ミャンマー中央銀行通達による現金利用制限
FY2021-Q1に初出。14回の記載のうち7回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2026-H1。
キリンホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに1社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「現金及び現金同等物には、これらが含まれております。」
ミャンマー中央銀行通達による利用制限付き現金は、前中間期末137億59百万円から当中間期末152億90百万円へ増加し、制限額が拡大した。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「当社の連結子会社であるKirin Holdings Singapore Pte, Ltd.は、ミャンマー中央銀行の通達による預金引出制限の影響等により、同社が保有する一部の現金及び現金同等物の利用に一定の制限を受けており、その額は、前中間連結会計期間末及び当中間連結会計期間末現在、それぞれ26,371百万円、13,759百万円であります。」
ミャンマー中央銀行通達による利用制限付き現金は263億71百万円から137億59百万円へ減少し、制限は継続するものの金額面では緩和した。 - FY2023対処有価証券報告書
「当年度の現金及び現金同等物には、同社が保有する現金及び現金同等物の内、その利用に一定の制限を受けている23,190百万円が含まれております。」
ミャンマー中央銀行通達による利用制限付き現金は231億90百万円となり、前年度末の239億91百万円から減少した。事業譲渡後も制限は残るが、金額面では緩和した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間及び当第3四半期連結累計期間の現金及び現金同等物には、同社が保有する現金及び現金同等物の内、その利用に一定の制限を受けている24,256百万円が含まれております。」
ミャンマー中央銀行通達による利用制限付き現金は242億56百万円となり、前四半期の232億90百万円から増加した。ミャンマー事業譲渡後も制限が残っている。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間及び当第2四半期連結累計期間の現金及び現金同等物には、同社が保有する現金及び現金同等物の内、その利用に一定の制限を受けている23,290百万円が含まれております。」
ミャンマー中央銀行通達による利用制限付き現金は232億90百万円となり、前四半期の212億29百万円から増加した。ミャンマー事業譲渡後も現金利用制限は継続している。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間及び当第1四半期連結累計期間の現金及び現金同等物には、同社が保有する現金及び現金同等物の内、その利用に一定の制限を受けている21,229百万円が含まれております。」
ミャンマー中央銀行通達による現金利用制限額は212億29百万円となり、前年度末の239億91百万円から減少した。制限は残るものの、金額面では緩和した。 - FY2022対処有価証券報告書
「また、当年度末におけるミャンマー酒類事業の資産及び負債は、それぞれ売却目的で保有する資産及び売却目的で保有する資産に直接関連する負債に分類しております。」
ミャンマー事業の売却目的分類と2023年1月の譲渡完了により、中央銀行通達による現金利用制限を含む同事業の資金制約リスクは縮小する段階に進んだ。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間及び当第3四半期連結累計期間の現金及び現金同等物には、同社が保有する現金及び現金同等物の内、その利用に一定の制限を受けている23,991百万円が含まれております。」
ミャンマー子会社の現金利用制限額は239億91百万円となり、前四半期の271億92百万円から減少した。制限は継続しているものの、金額面では緩和した。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間及び当第2四半期連結累計期間の現金及び現金同等物には、同社が保有する現金及び現金同等物の内、その利用に一定の制限を受けている27,192百万円が含まれております。」
ミャンマー子会社の現金利用制限額は前四半期の29,647百万円から27,192百万円へ減少した。制限は継続しているものの、金額面では緩和した。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間及び当第1四半期連結累計期間の現金及び現金同等物には、同社が保有する現金及び現金同等物の内、その利用に一定の制限を受けている29,647百万円が含まれております。」
ミャンマー中央銀行通達による現金利用制限額は296億47百万円となり、前年度末の251億98百万円から増加した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当年度の現金及び現金同等物には、同社が保有する現金及び現金同等物の内、その利用に一定の制限を受けている25,198百万円が含まれております。」
ミャンマー子会社の現金利用制限額は25,198百万円となり、前四半期の開示額から増加した。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間及び当第3四半期連結累計期間の現金及び現金同等物には、同社が保有する現金及び現金同等物の内、その利用に一定の制限を受けている24,575百万円が含まれております。」
ミャンマー中央銀行の通達による現金利用制限額は、前四半期の25,857百万円から24,575百万円へ減少した。制限は継続しているものの、金額面では緩和した。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間及び当第2四半期連結累計期間の現金及び現金同等物には、同社が保有する現金及び現金同等物の内、その利用に一定の制限を受けている25,857百万円が含まれております。」
ミャンマー中央銀行の通達による現金利用制限額は232億55百万円から258億57百万円へ増加し、利用制限が継続・拡大した。 - FY2021-Q1初出有価証券報告書
「当社のミャンマー子会社であるMyanmar Brewery Limitedは、同国中央銀行の通達による預金引出制限の影響等により、同社が保有する一部の現金及び現金同等物の利用に一定の制限を受けております。当第1四半期連結会計期間及び当第1四半期連結累計期間の現金及び現金同等物には、同社が保有する現金及び現金同等物の内、その利用に一定の制限を受けている23,255百万円が含まれております。」
ミャンマー中央銀行の通達による預金引出制限により、Myanmar Brewery Limitedが保有する現金及び現金同等物のうち232億55百万円について利用制限を受けていると開示した。