工事事業におけるのれん・固定資産の減損損失
FY2019-Q2に初出。4回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019-Q3。直近の記載はFY2020。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。96社中51社が悪化側に。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに0社。
- FY2020削除有価証券報告書
「当連結会計年度において、連結子会社であるグランドスタッフ株式会社に係るのれんについて、想定していた超過収益力が見込めなくなったことから、65,725千円をのれん減損損失として計上しております。」
従来の工事事業におけるのれん・固定資産減損の記載は当年度の中心ではなく、当年度の新たな減損は人材サービス事業のグランドスタッフ株式会社に関するものとなっている。 - FY2019悪化有価証券報告書
「当連結会計年度において、連結子会社であったファンライフ・デザイン株式会社(2018年12月1日付で株式会社日商インターライフに吸収合併)および連結子会社である株式会社ジーエスケーに係るのれんについて、想定していた超過収益力が見込めなくなったことから、ファンライフ・デザイン株式会社は3,618千円、株式会社ジーエスケーは99,925千円をのれん減損損失として計上しております。」
のれん減損損失はファンライフ・デザイン3,618千円、ジーエスケー99,925千円となり、工事事業では固定資産減損損失も40,437千円発生している。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「「工事事業」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては28,774千円であります。また、「工事事業」セグメントにおいて、のれんの減損損失を計上したため、のれんの金額が減少しております。なお、当該事象によるのれんの減少額は、当第3四半期連結累計期間においては3,618千円であります。」
工事事業セグメントの固定資産減損損失が第2四半期累計の10,120千円から第3四半期累計で28,774千円となり、減損の発生額が拡大している。のれん減損額は3,618千円と記載されている。 - FY2019-Q2初出有価証券報告書
「「工事事業」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第2四半期連結累計期間においては10,120千円であります。また、「工事事業」セグメントにおいて、のれんの減損損失を計上したため、のれんの金額が減少しております。なお、当該事象によるのれんの減少額は、当第2四半期連結累計期間においては3,618千円であります。」
工事事業セグメントで固定資産の減損損失10,120千円とのれんの減損損失3,618千円を計上したと開示している。