財務基盤脆弱化・債務超過リスク
FY2021に初出。18回の記載のうち10回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023。直近の記載は2026-08-14。
SDSホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- 2026-08-14悪化決算
「当第1四半期連結会計期間末の純資産は前連結会計年度末より39百万円減少し、701百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失70百万円を計上したこと及び新株予約権の発行により24百万円増加したこと等によるものであります。」
純資産は741百万円から701百万円へ減少し、自己資本比率も10.4%から8.6%へ低下した。 - FY2026悪化有価証券報告書
「当社グループの当連結会計年度末における純資産は741百万円となっており、財務基盤が脆弱な状況となっております。」
純資産は738百万円から741百万円へ小幅に増加したが、自己資本比率は12.9%から10.4%へ低下した。会社自身も財務基盤が脆弱な状況との記載を継続している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間末の純資産は前連結会計年度末より27百万円減少し、710百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する中間純損失44百万円を計上したことと、非支配株主持分の増加17百万円によるものであります。」
純資産は738百万円から710百万円へ27百万円減少し、自己資本比率も12.9%から10.8%へ低下した。親会社株主に帰属する中間純損失の計上により、財務基盤の数値面は悪化している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当社グループの当連結会計年度末における純資産は738百万円となっており、財務基盤が脆弱な状況となっております。」
純資産は前年度末の782.876百万円から738.173百万円へ44百万円減少し、自己資本比率も17.6%から12.9%へ低下した。新株予約権行使による91百万円の資本増加があった一方、当期純損失151百万円の計上により財務基盤は悪化した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間末の純資産は前連結会計年度末より46百万円減少し、736百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する中間純損失58百万円を計上したことと非支配株主持分の増加11百万円によるものであります。」
純資産は782.876百万円から736.574百万円へ46百万円減少し、自己資本比率も17.6%から16.5%へ低下した。親会社株主に帰属する中間純損失の計上により、財務基盤の数値面は悪化している。 - FY2024対処有価証券報告書
「当社グループの当連結会計年度末における純資産は782百万円となっており、財務基盤が脆弱な状況となっております。」
純資産は前年度末の620.783百万円から782.876百万円へ162百万円増加し、自己資本比率も11.7%から17.6%へ上昇した。新株予約権の行使による251.724百万円の資本金等増加が寄与している一方、会社自身は財務基盤をなお脆弱と記載し、債務超過リスクを継続している。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の純資産は前連結会計年度末より27百万円減少し、592百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失41百万円を計上したことと非支配株主持分の増加10百万円によるものであります。」
純資産は前年度末の621百万円から592百万円へ27百万円減少した。親会社株主に帰属する四半期純損失の計上が非支配株主持分の増加を上回り、財務基盤の数値面は悪化している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末の純資産は前連結会計年度末より4百万円増加し、624百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失3百万円を計上したことと非支配株主持分の増加7百万円によるものであります。」
純資産は前年度末比4百万円増の624百万円となり、非支配株主持分の増加が親会社株主に帰属する四半期純損失を上回った。財務基盤の数値面では小幅に改善したが、親会社株主に帰属する損失は継続している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の純資産は前連結会計年度末より78百万円減少し、542百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失76百万円を計上したことによるものであります。」
純資産は前年度末の621百万円から543百万円へ減少し、自己資本比率も11.7%から10.0%へ低下した。前年度に続き財務基盤の脆弱性が数値面で悪化している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当社グループの当連結会計年度末における純資産は657百万円となっており、財務基盤が脆弱な状況となっております。」
純資産は596百万円から657百万円へ増加したものの、株式会社イエローキャピタルオーケストラの連結に伴う借入金増加により自己資本比率は64.6%から12.2%へ低下し、会社自身も財務基盤をなお脆弱と記載している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末の純資産は前連結会計年度末より180百万円増加し、776百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失131百万円を計上したことと2022年6月30日に、新株予約権の行使により、資本金及び資本準備金がそれぞれ111百万円の増加、非支配株主持分の増加90百万円によるものであります。」
純資産は前年度末の596百万円から776百万円へ180百万円増加し、新株予約権の行使および非支配株主持分の増加が損失計上を上回った。財務基盤の数値面では前年度末比で改善している。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の純資産は前連結会計年度末より212百万円増加し、809百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失92百万円を計上したことと2022年6月30日に、新株予約権の行使により、資本金及び資本準備金がそれぞれ111百万円の増加、非支配株主持分の増加83百万円によるものであります。」
新株予約権の行使等により純資産は596百万円から809百万円へ増加した。ただし、四半期純損失の計上と借入金の大幅増加も併記されており、財務基盤の脆弱性が解消したとの記載ではない。 - FY2022対処有価証券報告書
「当連結会計年度末における純資産は596百万円となっており、財務基盤が脆弱な状況となっております。」
純資産は前年度末の39百万円から596百万円へ増加し、自己資本比率も64.6%となった。第三者割当増資と新株予約権の行使による資本増強で数値面は改善したが、会社自身はなお財務基盤を脆弱と記載している。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の純資産は前連結会計年度末より193百万円増加し、233百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純損失268百万円を計上したことと、新株予約権の行使により資本金及び資本剰余金がそれぞれ150百万円増加したことと第三者割当増資により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ81百万円増加したことによるものであります。」
純資産は前連結会計年度末の39百万円から233百万円へ増加し、資本増強によって財務基盤の数値面は改善した。一方、四半期純損失268百万円を計上しており、財務上の重要な不確実性は残っている。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末の純資産は前連結会計年度末より14百万円増加し、53百万円となりました。これは新株予約権の行使により資本金及び資本剰余金がそれぞれ98百万円増加したものの、親会社株主に帰属する四半期純損失を180百万円計上したこと等によるものであります。」
新株予約権の行使による資本増加により、純資産は前連結会計年度末の39百万円から53百万円へ増加し、自己資本比率も12.7%から23.1%へ改善した。なお、四半期純損失180百万円を計上しており、財務基盤の脆弱性が解消したとの記載ではない。 - FY2021初出有価証券報告書
「当社グループの当連結会計年度末における純資産は39百万円となっており、財務基盤が脆弱な状況となっております。当社は、省エネルギー設備の導入に関連する企画・設計・販売・施工ならびにコンサルティングをコアな業務とする事業展開、低コスト体制の確立などにより業績の回復に注力する一方で、エクイティ・ファイナンスによる資本増強も検討しておりますが、これらの取り組みに遅れが生じた場合、あるいは実現しなかった場合、当社は債務超過となり、当社グループの事業及び業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」
連結純資産39百万円という財務基盤の脆弱性を示し、業績回復やエクイティ・ファイナンスが遅延・不実現となった場合の債務超過リスクを新たに記載している。