為替・株価、中国・欧州経済など外部環境の変動
FY2016に初出。15回の記載のうち8回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q3。直近の記載はFY2021。
アイティメディアがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。168社中125社が悪化側に。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに10社。
- FY2021削除有価証券報告書
「本有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。」
過年度に独立して記載されていた為替・株価、中国・欧州経済などの外部環境リスクは、FY2021の主要リスクの個別項目としては記載されていない。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性がある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
為替・株価、中国・欧州経済などの外部環境リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性がある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
為替・株価、中国・欧州経済などの外部環境リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性がある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
為替・経済情勢等の外部環境リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「外資系を中心とした大手顧客のマーケティング活動は、第3四半期においては停滞したものの、第4四半期において、Windows7等のOSサポート終了、消費税増税前の駆け込みによる特需を受け、四半期としても過去最高となりました。」
大手顧客のマーケティング活動の停滞が第3四半期に発生した一方、第4四半期にはOSサポート終了等による特需が生じ、四半期売上高が過去最高となった。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「IT系メディアでは当第3四半期連結会計期間において外資系を中心に大手顧客が低調となりましたが、ねとらぼをはじめとした非IT系メディアが大きく成長したことで増収となりました。」
外資系を中心とする大手顧客の低調が第3四半期の実績に現れ、IT系メディアへの広告出稿環境の弱さが継続している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性がある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
為替・株価、中国・欧州経済などの外部環境リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「当社グループの業績は、経済情勢、為替変動の影響を受けます。とりわけ、テクノロジー業界の大手外資系企業との取引規模が大きいことから、顧客企業を取り巻く経済情勢の変化や業界の動向、あるいは為替レートの変動などにより顧客の経営状況や事業戦略が変化した場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
経済情勢・為替変動等を背景とする顧客の広告出稿低調が、リードジェン事業の通期減収として引き続き業績に現れている。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「主要分野であるIT領域の顧客からの広告出稿が回復途上にあり、減収となりました。」
IT領域顧客の広告出稿がなお回復途上にあり、リードジェン事業売上高の前年同期比1.9%減という業績影響として現れている。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「当社の主要分野であるIT領域の顧客からの広告出稿が回復途上にあり、やや低調に推移したことから、前年同期比で70百万円減収(△3.3%)の20億96百万円となりました。」
IT領域顧客の広告出稿が回復途上にあることが、売上高の前年同期比3.3%減という業績影響として引き続き実際に現れている。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の売上高は、一部の外資系大手顧客からの広告出稿が未だ回復途上にある中で、国内大手顧客の一部についても前年同期にあった大型案件の反動があったことで、前年同期比で49百万円減収(△4.9%)の9億70百万円となりました。」
外資系大手顧客の広告出稿がなお回復途上にあり、さらに国内大手顧客の大型案件反動も加わって、当四半期の減収要因として記載されている。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「第3四半期連結会計期間を中心に、顧客の組織再編や急激な円高等を背景とした一部の外資系大手顧客からの広告出稿の落ち込みがあったものの」
顧客の組織再編や急激な円高を背景とする外資系大手顧客の広告出稿減少が、通期業績への影響として引き続き記載されている。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「第3四半期連結会計期間を中心に、顧客の組織再編や急激な円高等を背景とした一部の外資系大手顧客からの広告出稿の落ち込みがありました。」
外部環境の変動として従来から示していた為替等の要因が、一部外資系大手顧客の広告出稿の落ち込みという業績影響として記載された。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性がある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
為替・株価、中国・欧州経済等の外部環境リスクについて、前年度から重要な変更はないと記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「先行きについては、為替相場の変調とそれに伴う株安の動向、中国経済の混乱・成長鈍化、欧州経済の不安化が懸念されるなど、リスク要因が明らかになっております。」
景気、為替、株価、中国および欧州経済の変動を事業環境上のリスクとして挙げている。