28日の東京市場ではドル円が持ち直し、12時時点で157.91円。NY市場の終値157.95円を小幅下回る水準から、朝の安値157.79円での反落を一服させつつ、下げ幅を縮小した。
12時時点のドル円は157.91円。ニューヨーク市場の終値157.95円と比べて約4銭程度のドル安水準だった。片山財務相の円安牽制発言を受けて朝方につけた157.79円でいったん下げが止まり、時間外の米10年債利回りが5.02%台へ上昇する局面の影響を受け、再び158円近辺へ戻ろうとする動きが見られた。
ユーロ円は小幅戻しの175.69円。ニューヨーク市場の終値175.72円と比べて約3銭程度の安水準だったため、ドル円の動向を受けて175.74円前後へ戻す動きになった。
ユーロドルはもみ合い。12時時点で1.1126ドルとNY終値1.1125ドルをわずかに上回る水準だが、1.1120ドルまでわずかに下値を広げた程度で、特段の方向感は出ていなかった。
本日これまでの参考レンジとして、ドル円は157.79円-158.04円、ユーロドルは1.1120-1.1132、ユーロ円は175.56-175.86円と記録された。