環境ビジョン2050によるCO2排出量削減
FY2019に初出。8回の記載のうち5回が「引き上げ」で、最初の「引き上げ」はFY2020。直近の記載はFY2025。
直近の記載が「引き上げ」なのは、ほかに10社。
- FY2025引き上げ有価証券報告書
「こうした世界的な動向や当社の直面するリスクと機会を踏まえ、グループ全体の方針である「アサヒグループ環境ビジョン2050」では、2024年にScope1,2,3を対象とする2040年ネットゼロ(GHG排出量ネットゼロ)目標を前倒しで設定しました。当社のこの目標は、Science Based Targets Initiative(SBTi)のネットゼロ認定を取得しており」
Scope1、2、3を対象とするネットゼロ目標を2040年までとし、SBTiのネットゼロ認定及びFLAG領域の認定を取得した。 - FY2024前進有価証券報告書
「アサヒグループは、2040年までにバリューチェーン全体でCO2排出量ネットゼロを目指しており、SBTiからSBTネットゼロ認定を取得しました。」
2030年のScope1・2削減70%、Scope3削減30%、2040年ネットゼロ目標を継続し、SBTネットゼロ認定を取得した。炭素税による2030年製造コスト上昇を86億円と試算した。 - FY2023引き上げ有価証券報告書
「アサヒグループは、2024年にScope1,2,3の中長期脱炭素目標「アサヒカーボンゼロ」を10年前倒しして、2040年にCO2排出量ネットゼロを目指しています。また、事業の枠を超えた社会全体におけるカーボン排出量削減に貢献するありたい姿「Beyondカーボンニュートラル」を掲げ、達成に向けてさまざまな取り組みを積極的に推進しています。」
Scope1・2・3のネットゼロ目標年を2050年から2040年へ前倒しし、Beyondカーボンニュートラルも掲げた。2030年までの500億円以上の投資方針は継続した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「さらに、エネルギー小売企業であるFlow Power社と再生可能エネルギー由来の電力(年間40,000メガワット時)を購入する契約を新たに締結するなど、サステナビリティの取り組みを推進しました。」
オセアニアで再生可能エネルギー由来電力を年間40,000メガワット時購入する契約を締結し、脱炭素施策を具体化した。 - FY2022引き上げ有価証券報告書
「当社グループは2050年のCO2排出量ゼロを目指す中長期目標「アサヒカーボンゼロ」の達成に向けて、2030年にScope1,2において70%削減、Scope3において30%削減(ともに2019年比)を目標としています。さらに、Scope1,2については2025年までに40%削減する中間目標を新たに設定するとともに、使用電力の100%再生可能エネルギー化を目指すRE100の目標年を2050年から2040年へ上方修正し」
2030年Scope1・2削減目標70%、Scope3削減目標30%、2025年Scope1・2削減中間目標40%、2030年までの500億円以上の投資、RE100目標年2040年を掲げ、脱炭素目標と投資規模を具体化した。 - FY2021引き上げ有価証券報告書
「この2030年のScope1,2の目標値について、再生可能エネルギーの積極的な活用や製造工程の見直しによる省エネ、新技術の開発などを進めることによって、2021年に続き2022年1月に再度上方修正を行い、2019年比で70%の削減を目指すこととしました。」
2030年のScope1・2排出量削減目標を、2019年比50%から70%へ再度引き上げ、RE100参加と2050年までの使用電力100%再生可能エネルギー化も掲げた。 - FY2020引き上げ有価証券報告書
「2020年に、2030年の中間目標を見直し、CO2排出量目標を30%削減(2015年比)から50%削減(2019年比)に引き上げました。」
2030年のCO2削減目標を、従来の2015年比30%削減から、Scope1・2について2019年比50%削減へ引き上げた。2050年ゼロ目標は維持した。 - FY2019初出有価証券報告書
「当社グループは、新たに制定した「アサヒグループ環境ビジョン2050」の中で、CO2排出量を、2030年までに2015年比30%を削減し、2050年迄にゼロとする目標を掲げ、更なる省エネルギーと再生可能エネルギーの活用に取組み、水リスクへの対応としましては、グループ全体として、水使用量削減に向け、取り組んでまいります。」
新たな環境ビジョンとして、CO2排出量を2030年までに2015年比30%削減し、2050年までにゼロとする目標を設定した。省エネルギー、再生可能エネルギー、水使用量削減を手段として掲げている。