グローバルサプライチェーン不安定化による原料調達リスク
FY2023-Q1に初出。7回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023-Q3。直近の記載はFY2026-H1。
アミタホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。36社中21社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに13社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間におけるわが国経済は、中東情勢の緊迫化に伴うホルムズ海峡の通航制約を背景に、天然資源の価格上昇と調達不確実性が継続しました。」
中東情勢及びホルムズ海峡の通航制約を背景に、天然資源価格の上昇と原料調達の不確実性が継続している。 - 2026-05-13悪化決算説明資料
「米国通商政策・中東情勢などを背景とする資源価格の高騰、調達リスクの拡大。」
グローバルな調達環境について、資源価格高騰と調達リスクの拡大を明示している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「廃棄物の100%再資源化とカーボンニュートラル化の支援を行う「ダブルゼロ・エミッションサービス」においては、カーボンニュートラルの潮流やグローバルサプライチェーンの不安定化を受けて、代替資源(天然資源に代わる資源)の利用ニーズが増加傾向にあります。」
グローバルサプライチェーンの不安定化を背景とする代替資源ニーズの増加を、引き続き事業環境として認識している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「ただし足元では、資源価格の高騰や人員不足等に起因して製造業界が低調であること等により、当社グループが提供する代替資源の取扱量に影響が出ております。」
原料調達リスクの顕在化に加え、資源価格高騰、人員不足及び製造業界の低調により、代替資源の取扱量への影響が実際に生じている。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「サーキュラーマテリアル事業領域においては、グローバルサプライチェーンの不安定化により原料調達リスクが顕在化するなかで、トレンドとしては代替資源(特に燃料系)の利用ニーズは着実に拡大傾向にあります。ただし足元では、資源価格の高騰や人員不足等に起因する産業界全体の苦境や気候変動による豪雨発生等により、当社グループが提供する代替資源の取扱量及び出荷に影響が出ております。」
原料調達リスクの顕在化に加え、資源価格高騰、人員不足、産業界の苦境及び豪雨により代替資源の取扱量・出荷への影響が実際に生じている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「グローバルサプライチェーンの不安定化により原料調達リスクが顕在化するなかで、代替資源の利用ニーズは着実に拡大傾向にあり」
グローバルサプライチェーン不安定化による原料調達リスクの顕在化と、代替資源ニーズの拡大を引き続き記載している。 - FY2023-Q1初出有価証券報告書
「グローバルサプライチェーンの不安定化により原料調達リスクが顕在化するなかで、代替資源の利用ニーズは着実に拡大傾向にあり」
グローバルサプライチェーンの不安定化により原料調達リスクが顕在化したと記載し、その一方で代替資源の利用ニーズが拡大しているとしている。