人員不足による自社配送減少と外注費増加による利益圧迫
FY2019-Q1に初出。23回の記載のうち9回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021-Q2。直近の記載はFY2026。
ホーブがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。12社中10社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに8社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「利益につきましては、外注費及び人件費の増加に加え、車両の入替による減価償却費の増加の影響で、前期を下回りました。」
外注費・人件費の増加と車両入替に伴う減価償却費の増加が、運送事業の利益圧迫要因として実際に表れた。 - 2026-05-08悪化決算
「しかしながら、利益につきましては外注費の増加の影響もあり前年同期を下回りました。」
外注費削減による従来の改善傾向に対し、当四半期累計期間では外注費増加が利益を圧迫した。 - FY2025対処有価証券報告書
「利益につきましては、引き続き利益率が高く、効率の良い配送を自社配送に切り替えを進めたことで、外注費の圧縮を図ることができ、前期を上回りました。」
効率の良い自社配送への切替えと外注費圧縮により、人員不足・外注化による利益圧迫への対応が進み、運送事業の利益は前期を上回った。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「利益につきましては、引き続き利益率が高く、効率の良い配送を自社配送に切り替えを進めたことで、外注費の圧縮を図ることができ、前年同期を上回ることができました。」
効率の良い自社配送への切替えと外注費圧縮により、従来の外注化による利益圧迫への対応が進み、運送事業の利益は前年同期を上回った。 - FY2024対処有価証券報告書
「当社商品の配送を含め、収益性の高い自社配送を増加させ、外注費の削減が図れたことで、利益も前期を上回りました。」
自社配送の増加と外注費削減により、人員不足・外注化による利益圧迫への対応が通期でも進んだ。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におきましては、一般荷主からの配送業務受託の増加により売上高は増加しました。また、当社商品の配送を含め、効率の良い自社配送を増加させ、外注費の削減が図れたことで、利益も前年同期を上回りました。」
効率の良い自社配送を増加させ外注費を削減したことで利益が前年同期を上回り、人員不足・外注化による利益圧迫への対応が進んだ。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におきましては、一般荷主からの配送業務受託を進めたことで売上高が増加しました。また、当社商品の配送も含め、効率の良い自社配送を増加させ、外注費の削減が図れたことで、利益も前年同期を上回りました。」
自社配送を増加させ、外注費を削減したことで利益が前年同期を上回り、外注化等による利益圧迫への対応が進んだ。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におきましては、一般荷主からの配送業務受託を進めたことで売上が増加しました。また、自社配送を増加させるとともに、効率的な運行を進めたことで利益も前期を上回りました。」
自社配送を増加させ、効率的な運行を進めたことで利益が前年同期を上回り、従来の外注化等による利益圧迫への対応が示されている。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におきましては、一般荷主からの配送業務受託の増加により売上高は増加しました。一方で、外注費の増加、配送車両の増車に伴う減価償却費の増加及び燃料費の高騰などの影響により、利益は減少することとなりました。この結果、運送事業の売上高は91,058千円(前年同期比25.8%増加)、営業利益は699千円(前年同期比91.4%減少)となりました。」
増収となった一方、外注費、増車に伴う減価償却費、燃料費高騰により営業利益は前年同期比91.4%減少し、利益圧迫が続いている。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「一方で、外注費の増加、配送車両を増車したことによる減価償却費の増加及び燃料費高騰の影響などにより、利益は減少することとなりました。」
外注費増加に加え、増車に伴う減価償却費と燃料費高騰が運送事業の利益を圧迫し、利益減少として実際に表れている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「新規配送の獲得で売上高の増加を図るとともに、一般荷主の配送を自社配送へ切り替え、売上原価の抑制を行いました。併せて経費削減に努め、利益の確保を図ってきたことで、売上高、利益ともに前年同期を上回りました。」
新規配送の獲得、自社配送への切替え、売上原価・経費の抑制によって、外注化等による利益圧迫へ対応する取り組みが継続している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により一部配送の休止はありましたが、一般荷主からの配送を自社配送に切り替えるなど効率的な運行に注力し、また経費削減に努めた結果、売上高、利益ともに増加いたしました。」
