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亀田製菓(2220)・リスク再掲

Mary's Gone Crackersの構造改革遅延と減損損失

FY2017に初出。21回の記載のうち6回が「対処」で、最初の「対処」はFY2019-Q1。直近の記載はFY2026。

21記載
10年にわたる
1うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化その他FY2019-Q2 – FY2019-Q3実績引用FY2021-Q2 – FY2021対処FY2025-H1 – 2026-05-132017: 120172018: 420182019: 120192020: 320202021: 220212022: 020222023: 420232024: 220242025: 220252026: 22026
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子会社収益未達によるのれん・ソフトウェア減損67社が書いているテーマ・逆風72社・追い風0社

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。31社中17社が悪化側に。

直近の記載が「再掲」なのは、ほかに8社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている67社のうち14社を表示しています。上の文は67社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026再掲有価証券報告書

    「当社の連結子会社であったMary’s Gone Crackers, Inc.の全株式を譲渡したことに伴い、Mary’s Gone Crackers, Inc.を連結の範囲から除外しております。」

    Mary’s Gone Crackersの全株式譲渡と連結除外を通期の会計処理でも確認しており、同社の収益性・減損リスクへのエクスポージャー縮小を再確認している。
  2. 2026-05-13達成業績予想の修正終息を示唆

    「当社が保有していたMary’s Gone Crackers, Inc.株式をすべて譲渡したことに伴い発生したものであります。」

    Mary’s Gone Crackersの全株式譲渡と連結範囲からの除外を確認しており、同社に関する収益性・減損リスクへのエクスポージャー縮小が完了したことを示している。
  3. FY2026-H1対処有価証券報告書

    「また、当中間連結会計期間において、当社の連結子会社であったMary’s Gone Crackers, Inc.の全株式を譲渡したことに伴い、Mary’s Gone Crackers, Inc.を連結の範囲から除外しております。」

    Mary’s Gone Crackersの全株式譲渡が連結範囲からの除外として反映され、同社の収益性・減損リスクへのエクスポージャーを縮小した。
  4. FY2025対処有価証券報告書

    「米国事業戦略の再構築を検討する中で、TH FOODS, INC.の成長に経営資源を集中することが、更なる効果的なシナジー創出になると判断し、本株式譲渡を決定いたしました。」

    Mary’s Gone Crackersの全株式を2025年5月1日に譲渡し、2026年3月期から連結対象外とすることで、同社の収益性・減損リスクへのエクスポージャーを縮小した。
  5. FY2025-H1対処有価証券報告書

    「営業利益については、Singha Kameda (Thailand) Co., Ltd.における輸出の拡大や中国の青島亀田食品有限公司の業績改善効果など、アジア地域が総じて好調に推移し、同地域では着実な利益成長を果たしました。一方、Mary’s Gone Crackers, Inc.が生産効率改善に取り組んでいるものの、減収影響により減益となった結果、海外事業全体では124百万円の営業損失(前年同中間期は営業損失269百万円)となりました。」

    Mary’s Gone Crackersでは減収影響が残り営業損失となっているが、海外事業全体の営業損失は前年同中間期の269百万円から124百万円へ縮小した。生産効率改善にも取り組んでいる。
  6. FY2024-Q3悪化有価証券報告書

    「一方で、Mary’s Gone Crackers, Inc.においてオペレーションの正常化を図るプロセスにおいて、一時的な構造費用等が発生した結果、海外事業全体では前年同四半期比で損失拡大となりました。」

    Mary’s Gone Crackersでは事業基盤の回復策を進めているが、一時的な構造改革費用等が発生し、海外事業全体の損失拡大につながった。
  7. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「海外事業については、北米のMary’s Gone Crackers, Inc.が生産活動の立て直しや供給体制の正常化、失注顧客との取引再開等による事業基盤の回復に取り組むとともに、値上げの実行等、収益改善に向けて取り組んでいます。」

