NY為替概況でドル円は200日移動平均線を上抜け、一時159円台へ上昇。160円方向への上値追いが強まる可能性が指摘され、原油高と利回り上昇が背景として挙げられている。
きょうのNY市場ではドル高が優勢となり、ドル円は一時159円台まで上昇した。200日移動平均線を完全に上抜けしたことが観測され、今後も上値追いの動きが注目されている。
背景として原油高と米国の利回り上昇がドル円を押し上げているとされ、160円へ向かう動きが強まる可能性も指摘されている。
日本当局による円買い介入への警戒感が再び高まっており、片山財務相は日米協調介入以降も原則は変わらないと述べ、介入が選択肢として残ることを改めて示した。
市場では短期的な介入よりも日銀の金融政策対応が円相場の持続的な動向を左右すると見られ、ユーロ関連の動向や他通貨の推移も注目されている。