製造・販売体質の強化とグループシナジー
FY2016に初出。28回の記載のうち23回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。48社中8社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに28社。
- FY2026前進有価証券報告書
「国内米菓事業は価格改定の効果により収益性が回復、海外事業も完全子会社化したTH FOODS, INC.が堅調に推移したことで、営業利益は7,528百万円(前期比36.9%増)となりました。」
国内米菓の価格改定・生産効率向上と、TH FOODSの連結効果により、全社営業利益は75億28百万円、前期比36.9%増となった。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「当該追加取得は、グループ会社としての相乗効果を一層高め、当グループ全体の経営効率をさらに向上させることを目的としております。」
LYLY KAMEDAの株式を追加取得し、取得対価484百万円、資本剰余金548百万円の取引を実施した。グループ会社間の相乗効果と経営効率向上を目的としている。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「これらの結果を踏まえ、全社の営業利益は3,130百万円(前年同四半期比6.0%増)となりました。」
増産、商品の絞り込み、外部生産委託、海外拠点の安定運営などの取り組みを背景に、全社営業利益が3,130百万円、前年同四半期比6.0%増となった。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「営業利益については、単体米菓事業において同業他社の工場火災による操業停止を受けた代替需要に伴う増産および商品の絞り込みも含む生産性改善に取り組んだものの、急激な円安、原材料価格やエネルギーコストの高騰が当初の想定を上回る推移となり、減益となりました。なお、単体米菓事業においては、原材料価格やエネルギーコストの高騰に対応するため、2023年1月より一部商品の価格改定および規格変更を予定しております。」
代替需要への増産、商品の絞り込み、生産性改善に加え、2023年1月から一部商品の価格改定・規格変更を予定している。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「営業利益については、単体米菓事業において同業他社の工場火災による操業停止を受けた代替需要に伴う増産および商品の絞り込みも含む生産性改善効果が、原材料価格やエネルギーコストの初期的な上昇分を上回り、一時的に大幅な増益となりました。これらの結果、全社の営業利益は1,248百万円(前年同四半期比102.9%増)となりました。」
代替需要に伴う増産、商品の絞り込み、生産性改善の効果がコスト上昇を上回り、営業利益は1,248百万円、前年同期比102.9%増となった。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「単体米菓事業においては、原材料価格の高騰を踏まえ、配合変更や現場改善、更には製品の規格変更及び価格改定など対策を講じましたが、想定を上回る原材料価格の高騰やエネルギーコストの上昇が続いております。」
原材料高騰への対応として、配合変更、現場改善、製品規格変更、価格改定を実施したと説明している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「営業利益については、単体米菓事業において原材料等の価格が高騰する中で配合変更や現場改善を図り、効率化に取り組んでおります。一方で、百貨店や土産物を扱う子会社については、緊急事態宣言の断続的な発出の影響を受け、回復のペースは緩やかなものの、販売チャネルの拡大や固定費の抑制に取り組むなど各種施策に取り組んだ結果、国内米菓事業は増益となりました。」
原材料高騰への配合変更・現場改善、販売チャネル拡大、固定費抑制を進めた結果、国内米菓事業が増益となった。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「営業利益については、単体米菓事業において原材料等の価格が高騰する中で配合変更や現場改善を図り、効率化に取り組んでおります。」
原材料価格高騰への対応として配合変更、現場改善、効率化を実施し、国内米菓事業の増益につなげたと説明している。 - FY2021前進有価証券報告書
「営業利益については、単体米菓においてスーパーマーケットやドラッグストアを中心としたコロナ禍の巣ごもり需要による増収効果に加え、生活スタイルの変化によって家飲み需要が定着した結果、おつまみ系商品が好調に推移し、プロダクトミックスが改善しました。」
家飲み需要を取り込んだ商品構成の改善と主力商品の集中により、営業利益5,620百万円を確保した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「海外事業については、新型コロナウイルス感染症の影響はあるものの、予てより進めてきたMary’s Gone Crackers, Inc.の構造改革効果や増収に伴う生産ラインの安定稼働、更にはLYLY KAMEDA CO., LTD.の事業黒字化によって増益を確保しました。加えて、食品事業においても長期保存食の備蓄需要等が拡大した結果、グループ全体では前年同四半期から増益を確保し、中期経営計画に掲げる事業の三本柱を形成しつつあります。」
