に実際に現れている。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「これは主に利益剰余金が10,540百万円、為替換算調整勘定が11,814百万円、非支配株主持分が3,875百万円それぞれ増加し」
為替換算調整勘定が11,814百万円増加し、海外事業における為替変動の影響が純資産に実際に現れている。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「当中間連結会計期間末における純資産合計は296,451百万円となり、前連結会計年度末に比べ15,986百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金が3,425百万円、為替換算調整勘定が14,984百万円、非支配株主持分が2,903百万円それぞれ増加し、その他有価証券評価差額金が5,486百万円減少したことによるものであります。」
為替換算調整勘定が14,984百万円増加し、海外事業における為替変動の影響が純資産に実際に現れている。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「これは主に利益剰余金が6,424百万円、その他有価証券評価差額金が4,003百万円、円安の進行により為替換算調整勘定が12,708百万円それぞれ増加したことによるものであります。」
円安の進行が為替換算調整勘定12,708百万円の増加として、当第3四半期末の純資産に実際に現れている。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「これは主にその他有価証券評価差額金が4,688百万円、円安の進行により為替換算調整勘定が10,416百万円それぞれ増加したことによるものであります。」
円安の進行が為替換算調整勘定10,416百万円の増加として、当第2四半期末の純資産に実際に現れている。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「これは主にその他有価証券評価差額金が3,752百万円、為替換算調整勘定が1,576百万円それぞれ増加し、利益剰余金が2,547百万円、非支配株主持分が1,272百万円それぞれ減少したことによるものであります。」
為替変動の影響が為替換算調整勘定1,576百万円の増加として、当第1四半期末の純資産に実際に現れている。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益19,093百万円、剰余金の配当7,315百万円により利益剰余金が11,778百万円、為替換算調整勘定が15,523百万円、非支配株主持分が8,459百万円それぞれ増加し、資本剰余金が538百万円減少したことによるものであります。」
為替換算調整勘定が15,523百万円増加し、海外事業における為替変動の影響が純資産に実際に現れている。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益10,873百万円、剰余金の配当7,315百万円により利益剰余金が3,558百万円、為替換算調整勘定が12,628百万円、非支配株主持分が4,822百万円それぞれ増加し、その他有価証券評価差額金が1,113百万円減少したことによるものであります。」
為替換算調整勘定が12,628百万円増加し、為替変動の影響が純資産に実際に現れている。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益5,241百万円、配当金の支払い7,315百万円により利益剰余金が2,073百万円減少しましたが、為替換算調整勘定が4,958百万円、非支配株主持分が1,559百万円それぞれ増加したことによるものであります。」
円安等による為替換算調整勘定の増加が4,958百万円として、当第1四半期末の純資産に実際に現れている。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「これは主に、利益剰余金が11,123百万円、タカラバイオグループなどの好業績により非支配株主持分が6,856百万円、円安の影響により為替換算調整勘定が5,090百万円それぞれ増加したことによるものであります。」
円安の影響が為替換算調整勘定5,090百万円の増加として、当第3四半期末の純資産に実際に現れている。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「これは主に円安の影響により為替換算調整勘定が4,974百万円増加し」
円安の影響が為替換算調整勘定の4,974百万円の増加として、当第2四半期末の純資産に実際に現れている。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「円安の影響により為替換算調整勘定が4,482百万円増加し」
円安の影響が為替換算調整勘定の4,482百万円の増加として、当第1四半期の純資産に実際に現れている。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループは、為替変動リスクに備えるため通貨オプション、為替予約などのヘッジ取引を行い、為替レートの中・短期的な変動による影響を最小限にするよう努めております。」
為替予約・通貨オプションによる為替変動リスクへの対応を再確認している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
海外事業・輸入取引における為替変動リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
海外事業・輸入取引における為替変動リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「また前年同期と比べ円高の影響を受け、円換算での売上高は減少いたしました。以上の結果、宝酒造インターナショナルグループの売上高は、18,616百万円(前年同期比93.9%)となりました。」
円高の影響により円換算売上高が減少し、宝酒造インターナショナルグループの売上高は前年同期比93.9%となった。為替変動の影響が当四半期にも実績に現れている。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
海外事業・輸入取引における為替変動リスクについて、新規発生・重要な変更がないと明記している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
海外事業・輸入取引における為替変動リスクについて、新規発生・重要な変更がないと明記している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
海外事業・輸入取引における為替変動リスクについて、新規発生・重要な変更がないと明記している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
海外事業・輸入取引における為替変動リスクについて、新規発生・重要な変更がないと明記している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
海外事業・輸入取引における為替変動リスクについて、新規発生・重要な変更がないと明記している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
海外事業・輸入取引における為替変動リスクについて、新規発生・重要な変更がないと明記している。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の売上高は、主力の研究用試薬が円高の影響により前年同期を下回りましたが、受託サービスが前年同期を大きく上回り、ほぼ前年同期並みの6,355百万円(前年同期比100.8%)となりました。」
円高の影響により、主力の研究用試薬の売上高が前年同期を下回ったと記載しており、為替変動の影響が引き続き実績に現れている。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の売上高は、海外における現地通貨ベースでは増収となりましたが円高の影響が大きく、20,645百万円(前年同期比99.7%)となりました。」
海外で現地通貨ベースでは増収となった一方、円高により円換算売上高が前年同期比99.7%となり、為替変動の影響が実際に業績へ現れた。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の売上高は、海外における現地通貨ベースでは増収となりましたが円高の影響が大きく、13,199百万円(前年同期比99.6%)となりました。」
タカラバイオグループで、現地通貨ベースの増収が円高により円換算売上高では前年同期比99.6%となったと記載し、為替変動リスクの影響が実際に業績へ現れた。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
海外事業・輸入取引における為替変動リスクについて、新規発生・重要な変更がないと明記している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは、為替予約取引など為替ヘッジ取引を行い、為替レートの短期的な変動による悪影響を最小限に止める努力をしておりますが、中長期的には為替変動により計画的な調達および販売活動を確実に実行できない場合がある」
為替予約・通貨オプションによるヘッジを行う一方、中長期的な円換算・調達・販売への影響をリスクとしている。