東京株式市場は前引け時点で日経平均が前日比約790円安の6万4534円03銭、TOPIXは約15ポイント安の4050.34で推移。AI関連の設備投資への不安を背景に半導体関連銘柄が売られ、全体の値下がり局面が続いた。
午前の取引で日経平均株価は前日比790円26銭安の6万4534円03銭と反落し、TOPIXは15.66ポイント安の4050.34となった。出来高は9億1796万株、売買代金は3兆2947億円。
業種別では非鉄金属、電機、銀行などが下落し、鉱業・海運・石油・石炭製品は上昇した。半導体関連銘柄はAI関連の設備投資減速の不安から売られた。
10時時点で日経平均は一時1200円超の下落を示す局面もあったが押し目買いが入り下げ幅は縮小。全面安にはなっていないとの見方も出ている。
寄り付きは前日比504円73銭安の6万4819円56銭と反落で始まり、AI関連銘柄を中心に売りが先行した。
全体としてAI関連銘柄から資金が他銘柄へ循環する動きが見られるとの指摘もあった。