アバールデータが27年3月期の業績予想を上方修正し、自己株式の消却を発表した。これを受け、株価は2年ぶりに4000円台を回復して終日高い水準で推移した。
半導体製造装置用制御機器を手掛けるアバールデータが、13日引け後に通期営業利益予想を従来の12億円から17億2000万円へ上方修正した。事業環境の回復と半導体関連需要の増加を受けたと説明されている。第一四半期の営業利益は4億1500万円(前年同期比4.4倍)だった。
同社は同日、普通株式35万3700万株の自己株式消却を8月末に実施することを決定した。これにより株式の希薄化抑制を狙うとされる。