北米子会社の構造改革効果・生産ライン安定稼働、LYLY KAMEDAの黒字化、食品事業の需要拡大により、グループ全体で前年同期から増益を確保した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「海外事業については、新型コロナウイルス感染症の影響はあるものの、予てより進めてきたMary’s Gone Crackers, Inc.の構造改革効果とLYLY KAMEDA CO., LTD.の事業の安定化によって増益を確保しました。加えて、食品事業においても長期保存食の備蓄需要等が拡大した結果、グループ全体では前年同四半期から増益を確保し、中期経営計画に掲げる事業の三本柱がようやく形成されつつあります。これらの取り組みの結果、営業利益は1,666百万円(前年同四半期比18.8%増)となりました。」
海外子会社の構造改革、カンボジア事業の安定化、食品事業の需要拡大により、グループ営業利益が1,666百万円、前年同四半期比18.8%増となった。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「営業利益については、亀田製菓単体の米菓事業において巣ごもり需要に伴う増収効果と製品供給の最大化を企図した主力商品への絞り込みによって生産性向上に取り組み増益を確保しましたが、外出自粛や移動制限の影響により、百貨店や土産物を扱う子会社の販売が低迷した結果、国内米菓事業は減益となりました。」
主力商品への絞り込みと製品供給の最大化による生産性向上を進め、亀田製菓単体では増益を確保した。 - FY2020前進有価証券報告書
「また、北米子会社については、増収による増益のほか、工場統合効果等もあり製造原価率が改善し、通期で黒字を確保しました。これらの取り組みの結果、営業利益は5,813百万円(前期比8.9%増)となりました。」
工場統合効果などにより北米子会社が通期黒字を確保し、グループ営業利益も5,813百万円、前期比8.9%増となった。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「営業利益については、国内米菓事業において、生産人員の確保難に伴う人件費の上昇や物流費の高騰がある一方で、原材料価格は安定的に推移しております。加えて、前期から継続する定番商品への積極的な販売促進費の投下や主力ブランドのプロモーション強化による増収効果とそれに伴う工場稼働率の向上により、収益は安定的に推移しております。更には、選択と集中の観点から不採算取引などの整理を進めた結果、営業利益は前年同期を上回りました。また、米国連結子会社については、増収による増益のほか、工場統合効果により製造原価が改善基調にあり、通期で黒字化の目途がたっております。」
主力ブランドの販売促進、工場稼働率向上、不採算取引の整理により営業利益が前年同期を上回り、米国子会社では工場統合効果による原価改善と通期黒字化の目途を記載している。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「更には、各事業において、選択と集中の観点から不採算取引などの整理を進めた結果、営業利益は前年同四半期を上回りました。 これらの取り組みの結果、営業利益は1,402百万円(前年同四半期比6.9%増)となりました。」
不採算取引の整理、増収、工場稼働率向上などの結果として、営業利益1,402百万円、前年同四半期比6.9%増となった。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「利益については、国内米菓事業において、人件費や物流費が上昇する一方で、原材料価格は安定的に推移しております。加えて、前期から継続する主力ブランドの販売強化策により販売促進費は増加したものの、定番商品の増収による工場稼働率の向上効果もあり、収益は安定的に推移しております。更には、各事業において、選択と集中の観点から不採算アイテム等の整理を進めた結果、営業利益は前年同四半期を上回りました。これらの取り組みの結果、営業利益は424百万円(前年同四半期比8.6%増)となりました。」
主力ブランド・定番商品の販売強化による工場稼働率向上、不採算アイテム整理の結果、営業利益424百万円、前年同期比8.6%増となった。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「利益については、原材料価格が上昇するなか、同時に棚卸資産の水準引き下げに取り組んだ結果、第1四半期においては、一時的な生産効率低下に直面したものの、第2四半期以降は、「亀田の柿の種」を中心とした主力ブランドの販売強化が奏功し、工場稼働率が向上、効率性の改善につながりました。加えて、棚卸資産の抑制によるコスト削減効果、更には海外事業において、米国連結子会社の新工場統合効果が発現しております。これらの取り組みの結果、営業利益は3,578百万円(前年同四半期比21.6%増)となりました。」
主力ブランド販売強化による工場稼働率向上、棚卸資産抑制によるコスト削減、米国新工場統合効果が現れ、営業利益は3,578百万円、前年同期比21.6%増となった。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「利益については、原材料価格の上昇や、キャッシュ・フローの観点から棚卸資産を抑制したことに伴い、一時的に生産効率が低下した影響を受けました。一方で、第2四半期以降、「亀田の柿の種」を中心とした主力ブランドの販売強化により、工場稼働率が向上しました。加えて、棚卸資産の抑制によるコスト改善効果、更には海外事業において、前年に発生した米国連結子会社における操業停止影響からの回復が見られるとともに、新工場への統合効果が徐々に発現しております。これらの取り組みの結果、営業利益は1,312百万円(前年同四半期比32.0%増)となりました。」
