欧州市場でドル・円は失速し、156円台前半でのもみ合いが続いた。夕方には一時156円58銭まで上げる場面もあったが、その後は上昇分を削った。クロス円も同様の値動き。米雇用統計の発表を控え、ドルは売りづらい展開が想定された。
欧州市場の時間帯に、ドル・円は156円台半ばのレンジでの動きが中心となり、156円58銭近傍まで上値を伸ばす場面があった。以降は上昇分を削り、もとのレンジへ戻った。
本日の取引レンジとして、ドル・円は156円28銭から156円58銭、ユーロ・円は181円59銭から181円95銭、ユーロ・ドルは1.1617ドルから1.1625ドルの範囲で推移した。
米雇用統計の発表を控える局面で、ドルの売り圧力は限定的となりやすいとの見方が広がった。