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アサヒグループホールディングス(2502)・リスク対処

特定商品(ビール類)依存リスク

FY2016に初出。29回の記載のうち17回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q3。直近の記載はFY2024-H1。

29記載
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動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2018-Q1 – FY2021対処FY2023-Q1 – FY2024-H12017: 320172018: 420182019: 420192020: 420202021: 420212022: 420222023: 420232024: 22024
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ビール類への事業依存と消費減少リスク5社が書いているテーマ・逆風9社・追い風0社

アサヒグループホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2017年)より1年遅い。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2024-H1対処有価証券報告書

    「以上の結果、売上収益は、ビールの売上が増加した酒類事業を中心に各事業が増収となり、6,300億9千7百万円(前年同期比1.3%増)となりました。」

    ビール売上の増加を含め各事業が増収となり、酒類事業を中心とするビール類依存による業績への悪影響は、従前より緩和したと記載した。
  2. FY2024-Q1対処有価証券報告書

    「以上の結果、売上収益は、ビールの売上が増加した酒類事業を中心に各事業が増収となり、2,827億5百万円(前年同期比3.3%増)となりました。」

    ビールの売上増加を含め各事業が増収となり、ビール類依存に伴う業績への悪影響は前期までより緩和したと記載した。
  3. FY2023-Q3対処有価証券報告書

    「以上の結果、売上収益は、ビール類の売上が増加した酒類事業を中心に各事業が増収となり、1兆62億4千1百万円(前年同期比3.8%増)となりました。」

    経済活動の再開とビール売上の増加により、ビール類依存に伴う業績への悪影響は緩和したと記載した。
  4. FY2023-Q2対処有価証券報告書

    「以上の結果、売上収益は、ビールの売上が増加した酒類事業を中心に各事業が増収となり、6,219億8千6百万円(前年同期比3.7%増)となりました。」

    経済活動の再開に伴う需要回復とビール売上の増加により、ビール類依存による業績影響は前期までより緩和したと記載した。
  5. FY2023-Q1対処有価証券報告書

    「以上の結果、売上収益は、ビールの売上が増加した酒類事業を中心に各事業が増収となり、2,737億9千5百万円(前年同期比6.0%増)となりました。」

    日本や欧州でビール需要が回復し、ビールの売上増加を含む各事業の増収により、ビール類依存による業績影響は前四半期までより緩和したと記載した。
  6. FY2022再掲有価証券報告書

    「日本の売上収益のうち、ビール類は4割を超えます。」

    日本の売上収益のうちビール類が4割超を占める構造を引き続きリスクとして認識し、商品ラインアップや飲料・食品領域の拡大による対応を示した。
  7. FY2022-Q3対処有価証券報告書

    「以上の結果、売上収益は、家庭用でのビールの売上増加に加え、飲食店向けの売上が回復傾向に転じて酒類事業が増収となったことなどにより、前年同期比11.0%増の9,693億5千1百万円となりました。」

    家庭用ビールの売上増加に加え、飲食店向け売上が回復傾向に転じ、酒類事業が増収となったと記載した。ビール類依存が解消したとは記載していない。
  8. FY2022-Q2対処有価証券報告書

    「日本においては、原材料価格の上昇などによる影響を受けましたが、新型コロナウイルス感染症の規制緩和や世界経済の回復などにより、景気は徐々に持ち直しの動きが見られました。」

    日本・欧州のビール需要回復と業務用需要の回復傾向により、ビール類依存に伴う業績影響は前四半期までより緩和した。酒類事業は家庭用・業務用の売上回復により増収となった。
  9. FY2022-Q1対処有価証券報告書

    「新型コロナウイルスの感染拡大の影響は残ったものの、日本や欧州におけるビール需要の回復などにより、4,968億6千3百万円(前年同期比8.8%増)となりました。」

    日本や欧州でビール需要の回復が見られ、家庭用ビールの売上増加により酒類事業は増収となった。ただし、ビール類依存が解消したとは記載していない。
  10. FY2021顕在化有価証券報告書

    「新型コロナウイルスの感染拡大に伴う酒類提供規制などの影響が続き、飲食店向けのビールの売上が大幅に減少したことなどにより、前期比3.3%減の7,221億2千6百万円となりました。」

    酒類事業では酒類提供規制等により飲食店向けビール売上が減少し、売上収益は前期比3.3%減となった一方、アルコールテイスト清涼飲料等は前年を上回った。
  11. FY2021-Q3顕在化有価証券報告書

    「以上の結果、酒類事業の売上収益は、健康志向の高まりなどの消費者ニーズの変化を捉えた発泡酒やアルコールテイスト清涼飲料の売上は前年実績を上回ったものの、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う酒類提供規制などの影響が続き、飲食店向けのビールの売上が大幅に減少したことなどにより、前年同期比8.1%減の5,034億9千万円となりました。」