    Mary’s Gone Crackersでは回復策を進めている一方、当四半期には一時的な構造改革費用が発生し、海外事業全体の損失拡大にもつながっている。
  8. FY2024-Q1対処有価証券報告書

    「海外事業については、北米ではMary’s Gone Crackers, Inc.が生産活動の立て直し、供給体制の正常化による事業基盤の回復に取り組むとともに、値上げの実行等、収益改善に向けて取り組んでいます。」

    Mary’s Gone Crackersについて、生産活動の立て直し、供給体制の正常化、値上げによる収益改善を進めており、前期に顕在化した収益性・減損リスクへの対応を記載している。ただし、回復の完了とはしていない。
  9. FY2023通期減損額の確定有価証券報告書

    「米国の事業用資産については、連結子会社であるMary’s Gone Crackers, Inc.において経営環境の急激な悪化に対応しきれず営業損失を計上したことから、米国会計基準に基づく減損テストを実施した結果、公正価値が帳簿価額を下回ることとなったため、帳簿価額を公正価値まで減額し、当該減少額を減損損失1,840百万円として特別損失に計上しております。」

    Mary’s Gone Crackersについて、FY2023通期の固定資産減損損失は1,840百万円として確定的に開示され、営業損失・急激な経営環境悪化・収益性改善の遅れとの関係が詳述された。
  10. FY2023-Q3顕在化有価証券報告書

    「米国における事業用資産については、連結子会社であるMary’s Gone Crackers, Inc.において、オーガニック原材料の価格高騰やインフレによる賃金の上昇など経営環境の急激な変化ならびに収益性改善に向けた取り組みの遅れなどにより、営業損失を計上する見込みとなり、このような状況を踏まえ、米国会計基準に基づく減損テストを実施した結果、公正価値が帳簿価額を下回ることとなったため、帳簿価額を公正価値まで減額し、当該減少額を減損損失1,792百万円として特別損失に計上しました。」

    Mary’s Gone Crackersについて、原材料価格・賃金上昇と収益性改善の遅れにより営業損失見込みとなり、1,792百万円の減損損失を計上した。
  11. FY2021実績引用有価証券報告書

    「海外事業については、新型コロナウイルス感染症の影響はあるものの、予てより進めてきたMary's Gone Crackers, Inc.の構造改革効果や増収に伴う生産ラインの安定稼働、更にはLYLY KAMEDA CO., LTD.の事業黒字化によってセグメント利益の赤字幅を抑制しました。」

    Mary's Gone Crackersの構造改革効果、生産ラインの安定稼働、LYLY KAMEDAの黒字化が海外事業の赤字幅抑制に寄与した実績を記載している。
  12. FY2021-Q3実績引用有価証券報告書

    「海外事業については、新型コロナウイルス感染症の影響はあるものの、予てより進めてきたMary’s Gone Crackers, Inc.の構造改革効果や増収に伴う生産ラインの安定稼働、更にはLYLY KAMEDA CO., LTD.の事業黒字化によって増益を確保しました。」

    Mary’s Gone Crackersの構造改革について、構造改革効果と生産ラインの安定稼働が増益に寄与した実績として引用されている。
  13. FY2021-Q2実績引用有価証券報告書

    「海外事業については、新型コロナウイルス感染症の影響はあるものの、予てより進めてきたMary’s Gone Crackers, Inc.の構造改革効果とLYLY KAMEDA CO., LTD.の事業の安定化によって増益を確保しました。」

    Mary’s Gone Crackersの構造改革について、過去からの取り組みの効果が増益として現れた実績を記載している。
  14. FY2020達成有価証券報告書

    「また、北米子会社については、増収による増益のほか、工場統合効果等もあり製造原価率が改善し、通期で黒字を確保しました。」

    Mary's Gone Crackersを含む北米子会社について、工場統合効果による原価改善を伴い、通期黒字を確保した。
  15. FY2020-Q3対処有価証券報告書

