大盛工業(1844)・リスク顕在化
震災復興関連作業員宿舎の稼働低迷と減損損失
FY2019に初出。5回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019。直近の記載はFY2023-Q3。
5記載
5年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
不採算拠点・保有物件の減損リスク147社が書いているテーマ・逆風153社・追い風0社
大盛工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。77社中43社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに60社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている147社のうち14社を表示しています。上の文は147社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「当社が保有する福島県双葉郡楢葉町に建設しました震災復興関連作業員宿舎の運営に関し、収益性の低下に伴い所有する固定資産の帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失(14,502千円)として特別損失に計上しております。」
震災復興関連作業員宿舎について、収益性の低下を理由に1,450万2千円の追加減損損失を実際に計上した。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「当社が保有する福島県双葉郡楢葉町に建設しました震災復興関連作業員宿舎の運営に関し、収益性の低下に伴い所有する固定資産の帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失(14,502千円)として特別損失に計上しております。」
震災復興関連作業員宿舎について、収益性低下を理由に14,502千円の追加減損損失を実際に計上した。 - FY2021対処有価証券報告書
「また、当社において福島県に建設しました震災復興関連作業員宿舎の一部資産の売却を実施しております。」
震災復興関連作業員宿舎について、一部資産の売却を実施した。今期は同宿舎に係る新たな減損損失の計上はなかった。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「当社が保有する福島県双葉郡楢葉町に建設しました震災復興関連作業員宿舎の運営に関し、当該事業環境を踏まえ将来の回収可能性を判断した結果、固定資産の帳簿価額全額を減損損失(72,976千円)として特別損失に計上しております。」
前年度の2億6,926万2千円に続き、震災復興関連作業員宿舎について7,297万6千円の追加減損損失を計上した。今後は設備の一部売却等を行い、収容人員規模を縮小して運営する予定としている。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「福島県に建設しました震災復興関連作業員宿舎の運営につきましては、五輪関連建設工事等が優先的に進められたため、計画されていた除染作業等の工事が進まず、見込んでおりました宿泊収益が計上できなかったため、2019年7月期において減損損失を計上いたしました。」
除染作業等の遅れにより宿泊収益を計上できず、宿舎について269,262千円の減損損失を計上した。今後は震災復興関連作業の本格化を見込み、運営を継続するとしている。