世界経済・国内景気の先行き不透明感
FY2017-Q2に初出。20回の記載のうち10回が「再掲」。直近の記載はFY2024-Q3。
リニカルがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。176社中131社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに58社。
- FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「さらに欧州経済はロシア・ウクライナ紛争など地政学リスクの高まりからエネルギー価格の高騰や高インフレが継続し、これに対処する高金利政策が、ドイツをはじめとした欧州の経済情勢にマイナスの影響を与えており、」
ロシア・ウクライナ紛争、エネルギー価格高騰、高インフレ、高金利政策による欧州経済への悪影響を引き続き記載している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「欧州経済はロシア・ウクライナ紛争など地政学リスクの高まりからエネルギー価格の高騰や高インフレが継続し、これに対処する高金利政策が、ドイツをはじめとした欧州の経済情勢にマイナスの影響を与えています。」
ロシア・ウクライナ紛争、エネルギー価格高騰、高インフレ、高金利政策による欧州経済への悪影響を引き続き記載している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「欧州経済はロシアウクライナ戦争の長期化等に端を発するエネルギー価格の高騰や高インフレの継続や、これに対応する高金利から経済情勢悪化の懸念がある」
ロシア・ウクライナ戦争の長期化、エネルギー価格高騰、高インフレ、高金利を背景に、欧州経済の悪化懸念が具体的に記載された。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「営業利益は、ロシア・ウクライナ戦争等の影響により米欧地域での大型国際共同試験の開始が遅れ、一時的に要員稼働率が低下したことなどの理由で第1四半期では営業損失を計上したものの、第2四半期では欧州、米国事業ともに改善し、累計では373百万円(前年同期比26.4%減)となりました。」
ロシア・ウクライナ戦争等の影響が大型国際共同試験の開始遅延と一時的な要員稼働率低下として顕在化し、累計営業利益の減少につながった。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「また、感染力がより強まった新型コロナウイルスの変異株「デルタ株」の感染が米国、欧州、日本、アジアなど全世界的に急増しており、新型コロナウイルス感染拡大による経済活動への影響は再び不透明感を増しています。」
ワクチン接種や経済活動の改善が進む地域がある一方、デルタ株の全世界的な感染急増により、経済活動への影響と先行き不透明感が再び強まったと記載している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における世界経済及び我が国経済は、2020年年初からの新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の影響により経済活動の停滞が続き、」
新型コロナウイルス感染症による世界経済・国内経済の停滞が継続していると記載している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における世界経済及び我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の影響により経済活動が停滞し、先行きに対する不透明感が継続しております。」
新型コロナウイルス感染症による経済活動の停滞と先行き不透明感が継続していると記載されている。 - FY2020悪化有価証券報告書
「さらに、これに加えて、当第4四半期における新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、経済活動は停滞し、世界経済の先行きに対する不透明感が急速に高まっております。」
従来の米中貿易摩擦、Brexit、地政学的リスク等に加え、新型コロナウイルス感染拡大による経済活動停滞と不透明感の急速な高まりが記載された。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国の保護主義的な通商政策により米国と中国を始めとする主要国間で貿易摩擦問題等がある中、欧州や中国で景気の減速が見られました。……特に米国と中国との間の貿易摩擦が長期化することによる世界経済の先行きへの懸念が一層高まっており、経済見通しに対する不透明感は深まっております。」
米中貿易摩擦の長期化に加えて欧州・中国の景気減速が記載され、世界経済の先行き不透明感が深まったとされている。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における世界経済は、米国の保護主義的な通商政策により米国と中国を始めとする主要国間で貿易摩擦問題等がある中、欧州や中国で景気の減速感が見られました。……特に米国と中国との間の貿易摩擦が長期化することよる世界経済の先行きへの懸念が一層高まっており、経済見通しに対する不透明感は深まっております。」
米中を中心とする貿易摩擦の長期化に加え、欧州・中国の景気減速感が記載され、経済見通しへの不透明感が一層深まったとされている。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「しかしながら、米中貿易摩擦を始め米国の保護主義的な通商政策による主要国間での貿易摩擦への懸念などを背景に、世界景気の先行き不透明感は増しており、企業の景況感は悪化傾向にあります。」
米中貿易摩擦などを背景に、世界景気の先行き不透明感が増し、企業の景況感が悪化傾向にあると記載されている。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「しかしながら、米国の保護主義的な通商政策による主要国間での貿易摩擦への懸念など、経済見通しに対する不透明感は依然として存在しております。」
米国の保護主義的な通商政策と主要国間の貿易摩擦による経済見通しの不透明感が継続している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「しかしながら、米国の保護主義的な通商政策による主要国間での貿易摩擦への懸念など、経済見通しに対する不透明感は依然として存在しております。」
米国の保護主義的な通商政策と主要国間の貿易摩擦による経済見通しの不透明感が継続している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における世界経済は、米国の保護主義的な経済政策や米中間の貿易摩擦をめぐる懸念、英国のEU離脱問題の不透明感や中東・アジアの地政学的リスク等の懸念により、株式市場や為替動向など不安定な状況はあるものの、実体経済については堅調に推移しました。」
従来の米国の保護主義、英国のEU離脱、中東・アジアの地政学的リスクに加え、米中間の貿易摩擦への懸念が記載されている。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国の保護主義的な経済政策、英国のEU離脱問題の不透明感や中東・アジアの地政学的リスクの高まり等の懸念により、株式市場や為替動向を含めて、不安定な状況となっています。」
米国の保護主義的政策、英国のEU離脱問題、中東・アジアの地政学的リスクによる世界経済の不安定さが継続して記載されている。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国の保護主義的な経済政策、英国のEU離脱問題の不透明感や中東・アジアの地政学的リスクの高まり等の懸念により、株式市場や為替動向を含めて、不安定な状況となっています。」
米国の保護主義的政策、英国のEU離脱問題、中東・アジアの地政学的リスクによる世界経済の不安定さが継続して記載されている。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における世界経済は、米国新政権による保護主義的な経済政策、英国のEU離脱問題の不透明感や中東・東アジアの地政学的リスクの高まり等の懸念から、株式市場や為替動向を含めて、不安定な状況となっています。」
従来の米国新政権や英国のEU離脱問題に加え、保護主義的政策と中東・東アジアの地政学的リスクの高まりを挙げ、世界経済が不安定な状況にあると記載している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「しかしながら、米国新政権の政策には不透明感もあり、その影響が世界的に波及する懸念もあることから、世界経済の先行きの不透明な状況は続いております。」
米国新政権の政策不透明感と世界経済への波及懸念が、外部環境上のリスクとして継続している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「しかしながら、米国新政権の政策には不透明感もあり、その影響が世界的に波及する懸念もあることから、世界経済の先行きの不透明な状況は続いております。」
米国新政権の政策に関する不透明感と、その世界的な波及懸念が続いていると記載されている。 - FY2017-Q2初出有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国、欧州が緩やかに景気回復を続けているものの、米国の大統領選挙の行方や英国のEU離脱問題等による世界経済の先行き不透明感から不安定な状況が継続しました。また、我が国経済につきましては、雇用環境の改善が継続しているものの、個人消費が低調に推移したほか、企業の設備投資が伸び悩み、輸出も弱含むなど景気回復への材料が乏しく、急激に進んだ円高の長期化による影響も懸念されることから全体として力強さに欠ける展開となっています。」
米国大統領選挙や英国のEU離脱問題による世界経済の不透明感に加え、国内の個人消費・設備投資・輸出の弱さを外部環境上のリスクとして記載している。