    酒類提供規制等による飲食店向けビール売上の大幅減少が続き、酒類事業の売上収益は前年同期比8.1%減となった。
  12. FY2021-Q2顕在化有価証券報告書

    「以上の結果、酒類事業の売上収益は、健康志向の高まりなどの消費者ニーズの変化を捉えた発泡酒やアルコールテイスト清涼飲料の売上は前年実績を上回ったものの、新型コロナウイルスの感染拡大が続き、飲食店向けのビールの売上が大幅に減少したことなどにより、前年同期比7.1%減の3,165億4千6百万円となりました。」

    新型コロナウイルス感染拡大が続き、飲食店向けビールの売上が大幅に減少したため、酒類事業の売上収益は前年同期比7.1%減となった。
  13. FY2021-Q1顕在化有価証券報告書

    「以上の結果、酒類事業の売上収益は、健康志向の高まりを受けた発泡酒の売上は前年実績を上回ったものの、新型コロナウイルスの感染拡大が続き、飲食店向けのビールの売上が大幅に減少したことなどにより、前年同期比16.5%減の1,361億4千万円となりました。」

    新型コロナウイルスの感染拡大により飲食店向けビールの売上が大幅に減少し、酒類事業の売上収益は前年同期比16.5%減となった。
  14. FY2020顕在化有価証券報告書

    「以上の結果、酒類事業の売上収益は、家飲み需要を取り込んだ新ジャンル・RTDの売上は前年実績を上回ったものの、新型コロナウイルスの感染拡大により、飲食店向けのビールの売上が大幅に減少したことなどにより、前期比14.5%減の7,582億7千万円となりました。」

    新型コロナウイルス感染拡大により飲食店向けビール売上が大幅に減少し、酒類事業の売上収益は前期比14.5%減となった。
  15. FY2020-Q3顕在化有価証券報告書

    「酒類事業の売上収益は、RTDの売上は前年実績を上回ったものの、新型コロナウイルスの感染拡大により、飲食店向けのビールの売上が大幅に減少したことなどにより、前年同期比15.5%減の5,553億7千4百万円となりました。」

    新型コロナウイルス感染拡大により飲食店向けビール売上が大幅に減少し、酒類事業の売上収益は前年同期比15.5%減となった。
  16. FY2020-Q2顕在化有価証券報告書

    「以上の結果、酒類事業の売上収益は、RTDの売上は前年実績を上回ったものの、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、飲食店向けのビールの売上が大幅に減少したことなどにより、前年同期比16.0%減の3,450億8千1百万円となりました。」

    新型コロナウイルス感染拡大により飲食店向けビール売上が大幅に減少し、酒類事業の売上収益は前年同期比16.0%減となった。
  17. FY2020-Q1顕在化有価証券報告書

    「以上の結果、酒類事業の売上収益は、ビール類以外の売上は前年実績を上回ったものの、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、飲食店におけるビールの売上が大幅に減少したことなどにより、前年同期比7.1%減の1,663億1千7百万円となりました。」

    新型コロナウイルス感染拡大に伴う飲食店でのビール売上減少が実際に発生し、酒類事業の売上収益は前年同期比7.1%減となった。
  18. FY2019顕在化有価証券報告書

    「ビール及び発泡酒の販売数量が市場の縮小などを受けて前年実績を下回ったことにより、前期比2.9%減の8,868億6千万円となりました。」

    ビール及び発泡酒の販売数量が市場縮小を受けて前年実績を下回り、酒類事業売上収益は前期比2.9%減となった。
  19. FY2019-Q3顕在化有価証券報告書

    「その結果、主力ブランドの価値向上や新たな需要創出が進んだものの、為替変動の影響や最盛期の天候不順などにより、アサヒグループの当期の売上収益は1兆5,505億3千4百万円(前年同期比1.8%減)となりました。」

    最盛期の天候不順がビール類の販売数量減少として実際に発生し、酒類事業の売上収益は前年同期比1.4%減となった。飲料事業でも工場稼働率低下と製造原価上昇が生じた。
  20. FY2019-Q2顕在化有価証券報告書

    「以上の結果、酒類事業の売上収益は、ビール類以外の売上は前年実績を上回ったものの、ビール類の市場全体の縮小などによる販売数量の減少により、前年同期比1.7%減の4,109億4千9百万円となりました。」

