広島電鉄は高速バス予約や乗車券販売を運営する「発車オーライネット」が不正アクセスを受け、予約者44名分、計59件の情報が漏えいした可能性があると発表した。
広島電鉄が公表したところによると、漏えいの可能性があるのは発車オーライネットの予約データで、対象となるのは予約者名を含む情報となる可能性がある。具体的な漏えい件数は予約者44名分、計59件とされ、原因や範囲については現在調査中とされている。
発車オーライネットは工房(埼玉県川口市)が提供するサービスで、高速バスの予約・乗車券販売を一括して取り扱っている。今回の不正アクセスの影響範囲やデータの取り扱い方針、再発防止策など今後の対応が注目される。
情報漏えいの可能性が指摘される一方、広島電鉄は関係者への連絡手順や本人確認の強化などを進める方針を示しており、被害の拡大防止と再発防止に向けた取組みが今後の焦点となる。