    「また、米国連結子会社については、増収による増益のほか、工場統合効果により製造原価が改善基調にあり、通期で黒字化の目途がたっております。」

    米国子会社の工場統合効果により製造原価が改善基調となり、構造改革遅延に対する対応の進展と通期黒字化の目途を記載している。
  16. FY2019-Q3旧工場閉鎖損失額の更新有価証券報告書

    「当社の米国連結子会社の旧工場閉鎖に伴い発生する損失に備えるため、当該損失見込額を工場閉鎖損失引当金繰入額として36百万円を計上するとともに、当第3四半期連結会計期間末までに確定した損失額155百万円については工場閉鎖損失として計上しております。」

    旧工場閉鎖に伴う確定損失155百万円と、追加の損失引当金繰入額36百万円を計上している。
  17. FY2019-Q2旧工場閉鎖損失の計上有価証券報告書

    「当社の米国連結子会社の旧工場閉鎖に伴い発生する損失に備えるため、当該損失見込額を工場閉鎖損失引当金繰入額として62百万円を計上するとともに、当第2四半期連結会計期間末までに確定した損失額123百万円については工場閉鎖損失として計上しております。」

    新工場への移転集約後、旧工場閉鎖に伴う損失123百万円と損失引当金繰入額62百万円を計上している。
  18. FY2019-Q1対処有価証券報告書

    「また、同社において、予てより今後の事業拡大に備え進めてきた、生産機能の新工場への移転集約が、平成30年7月に完了しております。」

    Mary's Gone Crackersの生産機能の新工場への移転集約が完了し、従来の構造改革遅延に対する対応が進展した。一方、工場統合に伴う一時的費用は発生している。
  19. FY2018再掲有価証券報告書

    「中期経営計画の最終年度となる平成29年度は、国内市場における競争激化等の当社を取り巻く環境変化、米国連結子会社の改革の遅れ等、戦略の進捗状況を踏まえた軌道修正の中で、業績の向上を目指しました。」

    米国連結子会社の改革の遅れを、旧中期経営計画の軌道修正と業績への課題として引き続き記載している。
  20. FY2018-Q3再掲有価証券報告書

    「中期経営計画の最終年度となる平成29年度は、国内市場における競争激化等、当社を取り巻く環境変化や、米国連結子会社の改革の遅れ等、戦略の進捗状況を踏まえ、業績予想を修正しましたが、当グループの目指す方向性自体に変わりなく、引き続き、持続的な成長を目指しております。」

    米国連結子会社の改革の遅れを、業績予想修正および戦略進捗の背景として引き続き記載している。
  21. FY2017顕在化有価証券報告書

    「事業用資産については、米国の連結子会社であるMary's Gone Crackers, Inc.の株式取得時に発生したのれん等について、同社を取り巻く環境の変化並びに収益性改善に向けた取り組みの遅れなどにより、当初策定した計画を下回っていることから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失3,117百万円として特別損失に計上しました。」

    米国連結子会社について、収益性改善の取り組みの遅れと計画未達が実際に発生し、のれん・顧客関係資産・商標資産・技術資産について3,117百万円の減損損失を計上している。
一緒に動いた変遷

「海外各拠点の収益事業化・黒字化」は、この変遷が動いた21回のうち9回、同じ書類で同じ向きに動きました。

986654★123456
  1. ★この変遷
  2. 1海外各拠点の収益事業化・黒字化9回
  3. 2北米・アジアを中心とする海外事業の拡大8回
  4. 3国内米菓事業の構造改革と事業ポートフォリオ最適化6回
  5. 4主力ブランドへの経営資源集中とブランド強化6回
  6. 5健康機能関連事業・長期保存食・植物性乳酸菌の拡大5回
  7. 6米等の農産物・副原料の価格と調達量の変動4回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
亀田製菓の次の決算発表は2026-11-02の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-13の業績予想の修正で、「達成」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
Mary's Gone Crackersの構造改革遅延と減損損失|亀田製菓(2220)の変遷 | Komori