一般荷主の配送コース終了による運送事業の減収減益
FY2018-Q1に初出。5回の記載のうち2回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2018。直近の記載はFY2025。
ホーブがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。41社中7社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに3社。
- FY2025再定義有価証券報告書
「当連結会計年度におきましては、受託業務の見直し、集約を進めたことで、売上高は前期を下回りました。」
一般荷主の配送コース終了という従来の説明から、受託業務の見直し・集約による減収という説明へ移っている。 - FY2018再定義有価証券報告書
「当連結会計年度におきましては、新たに一般荷主からの配送の受託があったことから、売上高は増加いたしましたが、グループの運行体制の見直しによる効率化で、配送の集約等を行ったことで、利益は減少することとなりました。」
従来の一般荷主の配送コース終了による減収説明から、新規荷主の受託による増収と運行体制見直しによる減益という説明へ移っている。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におきましては、一般荷主の配送コースの終了があったことから売上高が微減いたしました。加えて、グループの運送体制の見直しや効率化を図ったことから、利益は大幅に減少することとなりました。 この結果、運送事業の売上高は64,518千円(前年同期比0.9%減少)、営業利益は5,287千円(前年同期比70.3%減少)となりました。」
一般荷主の配送コース終了の影響が続き、運送体制の見直し・効率化も重なって、営業利益は前年同期比70.3%減少した。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におきましては、関東圏を中心とした事業展開で当社グループの商品配送を中核としつつ、一般荷主からの配送業務受託も積極的に展開してまいりましたが、一般荷主の配送コースの終了があったことから売上高、利益とも前年同期を下回ることとなりました。この結果、運送事業の売上高は41,122千円(前年同期比3.5%減少)、営業利益は2,310千円(前年同期比76.9%減少)となりました。」
配送コース終了の影響は残るが、営業損失となった前年同期の四半期からは営業利益2,310千円を確保し、売上高の減少幅も3.5%にとどまった。 - FY2018-Q1初出有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間は、一般荷主の配送コースの終了があったことから売上高、利益とも前年同期を下回ることとなりました。この結果、運送事業の売上高は18,844千円(前年同期比6.8%減少)、営業損失は1,682千円(前年同期は営業利益3,325千円)となりました。」
一般荷主の配送コース終了が発生し、運送事業の売上高は前年同期比6.8%減少、営業損失1,682千円となった。