身近なところまで広がるサイバー攻撃の影響が拡大。ニッスイの物流拠点停止で約1200社に影響が出ており、保育園運営にも障害が発生している。
冷凍食品の出荷を担うニッスイの物流拠点が停止し、全国の取引先を含む約1200社に影響が出ている事例が報じられた。新鮮市場の店舗では出荷不能の影響を受ける品目が生じ、顧客の購買行動にも波及している。
ソフトバンクグループのIDCフロンティアがサイバー攻撃の原因としてランサムウェアによる障害を明らかにし、茨城県や東京都の行政サイトの閲覧不能化など、約495の企業・自治体に影響が広がっている。
香川県の通販会社を皮切りに情報漏えいの可能性が相次ぎ報じられ、最大で約5万4000件の顧客情報流出が疑われる事例が発表された。政府は企業への対策徹底を要請するなど対策を強化している。