ALSOK(2331)・リスク顕在化
買収会社の業績未達によるのれん等の減損リスク
FY2020に初出。3回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022。直近の記載はFY2026。
3記載
7年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
子会社収益未達によるのれん・ソフトウェア減損67社が書いているテーマ・逆風72社・追い風0社
ALSOKがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。31社中17社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに25社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている67社のうち14社を表示しています。上の文は67社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026顕在化有価証券報告書
「PT. Shield-On Service Tbk及びその子会社7社ののれんについて、将来キャッシュ・フローに基づく回収可能性の判定の結果、回収可能性が認められなかったため、帳簿価額を使用価値による回収可能価額まで減額し、減損損失(494百万円)として特別損失に計上しています。」
買収会社の業績・将来キャッシュ・フローに関する懸念が、PT. Shield-On Service Tbk等ののれん494百万円の減損として実際に発生した。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「一部ののれんについて回収可能性が認められず、減損損失192百万円を計上しております。」
買収会社の事業計画や収益力に関する懸念が実際にのれん減損として発生し、192百万円を計上した。介護施設についても107百万円の減損損失を計上している。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社グループは、警備事業を起点とした周辺分野への事業領域拡大等のため、会社を買収することがあります。このような中で、買収した会社の業績が買収決定時の事業計画と大きく乖離した場合、のれんや顧客関連資産などの無形固定資産、その他有形固定資産の減損損失が発生し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
M&Aによる事業領域拡大に伴い、買収会社の業績が計画を下回った場合ののれん、顧客関連資産、有形固定資産の減損リスクを独立して記載している。