一般荷主の配送を自社配送へ切り替え、経費削減を行うことで外注化等による利益圧迫へ対応する取り組みが継続している。 - FY2021対処有価証券報告書
「新規配送の獲得で売上高増加を図るとともに、一般荷主の配送を自社配送へ切り替え、売上原価の抑制を行いました。併せて経費削減に努めることで、利益の確保を図った結果、売上高、利益ともに前年を上回ることができました。」
自社配送への切替えと売上原価・経費の抑制により、人員不足や外注化による利益圧迫への対応が進み、運送事業は増益となった。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「新規配送の獲得で売上高の増加を図るとともに、一般荷主の配送を自社配送へ切り替え、売上原価の抑制を行いました。併せて経費削減に努めることで、利益の確保を図ってまいりましたが、配送休止に伴う収益の不足を補えず売上高、利益ともに前年同期を下回る結果となりました。」
一般荷主の配送を自社配送へ切り替え、売上原価・経費の抑制を行うことで、外注化等による利益圧迫への対応を継続している。ただし配送休止の影響は残った。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により一部配送の休止はありましたが、一般荷主からの配送を自社配送に切り替えるなど効率的な運行に注力し、また経費削減に努めた結果、売上高、利益ともに増加いたしました。」
一般荷主の配送を自社配送へ切り替え、経費削減を行ったことで売上高・利益が増加した。人員不足そのものが解消したとの記載はないが、外注化による利益圧迫への対応が示されている。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におきましては、一般荷主からの売上高の増加がありましたが、人員確保による人件費の増加等により、利益は前年同期に比べ減少いたしました。この結果、運送事業の売上高は22,875千円(前年同期比16.3%増加)営業損失2,494千円(前年同期は営業損失1,697千円)となりました。」
人員確保による人件費増加等が発生し、売上高が増加する一方で利益は減少、営業損失は前年同期から拡大した。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「今後は、人員確保に努め、自社配送を強化いたします。さらに、提携業者配送を効率的に運用することに加え、新規荷主からの運送受託に向けた営業をより一層強化して、収益の維持向上を図ります。」
人員確保と自社配送強化を引き続き課題・対応策として掲げ、提携業者配送の効率運用と新規荷主の獲得を組み合わせる方針が示されている。 - FY2020-Q2人員確保も配送開始遅延で減収減益有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におきましては、人員の確保を行い、一般荷主からの新たな配送の取り込みを行いましたが、配送開始が遅れたため、売上高、利益とも減少することとなりました。」
人員確保という対応は行われたものの、新規配送の開始遅延により売上高・利益は減少した。人員不足への対応と業績への影響が併存している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におきましては、人員不足により配送の抑制を行ったことから売上が減少し、それに伴い利益も減少することとなりました。この結果、運送事業の売上高は19,663千円(前年同期比18.3%減少)営業損失は1,697千円(前年同期は営業損失1,358千円)となりました。」
人員不足による配送抑制が実際に発生し、売上高は前年同期比18.3%減少、営業損失は前年同期の1,358千円から1,697千円へ拡大した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「当連結会計年度におきましては、人員不足により配送の抑制を行ったことから売上が減少、同様の理由により自社配送の一部を外注としたため、利益も減少することとなりました。」
人員不足による自社配送の減少・一部外注化と経費増加が通期でも続き、運送事業の売上高・営業利益が前期を下回った。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におきましては、売上高は前年同期を上回ったものの、人員不足による自社配送の減少で、一部配送を外注としたため経費が増加し、売上に見合う利益の確保ができませんでした。」
人員不足による自社配送の減少と一部配送の外注化、経費増加により、増収にもかかわらず利益確保が妨げられる状況が継続している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におきましては、一般荷主からの受注増加により、売上高は前年同期を上回ったものの、人員不足による自社配送の減少で、一部配送を外注としたため経費が増加し、売上に見合う利益の確保ができませんでした。」
一般荷主からの受注増加で増収となったが、人員不足による自社配送の減少と一部配送の外注化、経費増加により利益確保が妨げられる状況が継続している。 - FY2019-Q1初出有価証券報告書
「人員不足による自社配送の減少で、一部配送を外注したために経費が増加し、売上に見合う利益の確保ができませんでした。」
人員不足により自社配送が減少し、一部配送の外注に伴う経費増加が実際に発生して、運送事業の利益確保を妨げた。