暖冬・小雪によるスキー場事業への影響
FY2016-Q3に初出。25回の記載のうち17回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-09-11。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに0社。
- FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「当中間連結会計期間のウィンターシーズンは、11月下旬の自然降雪および人工降雪機の稼働により主要スキー場は例年並みにオープンいたしましたが、その後の気温上昇の影響により全コースオープンは1月中旬となりました。」
気温上昇による全コース開放の遅れとして暖冬リスクが実際に現れた一方、人工降雪設備により主要スキー場は例年並みに開業した。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「当中間連結会計期間のウィンターシーズンは、11月下旬の自然降雪及び継続投資してきた人工降雪機を稼働させることにより、当社グループの主なスキー場は昨シーズンと同様あるいは例年より早いオープンが可能となり、12月中旬には積雪量がさらに増加した結果、例年よりも早く全コースをオープンすることができました。」
自然降雪と継続投資してきた人工降雪機により、例年より早く全コースをオープンでき、小雪による開業遅延への対応が進んだ。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「同連結累計期間のウィンターシーズンは、11月下旬の自然降雪および継続投資してきた人工降雪機を稼働させることにより、例年より早いオープンとなりましたが、それ以降気温が上昇し、全てのコースが滑走可能となったのは1月上旬となりました。2月以降も自然降雪は限定的であったものの、3月にまとまった降雪があったことから、HAKUBA VALLEY白馬八方尾根スキー場及びHAKUBAつがいけマウンテンリゾートでは、5月上旬までお客様に春スキーを楽しんでいただけました。」
気温上昇により全コースの滑走可能時期は1月上旬となった一方、人工降雪機と3月のまとまった降雪により、主要スキー場では5月上旬まで春スキーの営業を継続できた。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「同連結累計期間のウィンターシーズンは、11月下旬の自然降雪および継続投資してきた人工降雪機を稼働させることにより、例年より早いオープンとなりましたが、それ以降気温が上昇し、全てのコースが滑走可能となったのは1月上旬となりました。」
人工降雪機により例年より早くオープンできた一方、気温上昇により全コースの滑走可能時期は1月上旬となり、小雪・暖冬リスクの影響が現れた。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「ウィンターシーズンは、全国的に自然降雪が遅れたものの、継続投資してきた降雪機を稼働させることで安定的にオープンすることができました。」
自然降雪の遅れは発生したが、継続投資してきた降雪機を稼働させ、安定的なオープンに至った。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「ウィンターシーズンは4シーズンぶりに一部スキー場が11月にオープンする等、グループ各スキー場ともに十分な自然降雪に恵まれました。これらの取り組みにより、ウィンターシーズンの来場者数は前年と比べ大幅に増加し、1,294千人(前年同期比36.2%増)となりました。」
十分な自然降雪により一部スキー場が4シーズンぶりに11月に開業し、ウィンターシーズン来場者数は1,294千人、前年同期比36.2%増となった。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「ウィンターシーズンは4シーズンぶりに一部スキー場が11月にオープンする等、十分な自然降雪に恵まれ」
十分な自然降雪により、一部スキー場が4シーズンぶりに11月にオープンし、小雪による開業遅延リスクの影響は抑えられた。 - FY2020対処有価証券報告書
「記録的暖冬及び小雪にもかかわらず、グループ8スキー場中6スキー場が小雪対策投資を継続していたことからスキー場オープン日は前年並みとなり、一定の集客を獲得することができました。」
記録的暖冬・小雪は発生したが、8スキー場中6スキー場で小雪対策投資が機能し、オープン日は前年並みとなった。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「記録的暖冬及び小雪となりましたが、グループ8スキー場のうち6スキー場は小雪対策投資を継続していたことから、スキー場オープン日は前年並みとなり、一定の集客を獲得することができました。」
記録的な暖冬・小雪は発生したが、小雪対策投資を継続した6スキー場ではオープン日を前年並みに維持し、影響への対処が示された。 - FY2019対処有価証券報告書
「当ウィンターシーズンは寒気の流入が遅く、想定より遅れての営業開始となりましたが、数年来進めている人工降雪能力を向上させる投資が効果を奏し」
寒気の遅れにより営業開始は想定より遅れた一方、人工降雪能力向上への継続投資が機能し、ウィンターシーズン来場者数は1,691千人、前期比1.6%増となった。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「当ウィンターシーズンは、人工降雪に必要な冷え込みと自然降雪の遅れによる影響を受け、各スキー場は当初計画よりも全面オープンが遅れましたが、これまでの小雪対策などの取組みが奏功し、各スキー場の上部エリアにおいて、比較的早期に営業を開始できました。」
