業績連動型役員報酬による企業価値・株主価値との連動
FY2020に初出。6回の記載のうち1回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。118社中13社が悪化側に。
直近の記載が「引き上げ」なのは、ほかに8社。
- FY2026引き上げ有価証券報告書
「新制度においては、役員共通目標(80%)および個別目標(20%)の達成度を評価指標とすることとしております。役員共通目標は、連結売上高、連結営業利益、親会社株主に帰属する当期純利益、連結投下資本利益率(ROIC)、株価、エンゲージメント指標、DE&I指標の7項目です。目標達成時を100%として、0%~200%の範囲で変動します。」
業績連動報酬について、従来の売上高・営業利益・ROE・純利益中心の指標から、ROIC、株価、エンゲージメント、DE&Iを加えた7項目へ拡大し、支給変動幅も0~150%から0~200%へ広げる第70期制度を導入する。 - 2026-05-29実績引用株主総会
「2025年度末時点の取締役9名のうち、業務執行から独立した立場である社外取締役5名を除く4名に対し、2025年度の連結業績等を勘案して、取締役賞与総額9,200万円を支給させていただきたいと存じます。」
業績連動報酬について、2025年度の売上高、営業利益、親会社株主に帰属する当期純利益、ROEの実績を踏まえた賞与支給案を示している。 - FY2025達成有価証券報告書
「業績指標の目標値および実績値は以下のとおりであります。目標 実績 売上高 100,000百万円 103,262百万円 営業利益 4,500百万円 5,500百万円 親会社株主に帰属する当期純利益 2,900百万円 5,417百万円 ROE 4.3% 7.4%」
業績連動報酬の評価指標について、売上高、営業利益、親会社株主帰属当期純利益、ROEの全てで実績が目標を上回った。 - FY20232022年度の業績連動報酬目標未達有価証券報告書
「業績指標の目標値および実績値は以下のとおりであります。目標 実績 売上高 92,000百万円 94,992百万円 営業利益 5,000百万円 3,564百万円 親会社株主に帰属する当期純利益 3,700百万円 1,892百万円 ROE 5.9% 3.0%」
業績連動報酬の指標について、売上高は目標を上回った一方、営業利益、親会社株主利益、ROEは目標を下回った。 - FY2021前進有価証券報告書
「業績指標の目標値および実績値は以下のとおりです。目標 実績 売上高 106,000百万円 103,305百万円 営業利益 6,000百万円 5,620百万円 親会社株主に帰属する当期純利益 4,800百万円 4,757百万円 ROE 8.5% 8.6%」
売上高、営業利益、親会社株主帰属当期純利益、ROEを評価指標とする業績連動報酬を実際の目標・実績に基づき運用している。業績連動報酬は取締役報酬291百万円のうち126百万円。 - FY2020初出有価証券報告書
「当グループの会社業績ならびに企業価値および株主価値と連動することを重視し、連結売上高・連結営業利益・連結自己資本当期純利益率(ROE)・親会社株主に帰属する当期純利益を評価指標としております。」
役員賞与について、売上高、営業利益、ROE、親会社株主帰属当期純利益を評価指標とし、目標達成時を100%として0~150%で変動する仕組みを開示している。