日鉄鉱業(1515)・リスク対処
低金利・年金資産運用悪化による退職給付負担増
FY2019に初出。3回の記載のうち2回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021。直近の記載はFY2023。
3記載
5年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
確定給付制度の金利・制度資産運用リスク30社が書いているテーマ・逆風29社・追い風1社
直近の記載が「対処」なのは、ほかに11社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている30社のうち14社を表示しています。上の文は30社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2023対処有価証券報告書
「退職給付に係る負債 3,799 1,948」
退職給付に係る負債は前年度の3,799百万円から1,948百万円へ減少した。年金資産は4,853百万円から6,638百万円へ増加し、割引率も0.3%から0.4%へ上昇した。 - FY2021対処有価証券報告書
「退職給付に係る負債 6,221 4,476」
退職給付に係る負債は前年度の62億21百万円から44億76百万円へ減少した。割引率は0.1%で変わらない一方、年金資産の増加等により負債残高は縮小した。 - FY2019初出有価証券報告書
「当社グループの従業員退職給付費用及び債務は、割引率等の数理計算上で設定される前提条件や年金資産の長期期待運用収益率に基づいて算出しており、金利水準の低下や年金資産の運用利回りが悪化した場合、従業員退職給付費用及び債務が増加し、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
有利子負債の金利リスクとは別に、金利水準や年金資産運用利回りの悪化が退職給付費用・債務を増加させるリスクを初めて抽出した。