冷え込みと自然降雪の遅れにより全面オープンが当初計画より遅れ、小雪リスクが実際に発生した。一方、小雪対策により上部エリアは比較的早期に営業を開始できた。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「当ウィンターシーズンは寒気の流入が遅れたこと、また降雪量の地域差も大きく、特に人工降雪に必要な冷え込みと自然降雪の遅れによる影響を受け、各スキー場は当初計画よりオープンが遅れました。」
寒気・自然降雪の遅れにより、各スキー場のオープンが当初計画より遅延した。小雪対策により上部エリアは比較的早期に営業を開始したが、1月末までの来場者数は前年同期比1.7%減、営業利益は18.9%減となった。 - FY2018対処有価証券報告書
「当ウィンターシーズンは自然降雪に恵まれるとともに、数年来進めてきた人工降雪能力を向上させる投資が功を奏し、順調にシーズンが開始しました。」
人工降雪能力向上への継続投資と自然降雪により、8スキー場のうち7スキー場で前期より早く営業を開始でき、来場者数は1,664千人となった。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「当ウィンターシーズンにおいて、ゲレンデの早期オープンと全面滑走エリアの早期拡充、安定した積雪量確保のため人工降雪機を前シーズンに続き増強し小雪対策を各スキー場で積極的に実施しました。」
人工降雪機の増強を継続し、前シーズンより早いスキー場オープンと積雪量の安定確保につなげた。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「スキー場事業の来場者数は過去最高の269千人(前年同期比19.6%増)と順調に増加し」
小雪対策投資を進める中、当四半期のグリーンシーズン来場者数は269千人、前年同期比19.6%増となった。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「ウィンターシーズン開始に向けて、ゲレンデの早期オープンと全面滑走エリアの早期拡充を目的として、新たに人工降雪機を設置し、小雪対策投資を実施しました。」
小雪による営業開始・滑走エリア拡大の遅延に対し、新たな人工降雪機の設置と小雪対策投資を実施した。 - FY2017対処有価証券報告書
「その結果、川場スキー場、めいほうスキー場を含む6箇所のスキー場では、前シーズンより2日から17日早くオープンすることができました。一方、HAKUBA VALLEY白馬八方尾根スキー場及びHAKUBA VALLEY栂池高原スキー場は、シーズン当初の小雪の影響で、同10日遅いオープンを余儀なくされました。」
人工降雪機増強等により6箇所は早期開業できた一方、HAKUBA VALLEYの2箇所では小雪による10日遅れが残った。その後は自然降雪により多くのスキー場がゴールデンウィーク最終日まで営業した。 - FY2017-Q3対処有価証券報告書
「その結果、川場スキー場・めいほうスキー場等6スキー場が、前シーズンより2日から17日早くオープンしました。一方で、HAKUBA VALLEY白馬八方尾根スキー場及びHAKUBA VALLEY栂池高原スキー場は、12月初旬より小雪の影響を受け、前シーズンより10日遅いオープンとなり、HAKUBA VALLEYの各スキー場は1月中旬の大型寒波による自然降雪まで、山麓エリアへのオープンエリアの拡大が遅れました。」
人工降雪機増強等の対策により6スキー場は前シーズンより早く開業したが、HAKUBA VALLEYの一部では小雪による10日遅れが残った。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「HAKUBA VALLEYエリアは、HAKUBA VALLEY鹿島槍スキー場が12月10日、HAKUBA VALLEY 白馬岩岳スノーフィールドは12月16日に、それぞれ前シーズンより2日早くオープンした一方で、HAKUBA VALLEY白馬八方尾根スキー場及びHAKUBA VALLEY栂池高原スキー場は、12月初旬より小雪の影響を受け、前シーズンより10日遅い12月8日に山頂エリアがオープンとなりました。」
人工降雪設備の増強等の対策を実施した一方、HAKUBA VALLEYの一部スキー場では小雪により山頂エリアの開業が前シーズンより10日遅れた。 - FY2017-Q1対処有価証券報告書
「当ウィンターシーズン開始に向け、各スキー場エリアの地形及び気象の特徴に対して、有効な性能を発揮する人工降雪設備を増強しました。」
前年の暖冬・小雪による営業制限を踏まえ、人工降雪設備の増強、リフト下り線乗車改修工事、継続的な小雪対策投資を進めた。 - FY2016顕在化有価証券報告書
「スキー場事業において、歴史的な暖冬の影響によって来場者数が減少し、スキー場事業の営業利益が107百万円(前期比88.2%減)となったこと等により」
暖冬・小雪の影響が通期業績に現れ、スキー場事業の営業利益が107百万円まで減少し、減損損失172百万円も計上された。 - FY2016-Q3初出有価証券報告書
「当ウィンターシーズンにおいては、近年例を見ない暖冬及び小雪の影響を受け、当社グループの一部のスキー場において、営業開始日が例年より遅延しました。」
雪不足により営業開始の遅延、平日閉鎖、滑走エリア確保の困難が発生し、スキー場事業の売上高・営業利益が減少した。