RedotPayグループが国内暗号資産取引所BTCボックスを買収した。日本居住者向けサービスは日本の法令準拠の形で提供を目指す一方、BTCボックスは新規登録を停止しアプリ配信も停止中で、今後の対応案内が予定されている。
暗号資産(仮想通貨)決済サービスを手がけるRedotPayグループが、公式告知で国内の暗号資産交換業者BTCボックスを買収したと発表した。今後はBTCボックスを通じ、日本の法令に準拮したサービスの提供を目指すとしている。
BTCボックスは2014年創業で、2017年9月に暗号資産交換業者として登録された。2024年1月の顧客情報漏えいを受け全サービスを停止していたが、同年7月末以降にセキュリティ対策を強化し、8月3日から順次再開すると発表していた。
RedotPayはBTCボックスの運営実績やチーム体制を評価し買収を決定した。日本向けサービスの早期提供に向け、資金・技術面での支援を行い、日本市場での展開を推進する方針だとしている。
日本向けの新規会員登録と国内のアプリストアでの配信はすでに停止しており、既存利用者向けサービスについても、今後の制限や終了の詳細を案内する予定だ。