主力ブランドの販売強化により工場稼働率が向上し、棚卸資産抑制によるコスト改善、米国子会社の回復、新工場統合効果とともに営業利益1,312百万円、前年同四半期比32.0%増を記載している。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「利益については、海外事業において、前年同四半期に発生した米国子会社における操業停止影響からの回復、新工場への統合効果が徐々に現れる一方で、国内米菓事業における売上高の減少や原材料価格の上昇、更には、キャッシュ・フローの観点から棚卸資産を抑制したことに伴い、一時的に生産効率が低下した結果、営業利益は390百万円(前年同四半期比34.4%減)となりました。」
米国新工場への統合効果が徐々に現れた一方、棚卸資産抑制に伴う一時的な生産効率低下が発生し、営業利益は前年同期比34.4%減となった。 - FY2018再掲有価証券報告書
「利益については、国内米菓の製品アイテム数の適正化による生産の効率化や販売促進費等各種費用の絞り込みに努めたものの、主原料である国産米や輸入原材料の価格高騰、更には、米国子会社における気象要因による業績影響や、新工場移転に向けた統合コスト増が重なり、営業利益は5,007百万円(前期比10.9%減)となりました。」
製品アイテム数適正化、生産効率化、費用絞り込みを継続したが、原材料価格、気象要因、新工場移転コストの影響で営業利益は減少した。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「利益については、国内米菓の製品アイテム数の適正化による生産の効率化や販売促進費等各種費用の効率的支出に努めたものの、主原料である国産米価格の上昇や円安による輸入原材料価格の上昇、更には、米国子会社における気象要因による一時的な操業停止影響や、新工場移転に向けた統合コスト増が重なり、営業利益は2,942百万円(前年同期比24.6%減)となりました。」
製品アイテム数の適正化、生産効率化、費用効率化を継続したが、原材料費、米国子会社の操業停止、新工場移転に向けた統合コストなどにより営業利益は前年同期を下回った。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「利益面については、国内米菓事業の製品アイテム数の適正化による生産の効率化や各種費用の効率的支出に努めたものの、主原料である国産米価格やエネルギーコストが上昇したことや新商品等の拡販に伴う販売促進費の増加に加え、第1四半期おいて、米国子会社が気象要因により操業停止を余儀なくされた結果、 営業利益は993百万円 (前年同期比46.8%減) となりました。」
製品アイテム数の適正化、生産効率化、費用効率化を継続したが、原料・エネルギーコスト、販売促進費、米国子会社の操業停止により営業利益は前年同期を下回った。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「利益については、国内米菓の製品アイテム数の適正化による生産の効率化や各種費用の効率的支出に努めたものの、主原料である国産米価格の上昇や販売促進費の増加に加え、米国子会社において気象要因による操業停止影響もあり、営業利益は608百万円(前年同期比39.0%減)となりました。」
製品アイテム数の適正化、生産効率化、費用効率化を継続したが、原料価格上昇、販促費増加、米国子会社の操業停止により営業利益は前年同期を下回った。 - FY2017前進有価証券報告書
「利益については、一部原材料価格の上昇はあるものの、製品アイテム数の適正化による生産の効率化やコスト削減に努めたことに加え、「亀田の柿の種」等の価格戦略の効果や、国内子会社の収益性が向上したことにより、営業利益は5,609百万円(前連結会計年度比20.6%増)となりました。」
製品アイテム数の適正化、生産効率化、コスト削減、価格戦略、国内子会社の収益性向上の結果として、営業利益5,609百万円、前年同期比20.6%増を記載している。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「以上の結果、売上高は72,813百万円(前年同期比0.4%増)となりました。利益面については、主原料の一部において単価上昇はあるものの、製品アイテム数の削減による生産の効率化やコスト削減に努めるとともに、「亀田の柿の種」等の価格改定効果もあり、営業利益は3,886百万円(前年同期比18.4%増)となりました。」
製品アイテム数削減による生産効率化・コスト削減と価格改定の効果により、営業利益3,886百万円、前年同期比18.4%増となったと説明している。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「利益面については、主原料の一部において単価上昇はあるものの、アイテム数削減による生産の効率化やコスト削減に努めるとともに、「亀田の柿の種」等の価格改定効果、加えて円高による原材料調達コストの低下などにより 営業利益は1,859百万円(前年同期比77.5%増) となりました。」
アイテム数削減、生産効率化、コスト削減、価格改定などの施策の結果として、営業利益1,859百万円、前年同期比77.5%増を記載している。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「利益面については、主原料の一部において単価上昇はあるものの、生産効率化やコスト削減に努めるとともに、国内の連結子会社の増収効果と一部製品の価格改定効果、加えて円高による原材料調達コストの低下などにより営業利益は998百万円(前年同期比99.4%増)となりました。」
生産効率化、コスト削減、価格改定等を進めた結果として、営業利益が前年同期比99.4%増となったと説明している。 - FY2016初出有価証券報告書
「また、利益の成長は、製造と販売の体質を強化することにより収益性の改善を図るとともに、グループ間の強みを融合させたシナジー効果を発揮する取り組みを進めることで実現してまいります。」
製造・販売の体質強化、原価低減、グループ間の強みの融合を利益成長の手段としている。