三菱自動車は新型パジェロの走行試験を鳥取県の鳥取砂丘月面実証フィールド「ルナテラス」で実施した。月面環境を模した砂地で、発進・加速・旋回・登降坂といった走行シーンを想定して駆動力配分や車両運動制御の最適化を確認した。
新型パジェロの開発テストが、鳥取砂丘月面実証フィールド「ルナテラス」で行われた。これまでの砂地試験と異なり、国内での評価環境を整えた点が特徴として挙げられる。
走行試験では月面環境を模した砂地を用い、発進・加速・旋回・登降坂といった基本動作における駆動力配分と車両運動制御の機能を確認・最適化した。これにより悪路走破性と操縦性の向上を目指した。
ルナテラスを活用することで試験車両の輸送期間・費用の削減や開発と評価のサイクル短縮が期待される。国内での評価体制を強化することで、オフロード車の開発効率化にも寄与すると説明されている。
三菱自動車は今後もルナテラスを活用し、新型パジェロをはじめとする商品の走りの魅力を高める方針を示した。公式スペシャルサイトの案内も関連情報として提供されている。