住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック」が、不動産会社向けの提案ツール「モゲチェックPro」を無料提供開始。実施時期は2026年10月29日で、30以上の金融機関の借入可否をその場で判定できる機能が特徴です。
モゲチェックを運営する株式会社MFSは、不動産会社の営業担当者向けに住宅ローン提案ツール「モゲチェックPro」を開発し、2026年10月29日から無料提供を開始すると発表した。購入検討者の年収・年齢・勤続年数と物件条件を入力すると、30以上の金融機関の融資基準に照らして借入の可否と条件をその場で判定する。
Proでは、判定結果を基に金利だけでなく実際に借りられる可能性を踏まえた提案書を自動生成でき、提案書には各金融機関の条件を反映させた金利・毎月返済額・総返済額を含められる。さらに、ペアローンや収入合算、団信の選択肢など多様な条件で比較・提案が可能となっている。
提供背景として、個人利用者が自ら比較したいニーズが高まる一方で不動産会社チャネルの比重が大きい現状がある。モゲチェックProは不動産会社と金融機関の連携を強化し、商談中における比較検討を円滑にすることを目指す。
今後は初年度で1,000社の不動産会社導入を目標に、3年後には導入企業を1万社、連携金融機関を100行へ拡大する計画。モゲチェックとProを併用することで、購入検討者・不動産会社・金融機関の三者間での住宅ローンの流れを効率化する方針という。