アバールデータが27年3月期の売上高を102億円から125億円へ、営業利益を12億円から17.2億円へ、純利益を9.1億円から19億円へ上方修正した。半導体製造装置関連の需要回復が背景と見られる。
アバールデータが4連騰し、4月相場入り以降も4000円台を回復している。13日の取引終了後に、27年3月期の単独業績予想を売上高を102億円から125億円、営業利益を12億円から17.2億円、純利益を9.1億円から19億円へ上方修正したことが伝えられている。
事業環境が前期末以降回復に転じ、半導体製造装置関連の需要増加が同社業績を牽引しているとの見方が示されている。さらに、政策保有株式の縮減を進める中で投資有価証券の売却も寄与する可能性が指摘されている。
第1四半期(4~6月)決算は売上高32億14百万円、前年同期比75.3%増、営業利益4億1500万円、同4.4倍、純利益3億1600万円、同3.5倍だった。
自社株35万3700株を8月31日付で消却すると発表し、消却後の発行済み株式数は601万4142株となる。