    ビール類市場全体の縮小などによる販売数量の減少が続き、酒類事業の売上収益は前年同期比1.7%減となった。
  21. FY2019-Q1顕在化有価証券報告書

    「以上の結果、酒類事業の売上収益は、ビール類以外の売上は前年実績を上回ったものの、ビール類の市場全体の縮小による販売数量の減少などにより、前年同期比0.0%減の1,790億7千9百万円となりました。」

    ビール類市場全体の縮小による販売数量減少が続き、酒類事業の売上収益は前年同期比0.0%減となった。
  22. FY2018顕在化有価証券報告書

    「以上の結果、酒類事業の売上収益は、ビール類以外の酒類やアルコールテイスト清涼飲料の売上がそれぞれ前年実績を上回ったものの、ビール類の市場全体の縮小による販売数量の減少などにより、前期比4.1%減の9,194億1千万円となりました。」

    ビール類市場全体の縮小による販売数量減少が継続し、酒類事業の売上収益は前期比4.1%減、事業利益は同2.8%減となった。
  23. FY2018-Q3顕在化有価証券報告書

    「以上の結果、酒類事業の売上収益は、ビール類以外の酒類やアルコールテイスト清涼飲料の売上がそれぞれ前年実績を上回ったものの、ビール類の市場全体の縮小による販売数量の減少などにより、前年同期比3.9%減の6,708億2千2百万円となりました。」

    ビール類市場全体の縮小による販売数量減少が続き、酒類事業の売上収益は前年同期比3.9%減となった。
  24. FY2018-Q2顕在化有価証券報告書

    「以上の結果、酒類事業の売上収益は、ビール類以外の酒類やアルコールテイスト清涼飲料の売上がそれぞれ前年実績を上回ったものの、ビール類の市場全体の縮小による販売数量の減少などにより、前年同期比4.4%減の4,206億4千5百万円となりました。」

    ビール類市場全体の縮小による販売数量減少が続き、酒類事業の売上収益は前年同期比4.4%減となった。
  25. FY2018-Q1顕在化有価証券報告書

    「以上の結果、酒類事業の売上収益は、ビール類以外の酒類やアルコールテイスト清涼飲料の売上が前年実績を上回りましたが、ビール類の販売数量が減少したことにより、前年同期比4.3%減の1,803億2千1百万円となりました。」

    ビール類の販売数量減少が続き、酒類事業の売上収益は前年同期比4.3%減となった。
  26. FY2017再掲有価証券報告書

    「アサヒグループの売上収益の中で重要な部分を占めるのが、ビール類販売による売上であります。アサヒグループとしましては、ビール類以外にも酒類全般における商品のラインアップを充実させ売上収益を増加させるとともに、酒類事業以外に飲料、食品といった事業の拡大を図っております。」

    ビール類販売への依存を引き続きリスクとして認識し、ビール類以外の酒類や飲料・食品事業の拡大による対応を記載した。
  27. FY2017-Q3顕在化有価証券報告書

    「以上の結果、酒類事業の売上収益は、ビール類以外の酒類などの売上収益が前年実績を上回りましたが、夏場の天候不順の影響などによるビール類の販売数量の減少により、前年同期比0.5%減の7,053億7千9百万円となりました。」

    夏場の天候不順によりビール類の販売数量が減少し、酒類事業の売上収益は前年同期比0.5%減となった。ビール類依存に関するリスクが業績面に現れたと記載している。
  28. FY2017-Q2前進有価証券報告書

    「以上の結果、酒類事業の売上収益は、ビール類の販売数量は減少しましたが、ビール類以外の酒類とアルコールテイスト清涼飲料の売上がそれぞれ前年を上回ったことにより、前年同期比0.2%増の4,446億9千4百万円となりました。」

    ビール類の販売数量が減少したと記載した。一方、ビール類以外の酒類とアルコールテイスト清涼飲料の売上が前年を上回り、酒類事業の売上収益は前年同期比0.2%増となった。
  29. FY2016初出有価証券報告書

    「アサヒグループの売上収益の中で重要な部分を占めるのが、ビール類販売による売上であります。」

    ビール類販売への依存と、需要動向によるビール類消費量の大幅減少をリスクとして記載した。
一緒に動いた変遷

「海外事業の為替変動・通貨安リスク」は、この変遷が動いた29回のうち16回、同じ書類で同じ向きに動きました。

161210999★123456
  1. ★この変遷
  2. 1海外事業の為替変動・通貨安リスク16回
  3. 2No.1ブランドの育成・創出と総合酒類提案12回
  4. 3国際事業の成長ポートフォリオ強化10回
  5. 4確固たるブランドの育成と強靭な収益構造の確立9回
  6. 5健康を軸とした商品開発と機能性商品の拡充9回
  7. 6有利子負債の圧縮と戦略投資時の柔軟な金融債務活用9回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
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報道
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