日経が新しい株価指数「日経高配当株30指数」の算出・公表を開始。東京証券取引所プライム市場の時価総額上位500銘柄のなかから、予想配当利回りが高い30銘柄を選ぶ。
日本経済新聞は、新たな株価指数「日経高配当株30指数」の算出・公表を19日に開始すると発表した。対象は東京証券取引所プライム市場に上場する時価総額上位500銘柄の中から、予想配当利回りが高い30銘柄を選定する。
初採用銘柄として日本たばこ産業(JT)とインフロニア・ホールディングスなどが含まれる予定で、構成銘柄は毎年6月に見直される。
新指数は日経平均株価の構成銘柄のうち配当利回りが高い50銘柄で算出する日経高配当株50指数よりも絞り込んだ構成とされ、9月末時点の予想配当利回りは4.4%とされる。日経平均株価の配当利回りは1.4%、日経高配当株50指数は3.6%となっており、高配当株の値動きをより鮮明に反映できるとされている。