23日前場のETF・ETNの売買代金は前日比で大きく膨らみ、日経平均連動ETFの新高値銘柄が複数、同時に新安値銘柄も多く設定された。
23日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買代金は前日比86.9%増の2935億円となり、日経平均株価に連動するETFの売買代金は同65.5%増の2162億円だった。個別銘柄ではNEXT食品、スマートESG30女性活躧、グローバルX高配当30-日本株式などが新高値をつけたほか、NEXT 金価格連動型なども高い値動きを示した。
一方で、業界改革厳選ETF地銀は6.53%安、グローバルXフィンテック-日本株式ETFは6.21%安、他にも複数のETFが安値を更新する動きとなった。日経平均株価が大幅安となる中、日経平均に連動するETFの中で売買代金トップはNEXT 日経平均レバレッジであり、全銘柄での活発な取引が目立った。
日経平均関連の他ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス、NEXT 日経225連動型などが高い売買代金を記録。総じて、日経平均関連ETFの活発な売買が市場の動意を支え、個別銘柄の新高値・新安値が交錯する形となった。