メタの新型ガジェット発表を受け、CPU関連株が急騰し日経平均が上昇。祝日明けの取引で市場全体の動向が反映された。
東京市場は祝日明けの取引で日経平均がおおむね上昇し、半導体・CPU関連銘柄が買われた。メタプラットフォームズがMuse AIアシスタントを搭載したMeta Charmを発表したことが背景要因とみられる。
イビデンの株価は発表後に15.47%上昇。ソシオネクスト、メイコー電子、ウシオ電機も10%以上の上昇を示し、これらは東京証券取引所プライム市場の上位銘柄に名を連ねた。アドバンテストは4.09%上昇し、日経平均への寄与度が大きくなった。
一方で銀行株は下落し、三菱UFJフィナンシャル・グループが1.08%安、三井住友フィナンシャルグループが1.6%安、みずほフィナンシャルグループが2.02%安だった。10年国債利回りは3.055%に上昇し、1996年8月以来の高水準を記録、円安の進行と米国債の動向が影響と見られる。
市場全体の銘柄動向では、TSEプライム市場の銘柄の53%が上昇、43%が下落、3%が横ばいだった。日経平均は木曜日に1日で約1.33%上昇し、65,883.41で取引を終えた。