5日の東京外国為替市場でドル円は小動き、8時時点は158.37円。前日NY市場の終値158.43円と比べて約6銭安となり、取引は158.40円付近で推移した。
8時時点でのドル円は158.37円と前日のNY終値158.43円を下回る水準で推移し、株高と長期金利の低下の流れが東京市場にも影響するかが注目された。ドル円相場の方向性を決める要因として、株高による円売りの影響と米金利低下によるドル売りの影響の両方が見極められていた。東芝を含む本邦市場の動向や株式の取引開始も影響要因として挙げられている。
ユーロ円は177.83円でもみ合い、ユーロドルは1.1229ドルとニューヨーク市場の終値1.1228ドルに対して僅かな動きを示した。8時時点の水準は177.80円台中心で、国内勢の参入と日本株の動向次第で展開が左右されそうだ。
本日までの参考レンジとして、ドル円は158.35円-158.44円、ユーロドルは1.1227ドル-1.1232ドル、ユーロ円は177.73円-177.92円と示された。市場全体の方向性は株式と長期金利の動向次第で再度動く可能性がある。