重松製作所は上期の最終利益を0.7億円の黒字から7億円の黒字へ10倍修正。通期も従来予想の7.3億円から12.7億円へ大幅増額となった。
重松製作所は、2027年3月期第2四半期累計(4-9月)における最終損益を従来予想の黒字0.7億円から黒字7億円へと大幅に上方修正した。上期の好調を受けた修正で、当初の見通しから10倍の黒字へ改善したことが分かる。
通期の最終利益予想も従来の7.3億円から12.7億円へ引き上げられ、前年同期比で大きく増加する見込みとなった。修正後の通期の増益率は80.9%程度となる見通しで、前期の7億円と比べても顕著な伸びが見込まれている。
会社は修正の理由として、主要顧客である製造業からの受注が好調に推移したこと、商品についても堅調な受注を確保したことを挙げている。一方、原材料価格の高騰や人件費・借入金利の上昇などの影響もあり、利益面では前回発表予想を上回る見込みと説明している。